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【プロ野球】

斎藤 きょうデビュー戦 新人一番星持ってく!

2011年4月17日 紙面から

初白星を白球に願いを掛ける日本ハムの斎藤=札幌ドームで(佐藤哲紀撮影)

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 いよいよ、運命の日がやってくる。日本ハムの斎藤佑樹投手(22)=早大=が17日のロッテ戦(札幌ドーム)で公式戦初先発を果たす。開幕が18日間延期となり、満を持した形での初登板。球場に詰め掛けたファンの声援を背に、デビュー戦からの勝利を狙う。

 「コンディションはいい。緊張はしますけど、いい緊張感を持って(練習が)できています」。16日の練習終了後、斎藤は現在の状態をこう説明した。登板前日の最終調整も短距離ダッシュなどで完了。準備は万端だ。

 目指すのは初登板初先発初勝利だ。12日にペナントレースが開幕してからここまで、新人の勝ち星はない。15日は先に初先発を果たした巨人・沢村や西武・牧田が、好投したのに、あと一歩のところで勝利を手にできなかった。斎藤としては一番乗りしたいところ。この話を報道陣から振られると「そうっすね」とうなずいた。「持っている男」と言われ続けているだけに、風が吹いているようにも思える。

 17日は早大の同級生、広島・福井もマツダスタジアムでの巨人戦で先発することが濃厚。これも初登板への大きなモチベーションとなっている。キャンプから同世代との切磋琢磨(せっさたくま)を心の励みとしてきた。だからこそ、「一緒に初勝利ができたらうれしいです」と意気込む。

 全国の野球ファンが心待ちにする初登板。重圧もかかりそうだ。それでも斎藤は「大学最初の登板も緊張したし、初めて甲子園に出た時も緊張した。今までと一緒です」とサラリ。「まずは自分の投球ですね」と前を見据えた。梨田監督も「チームを勝利に導く投球をしてほしい」と期待を寄せた。さまざまな思いを胸に、斎藤は札幌ドームのマウンドへ向かう。 (川越亮太)

 

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