Th03

From TouhouEndings

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Contents

Ending 1 - Reimu

Yumemi やっぱ、本物の魔法使いには勝てないっていうの
Yumemi くやしー どうして私もこの世界に生まれなかったんだよう
Yumemi ・・・こうなったら、あなたたちに真の科学の力を
見せてやるわ
Yumemi いでよ、地球壊滅用 四次元ポジトロン爆弾~~~
ボカッ
Chiyuri いいかげんにしろって
Chiyuri そんなことしたら私ら、歴史に残る犯罪者だぜ。
Yumemi パイプ椅子はい~た~い~
Yumemi まったく、冗談に決まってるでしょが
Yumemi まぁ、しかたないわね。魔法はあきらめますわ。
Yumemi でも、データはたくさん取れたから、これらをまとめて
学会に出してみるわ。
Yumemi 「魔法は実在した やはりそれは、宗教と密接な関係があり、
エネルギー問題や環境問題等を解決し、我々人類を救うのは宗教だ。と・・・」
Chiyuri それ、なんか違うと思うぜ。
Yumemi とにかく、約束だったわね。あなたの望みを叶えてあげるわ。
Reimu ほんと やったぁ
Yumemi ・・・いっとくけど、私も人間だから無茶いわないでね。
Reimu んじゃね。そーねぇ・・・
Reimu ・・・なにができるの
Yumemi いやまあ、その。
Reimu まぁ、いいや。じゃ、わたし毎日広い神社を掃除するのが大変なの。
だからなんか、すぱすぱすぱって掃除しおわるように出来ない
Yumemi んっ OK
そうね、じゃぁ、家事専門のアンドロイドをあげるわ。
Reimu おぉ~
Yumemi いでよ、ま○ち~
ボカッ
Chiyuri って、やばいって
Yumemi はい。じゃぁ、無難に。
Yumemi うちの家事担当なんだけど、あなたにあげますわ。
Reimu そうそう、そんな感じ でも、いいの
Yumemi 約束だったし、それに掃除とかはちゆりにやらせるから大丈夫よ。
Chiyuri えぇ~。
Yumemi さっきから、人の頭ポンポン殴ってるでしょ
Yumemi じゃ、こいつの名前は‘る~こと’。半永久的に動作するし、
掃除以外にも、炊事、洗濯等もしてくれる万能アンドロイドよ。
Reimu ありがとう ドラ○もん
Yumemi だれがよ
Yumemi じゃ、私達は帰るわね。お達者で~
それから・・・・・
Marisa お~い。遊びに来たよ~。
お掃除ロボの方はどんな感じだい
Marisa ・・・・・・・・・・・・
Reimu やぁ、魔理沙か。今、お茶飲んでるとこ。
って、何やってんの、魔理沙。
Marisa いやまぁ、神社に入っていきなりこれだから。
Reimu どうかしたの
Marisa あまりにも神社っぽい雰囲気だったんで、
ちょっとめまいがしただけ。
Reimu 魔理沙、めまいって、転んでるわよ・・・。
Marisa まぁ、なんだ。その。
Marisa それはともかく、掃除の方ははかどってるかい
Reimu それがね。る~ことに掃除を頼むとね・・
ものすごく、うれしそうに掃除を始めるんだけど。
Reimu ほうきを使って掃除するし、ものすごく手際が悪いの。
Reimu 時間もかかるし、結局自分も手伝う羽目になるのよ。
Reimu まったく、なんでアンドロイドをつくるなんて高い科学技術を
もっていて、わざわざ、実用的にしないんだろね。
Marisa 趣味なんじゃねーの。
Ruukoto あの~。どこ、掃除すればいいんでしたっけ
Reimu どこでも好きなとこ掃除してていいわよ。
Ruukoto は~い
Marisa と、とにかく、る~ことの動力はなんなの
Reimu それが、謎なのよねぇ。
何も食べて無いようだし、どこにも燃料の口が無いし、
でも、半永久的に動作するって言ってたわ。
Marisa 半永久的ってのは、ただ単に御主人様の寿命より長いってこと
じゃないのか じゃなきゃ、熱量保存の法則に反するじゃん。
Reimu そぉね。じゃ、交換不能の電池みたいなものを積んでるのかもね。
Marisa わかんないよ~、ひょっとしたら、夜な夜な靈夢の生気を吸い取ったり
してるのかもよ~。
Reimu やだ、おどかさないでよ~。もう。
Ruukoto ~~
END


