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放射性物質が検出された野菜等の廃棄方法について(Q&A) Q2.「焼却」とは、市町村等の廃棄物収集を通じて焼却することを含むのか。 Q3.「1箇所に集めて保管」とは、具体的にどのような方法をさすのか。 Q5.これまですき込んだものには何らかの対処をする必要があるか。また、すでに処分、流通したものについてはどうか。 |
放射性物質が検出された野菜等の廃棄方法について(Q&A) ~4月12日更新~
野菜
原乳(生乳)
具体的には、以下のQ&Aをご覧ください。
1.共通
A1.原則として、原子力発電所からの放射性物質の放出が終息し、放射性物質の飛散状況が明らかになるまでの間であるが、時々の状況に基づき、改めて情報提供が行われることがある。 2.野菜
A2.含む。
A3.荷姿のまま倉庫等に保管する方法に加え、圃場の限定された一部に野積みをする方法が考えられる。放射性物質の拡散を防止することが目的であることから、必ずしもすべてを1箇所に集める必要はなく、保管場所の把握ができていればよい。
A4.保管しているものの処分方法については、別途、関係部局等と協議中ですので、もうしばらくお待ちください。
A5.対処は必要ない。すでに処分したもの、出荷制限前に市場などに流通したものについても同様に対処する必要はない。 3.原乳(生乳)
A6.埋設が困難な場合は、自己所有地(草地等)などの中で、場所を特定した上でなるべく狭い範囲で散布することが望ましい。
A7.原乳は検出されている放射能濃度が相対的に低いことから、必要な場合は、廃棄物処理施設等において処分して差し支えない。 |
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