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1. 声 明 文<「愛国」に名を借りたレッテル貼りを止めよう!>
投稿者:
主権回復を目指す会事務局
投稿日:2011/04/17(Sun) 08:50 ID:oOQ0cub2
No.385
声 明 文
<「愛国」に名を借りたレッテル貼りを止めよう!>
平成23年4月17日
主権回復を目指す会
総電力量に占める原発の30%という数値には、議論の余地が大いにある。
仮に電力需要の70%を原子力に依存しているのであれば話は別だが、30%であれば、新エネルギー、すなわち「再生可能エネルギー」の活用を中心とするエネルギー政策の大転換について議論する余地が十分に存在している。
原子力安全・保安院および原子力安全委員会の一挙手一投足を見ただけで、とてつもない危険を包含した原発というシステム全体を「使いこなして運用する『能力』が日本という国家には無い」ことが既に明白である。
「想定外」という魔物のような言葉の前には、全くもって無力なのだ。
明らかになった以上、腹を括るべきである。
国策としてのエネルギー政策の在り方について、原発依存からの脱却=「脱原発」の可能性を含めて、一から、いやゼロから検証した上で、突き詰めた議論を展開していく必要がある。
これは思想の右左の問題ではない。
危険性が無く、環境負荷が少なく、技術革新への集中投資が経済の活性化につながるのであれば、「再生可能エネルギー」の活用の道を模索することは国益に適っている。そのように国益の観点から道理を説く意見であれば、たとえそれが「左側」の陣営から提起されたものであったとしても、真摯に耳を傾け、議論に応じなければならない。
それに対し、なお原発への依存の必要性を訴えたいのであれば、自らの主張の正当性を立証できるだけの論拠を取り揃え、事実を挙げなければならない。
現行の原子力政策への異論を一律に「反日左翼」と決め付け、レッテル貼りに狂奔し、建設的な議論からも遁走するかのような姿勢を我々は容認できない。
「愛国」の看板を掲げながら、そのような逃避の姿勢に終始することは、国家の将来に対する二重の裏切り行為であるとさえ考えている。
真の愛国者を自負するのであれば、原点に回帰すべきである。
それはすなわち、「事実を挙げて道理を説く」・・・このことに他ならない。
日本は現在、災害という未曾有の「戦争」状態に直面している。
被災地住民はもとより、世界が固唾を呑んで戦況を見守っている。いや、見守るどころではない。日本という国家の「無力」を目の当たりにして、今や公然と批判を始めている。我々は思想の違いを超え、日本国民として、その現実を虚心坦懐に受け入れることを求められている。
「戦争」は必ず最小限の国民負担で終結させなければならない。その終結が偏に福島原発の「火を消す」ことにかかっている事実は、今さら言を俟たないであろう。
- Count.294 (Last.2011/04/17 08:21) -
2. 放射線の免疫を考える
主権回復を目指す会事務局
- 2011/04/17(Sun) 09:53 ID:oOQ0cub2
No.386
<放射線の免疫を考える>
我が国は広島、長崎に原爆を投下された被爆国だが、ケロイド状の火傷を負った人でも平均寿命を全うしている多くがいる。なかには90歳までも生きる人もいる。
一方では被爆しなくても、若年層でガンにかかる人も数多く存在する。この因果関係が未だ医学的解明されていないのでは。
“被爆”のアレルギー的思考停止から脱却して、放射能と免疫の関係を考えて行くべきである。
福島原発事故の医学的科学的真実: 稲 恭宏博士 緊急特別講演
http://www.youtube.com/watch?v=PQcgw9CDYO8
(YouTube)
- Count.295 (Last.2011/04/17 08:50) -
3. 反論 <日本の技術力を見せるチャンス>
主権回復を目指す会事務局
- 2011/04/17(Sun) 09:55 ID:oOQ0cub2
No.387
反論 <日本の技術力を見せるチャンス>
今回の事故原因は津波によるものである。だから、津波浸水の想定が甘かったのである。既に、全国の13の原発は津波対策を早急に行うようである。参考までに。静岡の浜岡原発は津波よけ膨張堤を行うようです。
稲博士の講和を聞いてください。
スッカラカンノ菅政権は原発アレルギーです。健康診断で受ける程度の放射線におびえ、風評被害を拡散している極悪人です。無知ゆえに、国民を大根連させています。稲さん曰く:あの程度であれば、原発のそばでも防護服なしで十分歩けますよ。といっている。あの程度の放射線物質は返って、免疫効果があって健康になるんです。と言い切っています。
私は原発は日本の技術力を見せるチャンスであると思います。めげずに大いに続けよ!といいたい。
中嶋文雄
- Count.296 (Last.2011/04/17 09:53) -
4. 主題は突き詰めた議論の提起
主権回復を目指す会事務局
- 2011/04/17(Sun) 10:20 ID:BwSrEtbo
No.388
声明文の主題は原発の廃止、推進、代替えを含めたエネルギー政策の議論を提起したものであり、下記の箇所がそれにあたります。
>国策としてのエネルギー政策の在り方について、原発依存からの脱却=「脱原発」の可能性を含めて、一から、いやゼロから検証した上で、突き詰めた議論を展開していく必要がある。
- Count.297 (Last.2011/04/17 09:55) -
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