Ending 2 - Mima

Yumemi やっぱ、本物の魔法使いには勝てないっていうの
Yumemi くやしー どうして私もこの世界に生まれなかったんだよう
Yumemi ・・・こうなったら、あなたたちに真の科学の力を
見せてやるわ
Yumemi いでよ、地球壊滅用 四次元ポジトロン爆弾~~~
ボカッ
Chiyuri いいかげんにしろって
Chiyuri そんなことしたら私ら、歴史に残る犯罪者だぜ。
Yumemi パイプ椅子はい~た~い~
Yumemi まったく、冗談に決まってるでしょが
Yumemi まぁ、しかたないわね。魔法はあきらめますわ。
Yumemi でも、データはたくさん取れたから、これらをまとめて
学会に出してみるわ。
Yumemi 「魔法は実在した やはりそれは、宗教と密接な関係があり、
エネルギー問題や環境問題等を解決し、我々人類を救うのは宗教だ。と・・・」
Chiyuri それ、なんか違うと思うぜ。
Yumemi とにかく、約束だったわね。あなたの望みを叶えてあげるわ。
Mima ほんとかい ふふふふふ・・・
Yumemi ・・・いっとくけど、私は人間だから無茶いわないでね。
Mima ふふっ、そーねぇ・・・
Mima ・・・魔法関連は全く駄目なんだよねぇ。
なにができるのさ。
Yumemi いやまあ、その。え~と
Mima まぁ、いいや。じゃぁ、月を止めてほしい。
Yumemi はい
Mima 私は、月が出てるとと力がわくのよ。だから、いつも月が出てる
ようにしてはしい。
Yumemi まぁ、その位なら出来ると思うけど。
Chiyuri ほんとかよ。
Yumemi ・・・計算では、月があと4倍地球から遠ざかれば月の公転周期と
地球の自転周期がシンクロして、月が静止するはずよ。
Mima じゃぁ、お願いね。
Yumemi わかったわ。必ず月は止めといてあげるわ。
Yumemi じゃぁ、私達はそれをやったら帰るけどお達者でね。
Mima なかなか、楽しかったよ。
それから・・・・・
約束通り月は静止して、いつでも月が見えるようになり、
それからどうなったかというと・・・
Mima う~ん。いつでも月の光を浴びれるのは気持ちいいわね。
Mima やっぱり。力がみなぎるわ~。
Mima ・・・・・・ちょっと、靈夢をいじめにいこうかな
・・・結局、いつもとなんら変わらない生活が続いたようです。
こうして、この辺一帯はしばらくの間、永遠の満月の力によって
異常なほど魔法な出来事が、それはもう、たくさん、たくさん、
本当にたくさん起こったようであります。
月が、元に戻ったのはそれはまた、かなり先の話になったようで
あります。
END


