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久しぶりの更新・・でもあんまし時間がないので短めに。
どっかの党に肩入れはしないとか言っていたわりに・・なんですが。今日は公明党のお話その�，任后�
東京都議会議員選の前日、高校時代の元彼女から超久しぶりに電話があったのででてみると・・｢東京に知り合いはおらん？？｣とのこと（俺は高校の時、たまに東京に仕事に行ってた）。おることはおるんだが、なんか怪しいと思った俺はちょっとづつ詮索開始。すると、どうやら、某候補を応援してるよう。同じ大学の先輩が出ててどうしても通したいんだそうな。もしや、と思い、公明党かと尋ねると案外すぐ認めた。なんでも、最近すごく政治とか本気で変えたいとか思ってまずは行動せな、って感じで動いてるらしい。こんな健気な心は少しずつ、そして着実に曲げられていっている。。。
彼女の両親もどうやら創価学会員らしい。確かに、それならば抵抗ないだろうな・・。とか思いながらいろいろ聞いていると彼女は本当に真剣なのだった。しかし、あまりにも知識に乏しい。第一、自分の党が与党である事すら知らなかったようだ。こんな人に選挙の広報活動させていいのか？？洗脳した人間を駒のようにして展開する選挙広報活動には、正直もううんざりだ。
彼女は言っていた。公明党、と名を出すだけで話を聞いてくれない人が山のように居る、と。それは、もちろん話を聞かない側の無知にも原因はあるのだが、そんな考えの土壌を作り上げてしまった公明党の幹部、創価学会の幹部達よ、もっと責任を感じなさい。思想の自由が大々的に叫ばれる昨今において、政治思想をもらすことでまわりの人間との関係がつぶれることはほぼありえない話だ。それが簡単におきてしまうというのは、党にとってもマイナスではないか。現に、創価学会員を除けば、公明党を厚く支持している人なんて（特に無党派層を中心に）皆無に近いのだから。そして、学会員を巻き込んだ選挙活動は、公明党ならびに創価学会のイメージをさらに悪くしていることをいい加減学ぶべきだ。そんなことで多くの票がなびくことはない。その風評被害と票数（及び政治家の質）を天秤にかければ明らかに風評被害の方が深刻である。
さらに、得票数を見てみると、そのきれいな分配ぶりには本当に目を丸くするばかりである。完全なる票の操作があったという証拠である。都議会議員選では、公明党は全勝ちしたらしい。そりゃぁ、みんなで票を集めてから受かるように分配していけばどうってことない話だろう。こんなことができるのは、大きな母体がなければならない。それが、創価学会というわけだ。しかし、私はあえて問いたい。創価学会員の人々よ、公明党はそんなに魅力的な党か？その候補者はそんなに魅力的な人か？・・答えは言わずもがなだろう。まぁ、洗脳された人にとっては何のこっちゃさっぱり分からないのかもしれないが。
アンチ公明党、アンチ創価学会の方々へ。あなたは、何故にアンチなのですか？公明党の悪いところはどこですか？逆に、どんないい仕事をしてますか？どうか、アンチでも目はそむけないで下さい。私もどちらかといえばアンチですが、その元彼女には、今の政治や各党の話や、いろいろな思想の話などを知っている限りで同じ目線で話し、もっと勉強をして選挙活動したほうがいいよ、と言っておきました。多分、次電話がかかってくるときには、公明党のいいところをいっぱいと、ほかがだめなところをいっぱい解説してくれるでしょう。アンチなら、きちっと反論できるような考えは持っておきたいですな。常に思想を持つことは、むしろいいことであります。というわけで今日はここまで。アディオス。
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