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2011年3月12日7時46分
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東京電力によると、福島第二原子力発電所の1、2、4号機で圧力抑制室の温度が100度を超え、原子炉の圧力を抑えることができなくなった。このため原子炉内に水を補給して対処している。
同社は第一原発に続き、第二原発でも原子力災害対策特別措置法に基づく重大な事故と判断し、政府に報告した。水位は保たれ、発電所周辺の放射線モニターは通常と変わらない、という。
「雨の訪問者」サルコジは真の友か=フクシマの惨劇にうごめく仏原発界(週刊e‐World)
震災で外国要人の訪日キャンセルが続く中、いち早くやってきた仏大統領。その真の狙いは?
過ちのつけ――チェルノブイリ事故 10年後の姿(毎日新聞)
事故後も一部の原子炉が運転を続けたチェルノブイリ。事故の教訓は生かされたのか、検証する。
「福島フィフティーズ」魂の叫び 原発でいま、何が進んでいるのか!(週刊朝日)
政府や電力会社の「過信」のツケは現場に。原発では作業員が決死の覚悟で作業をしているのだ。
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