Ending 3 - Marisa

Yumemi やっぱ、本物の魔法使いには勝てないっていうの
Yumemi くやしー どうして私もこの世界に生まれなかったんだよう
Yumemi ・・・こうなったら、あなたたちに真の科学の力を
見せてやるわ
Yumemi いでよ、地球壊滅用 四次元ポジトロン爆弾~~~
ボカッ
Chiyuri いいかげんにしろって
Chiyuri そんなことしたら私ら、歴史に残る犯罪者だぜ。
Yumemi パイプ椅子はい~た~い~
Yumemi まったく、冗談に決まってるでしょが
Yumemi まぁ、しかたないわね。魔法はあきらめますわ。
Yumemi でも、データはたくさん取れたから、これらをまとめて
学会に出してみるわ。
Yumemi 「魔法は実在した やはりそれは、宗教と密接な関係があり、
エネルギー問題や環境問題等を解決し、我々人類を救うのは宗教だ。と・・・」
Chiyuri それ、なんか違うと思うぜ。
Yumemi とにかく、約束だったわね。あなたの望みを叶えてあげるわ。
Marisa うふふふふ
Yumemi ・・・あんま、無理いっちゃだめよ。
Marisa うふふふふふふ
Marisa どんなことだったら出来るの
Yumemi いやまあ、その。
Marisa そ~ねぇ。あなたがほしいってのは
Yumemi 却下
Marisa じゃぁ、ちゆりちゃんは
Chiyuri きゃっか
Marisa なによ~。望みかなえてくれてないじゃん。
Yumemi うぐ。しかたないわね。少しの間だけあなたのものに
なります~
Marisa 変態。わたしはいやよ。
Yumemi ・・・
Marisa まぁ、冗談はそのくらいにして・・・。
Marisa じゃぁねぇ。武器がほしいわ。
Yumemi はい
Marisa なんか、魔法を使わなくてもすむように、
そっちの世界の武器がほしいわ。
Yumemi わかったわ、それならお安い御用よ。
Yumemi じゃぁ、外においておくから、私達これで帰るわね。
Marisa ちゃんとおいてけよ~。
Yumemi それでは、またいつの日かあいましょう~。
それから・・・・・
Marisa お~い。靈夢~。遊びに来たよ~。
Reimu って、あんた、何にのってるのよ
Marisa あ、これ これはね、ミミちゃんっていってね。
ICBMっていう武器なんだって。
Reimu ぶき~ どうやって使うのさ。
Marisa よくわかんない。けどかわいいでしょ
Reimu そ、そうか いやまぁ、その・・・
Mimi-chan きゅ~~~ん
END


Ending 4 - Ellen

Yumemi やっぱ、本物の魔法使いには勝てないっていうの
Yumemi くやしー どうして私もこの世界に生まれなかったんだよう
Yumemi ・・・こうなったら、あなたたちに真の科学の力を
見せてやるわ
Yumemi いでよ、地球壊滅用 四次元ポジトロン爆弾~~~
ボカッ
Chiyuri いいかげんにしろって
Chiyuri そんなことしたら私ら、歴史に残る犯罪者だぜ。
Yumemi パイプ椅子はい~た~い~
Yumemi まったく、冗談に決まってるでしょが
Yumemi まぁ、しかたないわね。魔法はあきらめますわ。
Yumemi でも、データはたくさん取れたから、これらをまとめて
学会に出してみるわ。
Yumemi 「魔法は実在した やはりそれは、宗教と密接な関係があり、
エネルギー問題や環境問題等を解決し、我々人類を救うのは宗教だ。と・・・」
Chiyuri それ、なんか違うと思うぜ。
Yumemi とにかく、約束だったわね。あなたの望みを叶えてあげるわ。
Ellen わ~い なんにしようかなぁ。
Yumemi ・・・魔法関連はだめよ。
Ellen う~んとね。お店
Yumemi
Ellen ものすごく、繁盛しそうなお店がほしい
Yumemi え~と、お店って建物だけつくればいいのかな
Ellen うん 出来ればかわいいお店がいいなぁ。
Yumemi ところで、なんのお店
Ellen ふわふわエレン 魔法のお店
Yumemi (ふわふわ)
Ellen そう お願いね。
Yumemi わかったわ。お店をたてればいいのね。
Yumemi じゃ、私達はそれをやったら帰るからね。
Ellen うん。ありがと。
それから・・・・・
Ellen 繁盛するといいね ソクラテス。
Ellen でも、こんなところでお客くるのかしら。
やっぱり、オープンしたら街まで宣伝にいかなきゃいけないわね。
Ellen がんばろうね。
トントンッ
Ellen あらっ、お客かしら。
Ellen ごめんなさい。まだオープンしてないの~。
??? お~い、ちょっと~。
Ellen オープンするまで、ちょっと待ってね~。
Ellen いきなり、来てくれるなんてうれしいな。
Ellen さぁ、急いで準備しましょ
トントンッ
Ellen は~い
Reimu だから~、神社の敷地内で店を開くなって~の
もぅ~。
END


