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2011年4月15日(金) 19:20 |
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倉敷市、酒気帯び運転の職員を処分
今月9日、倉敷市の職員が酒を飲んで車を運転したとして、酒気帯び運転の現行犯で逮捕されたことをうけて、倉敷市は、この職員を停職4ヵ月の懲戒処分としました。
この事件は、今月9日の午前0時半ごろ、倉敷環境センターに勤務する41歳の男性職員が、倉敷市新田の市道で酒気帯び運転の現行犯で逮捕されたものです。 職員はその後、書類送検されています。 倉敷市では、市民の信頼を著しく損なうとともに、市職員全体の信用を失墜させる行為として、この男性職員を停職4ヵ月の懲戒処分としたほか、管理監督が不十分として環境リサイクル局の課長ら5人を戒告や文書による厳重注意としています。 市は今後職員の管理を徹底し、信頼回復に努めたいと話しています。
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