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4月14日(木)
自分の安全を考えることは当然だ。 しかし、自分の安全しか考えない発想には、私は付いていけない。 ---------------------------------------------------------------- 東日本大震災:川崎、粗大ゴミ受け入れ 事実誤認で苦情2000件超す /神奈川 ◇「川崎に放射性廃棄物!?」 川崎市が東日本大震災で大量に発生した木材などの粗大ゴミを受け入れる方針を決めたことを巡り、「放射能に汚染された廃棄物が持ち込まれる」などと誤った情報がネットなどに書き込まれ、市に苦情が寄せられる事態となっている。市は「一般廃棄物が対象で、放射能に汚染されたものは決して受け入れない」と説明するが、13日までに電話やメールで2000件以上の苦情や問い合わせがあったという。 阿部孝夫市長は毎日新聞の取材に「とんでもない勘違いで腹立たしい。過剰反応しないでほしい」と語った。 市によると、阿部市長が7、8日、福島、宮城両県を訪問した際、住宅建材や家具、がれきなどの処分を引き受け、復興を支援する考えを表明。ところが「放射能に汚染された廃棄物を川崎市が市内に持ち込む」などと事実と異なる情報がネット上で流布され「首都圏を放射能にさらすのか」「市民の安全を軽視している」などの批判が市に相次いだ。 市環境局の担当者は「受け入れるのあくまでも一般廃棄物。原発からの廃棄物など運搬は不可能」と説明している。震災で発生した粗大ゴミは3000万トンとも試算され、復興への大きな障害となっている。環境省が8日、周辺の自治体に粗大ゴミの受け入れへの協力を求めた。【川端智子】 『毎日新聞』 2011年4月14日 地方版 http://mainichi.jp/area/kanagawa/news/20110414ddlk14040217000c.html
放水作業で東京のハイパーレスキュー隊とともに
川崎市消防局が活躍したし、今度もいちはやく名乗りを 挙げ、川崎市民として誇りに思っていたのに。 もっと冷静になってほしいですわ。 (2011年04月14日 16時54分28秒)
現在進行中の原発事故の最大の責任者は、安全性を無視してきた東電、国、御用学者、読売、産経を初めとする保守系マスコミであることは明確です。しかし、素朴で非科学的な放射能恐怖症を利用して原発反対運動を行ってきた運動家や一部のマスコミにも罪はあると思います。取るに足らない事故を、さも重大な事故であるかのように取り上げることにより、原発に対する冷静な安全性評価が損なわれてきたと思うからです。
今、必要なことは、一切の修飾を加えないすべてのデータの公開と、御用学者でもない、反原発原理主義者でもない、事象にのみ誠実な研究者による国民への丁寧な説明だと思います。(2011年04月15日 17時06分41秒)
このような企画があります。
私は関係者ではありませんが、行ってみようかなと思ってます。 不適当でしたら削除して下さいませ。 第28回 北天満サイエンスカフェ 「これだけは知っておきたい放射能の基礎知識」 2011年4月23日(土)14時~16時 場所:天五中崎通商店街 黒崎東商店会 Art &Science Cafe付近 話題提供:高橋成人さん(大阪大学大学院理学研究科)(2011年04月15日 19時55分16秒) │<< 前へ │次へ >> │一覧 │コメントを書く │ 一番上に戻る │ |
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