Ending 5 - Kotohime

Yumemi やっぱ、本物の魔法使いには勝てないっていうの
Yumemi くやしー どうして私もこの世界に生まれなかったんだよう
Yumemi ・・・こうなったら、あなたたちに真の科学の力を
見せてやるわ
Yumemi いでよ、地球壊滅用 四次元ポジトロン爆弾~~~
ボカッ
Chiyuri いいかげんにしろって
Chiyuri そんなことしたら私ら、歴史に残る犯罪者だぜ。
Yumemi パイプ椅子はい~た~い~
Yumemi まったく、冗談に決まってるでしょが
Yumemi まぁ、しかたないわね。魔法はあきらめますわ。
Yumemi でも、データはたくさん取れたから、これらをまとめて
学会に出してみるわ。
Yumemi 「魔法は実在した やはりそれは、宗教と密接な関係があり、
エネルギー問題や環境問題等を解決し、我々人類を救うのは宗教だ。と・・・」
Chiyuri それ、なんか違うと思うぜ。
Yumemi とにかく、約束だったわね。あなたの望みを叶えてあげるわ。
Kotohime いらないわ。
Yumemi え なによそれ。
Kotohime どうやら、あなたたちは本当に別世界から来たようだし。
Yumemi どういうこと
Kotohime 私は、この世界の警察よ。普通の人に変装してあなたたちを
調べにきたの。
Yumemi あんまり、ふつーの人っぽくないわよ
Kotohime ・・・まぁ、うさんくさい人たちはいたが。
Yumemi だれのことよ
Kotohime 別世界の人間は管轄外。
Yumemi まぁその。
Kotohime そにかく、さっさとこの世界から離れるように。
Yumemi なによ、その態度。望みを叶えるっていってるでしょ
Kotohime どうせ、たいしたことできないでしょ。
Yumemi 私達の科学力をあまくみないでよ 地球を消し飛ばすぐらい
だってできるわよ
Kotohime じゃ、やってみて
Yumemi いやその。いまのはもののたとえで。
Kotohime 冗談よ、まぁ、せっかくだから望みかなえてもらうわ。
Kotohime じゃ、ここにくる途中で会った巫女さんがほしいわ。
Yumemi はい まぁ、そのくらいならお安い御用だけど、
あんた、ほんとに警察~
Kotohime まぁその。
Yumemi じゃ、必ず巫女さんは届けておくわ。
Yumemi それでは、また何時の日か会いましょう。
それから・・・・・
Kotohime ・・・・・・・・・・・・いってみただけなんだが。
Reimu あんたねぇ、なんて願いごといったのよ
私はなにもやってない~~
Kotohime まぁ、この辺犯罪者とかあまりいないから、檻も余ってるし
とりあえず置いておくか。
Reimu こらこらこら、早く出せっての
Kotohime まぁ、わたしがあきるまでね
Reimu 私がなにをした~~~~
END


