◆ 今シーズンは鮭のウキフカセに挑戦しょう !(6)
| . 第1話では よりターゲット狙いのウキへの変革・・  → http://blogs.yahoo.co.jp/airi36172/9613371.html  第2話では ウキに接続されるラインへの考え方・・  → http://blogs.yahoo.co.jp/airi36172/9633357.html  第3話では 第4話では 港内でのウキフカセの暗黙のルール・・ → http://blogs.yahoo.co.jp/airi36172/9704255.html 第5話では ウキの繊細な感度を求めて・・      → http://blogs.yahoo.co.jp/airi36172/9761627.html  たかが サケのウキフカセ・・  されど サケのウキフカセ・・ 第6話 ウキのサイズとウキの下・・ 上からの脅威 に過敏な魚の話題は既にお話しましたが 表層付近を泳ぐサケやマスの 上からの脅威を 釣り人も意識できれば そろそろ ウキフカセの理論は卒業です 下の図をご覧ください ふたつの仕掛けは 同じウキ下(棚)です さて 何が違うのでしょうか・・ 鉛の重さが違うウキが バランス良く浮かんでいます 表層付近を泳ぐ 上からの脅威に 過敏な魚にとって 左右どちらの仕掛けが ストレスの溜まらない仕掛けでしょうか? 浮遊状態を意識したフカセ釣り・・ どちらの餌が 自然な泳ぎをしているでしょうか? 斜路(船あげ場)では 特に 釣果に差が出る釣り哲学です 多くを語る必要はなさそうですね・・  * * * * *  * * * * *  * * * * *  * * * *  オフシーズンのトレーニングと称して 自然条件の観察や 海鳥たちの行動 波の状態から海底を予感するテクニック そして ほかの釣り師と同じと思っていた 餌や仕掛けにも こだわりを持つことによって 色々な可能性や夢が生まれ 着実に技術も上達  ・・ 釣りは 実に奥の深いスポーツと感じる しかし それは自分の実力ばかりではなく まわりから教えられた事も少なくはないはず はじめの一歩は みんな初心者だったのに いつのまにか 釣果を意識し 釣れない釣り師に対して 上から目線になってしまう釣り師が登場している 近くに公園のある港で 釣り上げたサケを並べ 道路を血だらけにしている釣り師がいる 「釣れない釣り師」 「釣りたい釣り師」からの 目線 を感じます だからこそ 汚れた道路の血を洗い流してもらいたいのです はじめはみんな 釣れなかった釣り師だけれど 「技」といっしょに 「マナー」も習得した釣り師であることを これから上達する釣り師たちに 技を習得した先輩として 「見せる伝授」をしてほしいのです ・ ・ 数名の遠征仲間達で 魚が回遊する良ポイントを占有しています 通い慣れない港でも 経験から 港の地形で 魚の回遊路線は予測できます そのメンバー達が釣れ出した・・ まわりの釣り師の「不釣」を横目でみながら 次々と釣り上げる 実力があるのだから 釣れて当然ではあるが 注目されているからこそ その釣り師たちの行動は 影響力がある しかし 悲しいことかな 付近の 初心者の年配釣り師の対処が悪いと 怒鳴り散らしている・・ 優しく声がけしてくれれば 技術と人間性が評価されるのに 悲しい天狗釣り師になっている 釣れた魚を 毎日毎日ブログアップ ・ ・ 地元の釣り師からすれば 毎日 並んだ魚をアップしているだけ ・ ・ かゆくも痛くもない 単なる自慢にしか見えない そんな声が聞こえます それでも 毎日毎日ブログアップ そんな 釣れる貴重な嬉しい情報発信で 港の中は 地方からの 人・人・ひと 物陰での糞尿 物陰とは言えど 船の中も物陰と同じだ え〜ィ 糞尿 ・ ・ 海で生活をしている漁師にとって 船は「命」 毎日毎日 入れ替わり立ち代り 新しい釣り師が訪れて 港の中は ゴミと糞尿 そして 怒る漁師さん 変わらず ブログでは 毎日毎日 並んだ魚をアップ  遠方からの釣り師で 北の港はゴミフィーバー 地元の漁師さんが 怒っている 並んだ魚のアップも良いけれど クリーン作戦など 企画立案できないものなのでしょうか お断り 登場する釣り師像は実在しません | 
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