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2011年3月13日23時34分
東日本大震災で被害を受けた東京電力福島第二原発1、2、4号機について、原子炉の冷却機能を回復するため、同電力柏崎刈羽原発からポンプを取り寄せて取り付けていることがわかった。東京電力から連絡を受けた福島県が13日、明らかにした。
冷却機能の回復がうまくいかない場合、原子炉格納容器の損傷を防ぐため、容器内の放射性物質を含む蒸気を、高さ150メートルの排気筒から放出するという。予定時刻は1号機が14日午前3時、2号機は14日午前6時、4号機は16日午前5時。
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