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激しい口調で抗議するオリックス・岡田彰布監督＝甲子園（撮影・神子素慎一）
激しい口調で抗議するオリックス・岡田彰布監督＝甲子園（撮影・神子素慎一）
「楽天２‐１オリックス」（16日、甲子園）
楽天は五回２死二、三塁の好機から、松井稼が左中間を破る２点適時二塁打で先制。先発の永井は、７回３分の１を４安打１失点の好投で初勝利。スパイアーが２セーブ目。永井は「気持ちを込めて投げました。先頭打者を出さないよう心掛けた。東北の皆さん、やりました！」と、お立ち台で語った。
オリックスは、Ｔ‐岡田が七回に２号ソロ弾を放って反撃したが及ばなかった。
(２０１１年４月１７日)
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