Ending 6 - Kana

Yumemi やっぱ、本物の魔法使いには勝てないっていうの
Yumemi くやしー どうして私もこの世界に生まれなかったんだよう
Yumemi ・・・こうなったら、あなたたちに真の科学の力を
見せてやるわ
Yumemi いでよ、地球壊滅用 四次元ポジトロン爆弾~~~
ボカッ
Chiyuri いいかげんにしろって
Chiyuri そんなことしたら私ら、歴史に残る犯罪者だぜ。
Yumemi パイプ椅子はい~た~い~
Yumemi まったく、冗談に決まってるでしょが
Yumemi まぁ、しかたないわね。魔法はあきらめますわ。
Yumemi でも、データはたくさん取れたから、これらをまとめて
学会に出してみるわ。
Yumemi 「魔法は実在した やはりそれは、宗教と密接な関係があり、
エネルギー問題や環境問題等を解決し、我々人類を救うのは宗教だ。と・・・」
Chiyuri それ、なんか違うと思うぜ。
Yumemi とにかく、約束だったわね。あなたの望みを叶えてあげるわ。
Kana まってたわ
Yumemi ・・・いっとくけど、私は人間だから無茶いわないでね。
Kana 私、いま、とあるお屋敷にとりついてるんだけど・・・
Kana ・・そこの家の人、もう騒いでも驚いてくれないんです。
だから私、つまんなくて。
Kana そろそろ、別の家にうつりたいんですけど・・・
Yumemi オカルトね そっち方面ならまかして
Kana 出来るの
Yumemi えぇ、たぶん・・・
で、どこの家に移りたいの
Kana そこの神社がいいな
Yumemi わかったわ、必ず、あなたを神社におくってあげるわ。
Kana うん、ありがと
Yumemi それじゃぁ、また何時の日か会いましょう。
それから・・・・・
約束通り、無事、博麗神社にとりついたカナであったが・・・
Reimu こら~、やかまし~ 眠れないじゃないの~
Kana きゃははははは。
Reimu 夜ぐらい静かにして~
Kana 騒霊だもん
Reimu なんでうちにとりつくのよ。私巫女なのよ~
Kana だって、楽しいし。
Reimu そのうち、除霊してやるからね
Kana きゃははははは
・・・とまぁ、靈夢がカナを除霊出来たかどうかは、
また、別のお話・・・
END


Ending 7 - Rikako

Yumemi やっぱ、本物の魔法使いには勝てないっていうの
Yumemi くやしー どうして私もこの世界に生まれなかったんだよう
Yumemi ・・・こうなったら、あなたたちに真の科学の力を
見せてやるわ
Yumemi いでよ、地球壊滅用 四次元ポジトロン爆弾~~~
ボカッ
Chiyuri いいかげんにしろって
Chiyuri そんなことしたら私ら、歴史に残る犯罪者だぜ。
Yumemi パイプ椅子はい~た~い~
Yumemi まったく、冗談に決まってるでしょが
Yumemi まぁ、しかたないわね。魔法はあきらめますわ。
Yumemi でも、データはたくさん取れたから、これらをまとめて
学会に出してみるわ。
Yumemi 「魔法は実在した やはりそれは、宗教と密接な関係があり、
エネルギー問題や環境問題等を解決し、我々人類を救うのは宗教だ。と・・・」
Chiyuri それ、なんか違うと思うぜ。
Yumemi とにかく、約束だったわね。あなたの望みを叶えてあげるわ。
Rikako ふふふ、そ~ねぇ
Yumemi ・・・いっとくけど、私も人間だから無茶いわないでね。
Rikako ふふふ、あなたたちの持つ科学力がほしいわ。
Yumemi はい
Rikako あなたたちの世界の科学は、ここよりゆうに5世紀は進んでるわ。
だから、その知識がほしいの。
Yumemi そんなら、お安い御用よ
Yumemi じゃ、科学のことしるした本をあげるわ。
Yumemi はいっ
Rikako うふふ。ありがとう
Chiyuri (そんな本でいいのかよ)
Yumemi (この世界の科学はこれよりずっと下よ。
いきなり高度なの渡してもわかるわけないわ。)
Rikako なんかいった
Yumemi いやいや じゃ、私達はこれで帰るわね。
Rikako 達者でね。
それから・・・・・
Rikako これはすごい・・・・
Rikako やはり、この世には魔法以外にも優れた力が存在していたわ。
Rikako いずれ、この科学が世界に平和をもたらすだろうな。
(この世界はめっちゃ平和に見えるんだけど・・・)
Rikako なになに、これとこれをまぜると・・・
・・・こうして、理香子はこの世界で有名な科学者になった。
かどうかは、ちょっと分からないですね。
END


