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2011年4月12日(火) 19:18 |
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岡山市職員とパッカー車が宮城県へ
被災地で大きな問題となっているのが、ごみの問題です。 被災地での家庭ごみの収集や運搬などを支援するため、岡山市環境局の職員が、パッカー車とともに宮城県へ向けて出発しました。
被災地からの要請に応えたもので、第一陣として市の環境局職員10人がごみを回収するパッカー車やダンプ車など4台と、ゴミ袋3万5000枚とともに11日朝市役所を出発しました。 出発式では、讀谷山副市長が「岡山市の代表として頑張ってきて下さい」と、隊長を務める内山環境局次長らを激励しました。 職員10人は、宮城県の松島町で家庭から出たごみの収集や、運搬などにあたるということです。 11日にはこの他、倉敷市でも職員6人とパッカー車など3台が、現地に向けて出発しました。 岡山市では職員が交代しながら今月26日まで作業にあたることになっています。
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