バブル絶頂期、金、金、金と叫んでいる日本人が心底嫌いだった。
こんな欲の皮のつっぱった日本人など皆、死んでしまえばいいと思ったあの頃。
大人になり、もう20年以上も過ぎ、少しずつだが頑張っている日本人が好きになってきた。
だから選挙にも率先して参画したし、福祉にも協力してきた。
でも、あの頃の気持ちが今また蘇った。
結局、騙されていたのかもしれない。
こんな最中にまだ稼動している原子力発電所。
そして公人の誰一人として、これを止めようとはツイッターで叫ばない。
代わりに自分が叫んだとて、狂人扱いされるだけだった。
そんな中で流れるビジネスの儲け話のツイートの数。
経済を潤すためにはそれも大切だとは分かっている。
しかしその前にやる事がある。
母体となる土地がなくなればもともこうもない。
まあ、海外に拠点のある方はそちらで鞍替えするのだろう。
結局、自分さえ良けりゃいいんです。
先祖から受けついたこの国土。
親たちはしっかりとこれを守り我々に託した。
しかし我々はどうだろう？
親のようにデモしたか？
命がけでこどもを守ろうと運動を起こしたか？
募金なんて集めても単なる自己満足に過ぎない。
結局、やっているのは自分たちの欲求を晴らすための私利私欲の事ばかり。
なんか、どうでもよくなりました。
こんな日本人を守ろうと福祉ビジネスまで考えていた自分が馬韓だったんだと思う。
最後に、一言。
お前らなんて、皆くたばってしまえばいい！