Ending 8 - Chiyuri

Yumemi すごいわ ちゆり
Yumemi これこそ私の求める力だわ。
Yumemi さっ、いっしょに帰って研究しよ
Chiyuri おいおい。そのちゆりはこの世界のちゆりだぞ
勝手に連れてくとエネルギーの不均衡で平行警察につかまっちゃうぞ。
Yumemi だまってりゃわかんないって。
Chiyuri それが、人にものを教えてる者のいうことかよ
Yumemi うるさいわね。かわりに、このちゆりをこの世界に置いてく
から大丈夫よ。
Chiyuri おい、こら ふざけるなって。
Yumemi 冗談よ、冗談。
Yumemi まっ、とにかくデータはたくさんとれたから、私達は帰って
これらを考察しましょ。
Chiyuri だな。
Yumemi ありがとね。この世界のちゆり
Chiyuri ・・・・・。
それから・・・・・
Yumemi さぁて、もどってきたわ。
このデータをまとめて学会に報告しなくちゃね。
Yumemi ちゆり~。ちょっときて手伝って~。
Chiyuri はい ×2
Yumemi えっ・・・
Chiyuri なんか、付いてきちゃったみたいだぜ
Chiyuri なんか、おもしろそうだから付いてきたぜ
Yumemi え~ あ、
Yumemi きゃ~ エネルギーの不均衡が~
まだ、あの世界に行くだけのエネルギーが溜ってない~
Chiyuri あはは、ばれなきゃ大丈夫
Yumemi そういう問題じゃな~い
・・・こうして、夢美は二人のちゆりをかかえてちょっと
騒々しい生活が続いたようです。
END


Ending 9 - Yumemi

Yumemi やったわ 私が本物の本物よ
Chiyuri 倒すと、こっちはどうなるんだ
Yumemi もともとあれは、自分そのものなの。だから、
片方のエネルギーが弱まると自然と私に戻るわ。
Yumemi 正確にいうと、私が負けても全く結果は同じだったんだけどね。
(ちがうぞ~、負けるとゲームオーバーになるぞ~)
Chiyuri じゃ、なんでたたかう
Yumemi 悔しいじゃん。負けるの。
Chiyuri そ、そうか
Yumemi とにかく、十分すぎるほど魔法に関するデータを集めてきたわ。
Yumemi さ、帰って考察して学会に発表よ~
それから・・・・・
Yumemi さ、早くまとめないと・・・
・・・・・そんなこんなであいだもまもなく
Yumemi できたわ さっ、いくわよ、ちゆり。
Chiyuri へ どこへ
Yumemi 学会に決まってるでしょ
・・・・・・・・・・・・・そして、学会にて
学会 ぺっ
Yumemi なんで~、なんで駄目なのよ~
Chiyuri そりゃ・・・、ただでさえ今の世の中、魔法って言っただけで
笑われるのに。
Chiyuri 御主人様は、‘世界を救うのは宗教だ’とか言うんだもんな。
Yumemi なにがいけないのよ~。その通りじゃんかよ~。
Yumemi ちくしょ~。復讐してやる~。いまにみてろ~
Chiyuri 御主人様は前もそれいってあの世界に行った~
Yumemi ・・・・・・なによ
・・・こうして、岡崎夢美はさらなる魔法の力を求め、また
あの世界へと向かう決心をしたようであります。
歴史は、また・・・
END


(Unknown Ending)

Reimu さっ、掃除しましょ。
Reimu 今回の出来事はなかなかだったわね。
Reimu なんで、私のまわりではこんなに変な出来事が起こるのかしら・・・
Reimu でも、何も起こらないよりはましね。
Reimu ・・・・・・はぁ、あいつら帰えちゃったから庭も広くなったな~・・・
Reimu 掃除、たいへんだな・・・。
Reimu ・・・・・・たいくつね・・・
ガガガガガ
Reimu えっ
Yumemi 学会、追放された~ しくしく、どうして~~~
Chiyuri また来たぜ。
Reimu ・・・
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