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2011年4月16日（土） 17:40 |
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震災で親亡くした子どもたちを支援
東日本大震災で親を亡くした子どもたちを支援しようと、あしなが育英会がＪＲ岡山駅前と倉敷駅前で募金活動を行っています。
このうちＪＲ岡山駅前では、あしなが育英会の学生募金事務局のメンバーと高校生の有志ら、およそ20人が募金を呼びかけました。
東日本大震災で親を亡くした子どもの数は2500人以上になるとみられています。
あしなが育英会では、すでに遺児に対して最大で40万円を給付する特別一時金制度を創設していて、4月11日の時点で317人から申請があったということです。
育英会では、来週末まで岡山駅前などで募金を呼びかけることにしています。
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