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2011年4月13日(水) 19:20 |
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被災地の子どもたちに学生服
繊維産業のさかんな倉敷市から、東日本大震災の被災地の子供たちに学生服やカッターシャツなどの支援物資が贈られました。
これらの支援物資は、国際医療ボランティア団体AMDAの要請を受け、倉敷市が岡山県アパレル工業組合に呼びかけ提供を受けたもので、13日朝、組合の松本隆茂専務理事から倉敷市の伊東市長に目録が手渡されました。 詰襟の学生服やカッターシャツ、運動服などあわせて3286点がトラックで被災地の岩手県大槌町に送られます。 トラックは、14日の午後には現地に到着する予定で、震災のため延期となっている入学式や、始業式などで子供たちが着ることとなります。
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