美食と美泊の香港 その3

2011-01-22 11:21:00 テーマ:2011年1月 香港
香港1881ヘリテージ内のデザインホテル>Hullett House、「シルバーマイン・スイート」のお部屋紹介を続けます得意げ
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トリプルでの宿泊なのでエキストラベッドが入るのですが、正規の状態での写真を撮りたかったのでベッドは夜のターンダウンの時にセットしてネ☆とリクエストべーっだ!

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いや~本当に「どこの姫が眠るのかにひひ」というお部屋に女三人で泊まってスイマセン…あせる

ベッドを正面から撮ってみました。

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キングサイズベッドの両側にナイトテーブルがあり、コチラ向かって右手のもの。
バスルームに近い側にあるので、引き出しの中にはドライヤーが入っていました。なぜこんな所に入っているかというと後でバスルームのご紹介をしますが、バスルーム内に物を置くところがあまり無くてですね…。

上に乗っているのは時計と主室照明のリモコン。
この部屋の照明は調光機能が付いていまして灯りを落としてムーディな印象に変えることも出来たり音譜

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向かって左のテーブルには電話機。
電話機は色をテーマカラーの白に合わせただけで形はノーマルだな~、このホテルは電話にはさほど気を使わないんだな~…と思っていたら翌日に他の部屋を見学しそんなことはない !!ということが判明。
つまり内装デザイナーは「この部屋にはこの電話で良し!」と明確な意志を持って決定していた模様。

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ベッドの上には新聞とファッション雑誌が各1で置かれていました。

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ベッドに横たわって天井を見上げるとこのような…ラブラブ

この夜、眠る時はもうウットリものでした…ラブラブ!

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そして奥にあるデスク。
こちらも白、そして優美な猫足…ラブラブ
小物も極力白に統一されています。
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美食と美泊の香港 その2

2011-01-20 10:00:00 テーマ:2011年1月 香港
それでは美泊の香港、Hullett Houseの【Silvermine suite】お部屋紹介へと参ります得意げ

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【Silvermine suite】は白がテーマのお部屋。
ドアはこのような頑丈で分厚い板を使用しており、開ける時も「えっこらせっと」という感じで押していましたが、部屋の内側は白く塗装されています。

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主室手前の小間。これが和室だと「小上がり」と呼ばれるのですが、英語だと何て言うのでしょうね??

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ドアを開けて正面に1881 Heritageの広場に向かった窓。

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ドアを開けて左にミラーと優美な猫足のスツール。
写真撮影後はワタクシの基地(←荷物置き場)と化していました…にひひ

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そして右に向けば白で統一された美しい主室が…ラブラブ

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特徴はこの布をめぐらせた天井ビックリマーク
夜にベッドに横たわると真上に優美な白いドレープとシャンデリアしか目に入らなくなります…ニコニコ

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テレビだけが黒かったのが惜しいにひひ
流石に白いテレビって見ないですもんね~あせる

画像上部の左右に広角のコンバージョンレンズによるカゲが出てしまってますね、すみません…ガーン

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白い壁に白いストゥッコ(漆喰細工)をあしらった非常に優美で乙女チックなデザインのお部屋です音譜

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ソファもテーブルも白一色で固めています。
チェアが色つきですが、おそらくこれは私たちがトリプル使用ということでバトラーが気を利かせて運び込んだもので、普段は置かれていないものでは…と推測得意げ

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この部屋は全10室のうち4室だけの角部屋で上位スイートなので面積は大きいはずですが、主室が三角形のためあまり「広い! 広すぎる…!」という印象はなかったです。
かえって下位スイートの方が普通に長方形の無駄ない形をしているので広く見えたのでした…べーっだ!

他のお部屋については後でまとめて順次アップしていきますね~ニコニコ
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美食と美泊の香港 その1

2011-01-16 10:00:00 テーマ:2011年1月 香港
グルメに加え、ホテルステイも楽しんだ香港音譜

空港でNお姉様と落ち合い、即ホテルへGOビックリマーク
今回は歴史的建造物を大規模にリノベーションして一大観光スポットとしたあのホテルですニコニコ

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往時の姿が↑コチラ得意げ

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そう、1881 Heritageに出来た「Hullett house」です!!

旅行前に《「●●●●ハウス」に泊まる》と書いておいたのは実は引っ掛けにひひ
金鐘のアッパーハウスではなくコチラ、「フレットハウス」のことでした~クラッカークラッカークラッカー
(しかし誰をひっかけたいの? ワタシ…にひひ

アッパーハウスって確かに高級ホテルですが、ありがちすぎるコンテンポラリーデザインだからあまり興味ないんですよね~ガーン

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ホテルの予約担当から「お出迎えの準備をしますので到着15分前にご連絡下さい」と言われており、Nお姉様の携帯から連絡をいれてもらったところ、ホテルの入口に数人のバトラー達が待ち構えてお出迎え~音譜

いや~ほんの2ヶ月前の10月に朝食を(←不味いパンケーキ)食べに来た時、まさかここに泊まりに来ることになろうとは夢にも思わず…。

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それではフロントに向かいましょう。
こちらはホテル棟からはだいぶ地下になります。

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入ってすぐ左にアンティークのシューシャインチェアのディスプレイが。

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奥の専用エレベーターに至るアプローチにはこのように、ホテルの前身である往時の水上警察署や香港市街を写したセピアの写真が飾られています。

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↑一番左の角部屋の2階部分(香港式に言うと1階ですが)が今回の私たちが泊まったお部屋になりますニコニコ
リノベーション後は2階3階部分がホテルになり、1階にはレストラン・バー・ホテルショップが入っています。

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こちらがフロント。ごらんのようにコロニアルの特徴を表す高い天井ですね。
逆光で上手く撮れませんでしたが孔雀の剥製が飾られていました。また往時の暖炉をそのまま残してインテリアにしてあります。

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開業前後、全13室だ!…いや12室!?…11室?などと噂がありましたが、結局のところ正解は全10室。
2階3階に5室ずつの間取りになっています。
そしてこのミニホテルの最大の特徴は1室1室すべてデザインが大きく異なるということビックリマーク

そのため、どの部屋をチョイスするかが大きな問題にひひ
ホテル予約サイトで安く出ている場合、部屋の指定が出来ないため希望の部屋に泊まれるとは限らないので、このホテルの予約の際にまたもお世話になったのがLHW(リーディングホテルズ・オブ・サ・ワールド)でした音譜
なんとコチラのホテル、去年の11月にLHWに新規加入していたんですね~得意げ
なんというグッドタイミング音譜

というわけでLHWに空いてる部屋を調べてもらい、そこから希望の部屋を2タイプ選びました。
私が現在保有しているLHWの会員権でアップグレード対象があるという兼ね合いもあり、どちらになるかは当日のホテルのアレンジに任せるということで、結果はアップグレードされた部屋のほうで「Silvermine」という名のスイートになりましたニコニコ

次回よりそのシルバーマイン・スイートをご紹介していきますねべーっだ!
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