2010/4/18
「イルミナティの金融危機第二幕序奏・賛美歌」
歓喜よ、神々の麗しき霊感よ天上の楽園の乙女よ,我々は火のように酔いしれて崇高な汝(歓喜)の聖所に入る(第九より)
何回も申し上げておりますように当ブログ記事は正常な人(常識のお化け人間)は閲覧されないようにお願いします。それによってますます正常な人間へと堕落する危険もありたとえ発狂されたとしても別に驚きませんがその結果につきましては当管理人は一切責任を負いません。東海アマとかいうところで過日キンタマブログで面白いブログが紹介された云々という記事がありアクセスは9000弱に及びましたが一体当ブログの何処が面白いのでしょうか?「灯に群がる蛾」のような人のくるところではないとだけ申し上げておきます。
ニューヨーク連邦準備銀行の株を所有するこれらの銀行の株主は−
* ロスチャイルド銀行・ロンドン
* ロスチャイルド銀行・ベルリン
* ラザール・フレール・パリ
* イスラエル・モーゼス・シフ銀行・イタリア
* ウォーバーグ銀行・アムステルダム
* ウォーバーグ銀行・ハンブルク
* リーマン・ブラザーズ・ニューヨーク
* クーン・ローブ銀行・ニューヨーク
* ゴールドマン・サックス・ニューヨーク
* チェース・マンハッタン銀行・ニューヨーク
チェースはロックフェラー系ですがすべてロスチャイルド系の銀行で占められている。さすがロートシルトの高利貸しが考えただけあってドル紙幣を印刷するごとに手数料が入ってくる仕組みになっている。
1)Congress votes to increase the Federal debt limit.Let us say by $1billion,and instructs the US.Treasury to write interest-bearing Bonds for $1billion.
2)The treasury offers the Bonds to the FED against the taxpayers' ability to pay.
3)The FED buys the Bonds by simply creating a book keeping entry for $1billion to the credit of the government's checking account.
4)The treasury can now write checks against the created credit.
5)These checks are dispersed throughout the country,endorsed by recipients and deposited into Banks.
6)The Bank send the Treasury checks to the FED to be cleared.The FED debits the Treasury's account and credits the Banks with the amount.These credits increase the Banks' reserves.These reserves serve as the base used by the commercial Banks to create checkbook money and to lend it out at interest.
ご本尊の家系はヘッセン・カッセル伯爵から騙し取った財産が元になっていて1ドルたりともまともな手段で得たものではないという。皆さんの美しい心は奥の奥に隠しておいて天国へ行く狭い狭い道を知ることです。そのためには自ら飛び込んで地獄へ行く道を熟知する必要があります。悪しき者の中にあってそれが一番いいと思います。それからです,パラダイスが訪れるのは。今の管理人はそうしてきました。だから今はとても幸福です。
神聖ローマ帝国・ドイツ
英国のWaddesdon manor北口。ソロモン・ロスチャイルドの子Baron Ferdinand James Von Rothschild(1839〜1898)の所有でしたが現在一般公開されている。
オズの魔法使いに出てくる『カーテンの裏』に隠れている人のよさそうなジョーカー叔父さんの一人ジェイ・ロックフェラー。この人がゴールドマンサックスの実質的なオーナーです。FRB議長はゴールドマン出身ですね。勘のいい人はこれで全て分かるでしょう。そのゴールドマンをこれから潰そうというのですから何をしでかすかリンクにもありますがきっかけはこれですか?......そうですか,そうですか,いよいよおやりになるんですか。ポーランドをてはじめに。ご自分とその家族が幸せならいいってことなんですね。まわりの人たちを不幸にしなくてはすまないってことなんですね?それとも父上を一刻も早くダビデ王にしたいのですか?
そうなるとAll About Leo Wantaでの記事のように訴追されたゴールドマンはじめモルガンスタンレー,シティバンク......元FRBのグリーンスパン(かつて3日ほど拘束された)にまで及ぶかもしれない。中国人民銀行からCHIP送金されたレオ・ワンタの会社AMERI TRUSTへの4兆5千億ドルがリッチモンドのFRBの迂回操作により(FRB議長のみが持つ秘密コードにより)ニューヨークのシティバンクATAL口座に振り込まれた。その辺の記事は随分書いてきましたが理解できた人は殆ど皆無でしょう。入金と同時にまず2兆ドルが消え,現在残高は?あるはずはないでしょうね。ワンタ資金が話題になると米国を救うNESARAが出てきた。これはあるおばさんの寄付金詐欺。
世界の想定デリバティブ残高は約600兆ドル(世界のGDPの10倍)ですが今すぐにははじけないだろう。肉も腐る前が一番美味しいのですよ。ソノトキガクレバワカルコト。
陰謀論で飯を食っている多くのサイトがある。一体何をソースにしているのだろうか。メディアしかないはず。そして恐怖をかもし出し本やCDを売ったり講演会で稼ぎまくっているのが現状だ。そういうブログにはちょうど灯に群がる蛾のような人たちが集まるのです。当ブログでは真実を知らせるのに金はとらない。
相手は手強いので皆で団結して連中を倒しましょう(ベンジャミン・フルフォード)。その連中とはここのブログの管理人のこと。あきれるね。
ところで教養とは一体何でしょうか?東大卒の元外交官のブログ?元外交官ワ〜,すごい!そうじゃないよ。教養とは学歴と一番遠いところにあるもので自分の過去を振り返り自分を変えてゆくこと,これが教養です。とくに女性には難しいのではないでしょうか。管理人がかつてひょんなことから知り合った人は東大経済学部卒,元銀行常務,一部上場アルミ会社副社長.......いまでもこの過去完了系の元肩書きでやってらっしゃるようです。そんな肩書きは権威主義そのものであほらしい限りですがご本人は平気です。死ぬまでやってくださいね。それほど自分を変えるってことは難しいのです。すべてをひっくりかえしたり拠って立つものをすべて失ってしまうこともあるしね。でもそうしないと一流に超がつく人間になれないことは確かなようです。日本人は最終的に個を貫かない(貫けない)ですから難しいでしょうね。私?あたしゃあキチガイですからね,そうしましたよ。
このシナリオを書いているのは誰だ?
魔術とイルミナティ
レーガン・ミッテラン協定
つまりここの砂糖会社の重役はブッシュ,コロンビアの麻薬王ノリエガ(逮捕されたのは別人?),イラン・コントラの中心人物Oliver North(FEMAの中心メンバー)なわけです。すると当然砂糖袋の中身が気になるところですが??
偽のタイタニックを沈没させ保険金をがっぽりの行動パターンはWTC7に保険金をたっぷりかけ制御崩壊させた手口と全く同じである。
以下は記事にしたleo Wantaとの実際のラジオインタビューである(現在は抹消されているがアーカイブスでは視聴可能です。おそろしい実際に起こった話がワンタ本人の口から話されています)。
http://web.archive.org/web/20080112090512/http://mp3.rbnlive.com/Greg/0603/20060323_Thu_Greg1.mp3
http://web.archive.org/web/20080112090512/http://mp3.rbnlive.com/Greg/0603/20060323_Thu_Greg2.mp3
http://web.archive.org/web/20080112090512/http://mp3.rbnlive.com/Greg/0608/20060801_Tue_Greg.mp3
http://web.archive.org/web/20080112090512/http://mp3.rbnlive.com/Greg/0608/20060814_Mon_Greg.mp3
http://web.archive.org/web/20080112090512/http://mp3.rbnlive.com/Greg/0607/20060724_Mon_Greg.mp3
http://web.archive.org/web/20080112090512/http://mp3.rbnlive.com/Greg/0609/20060901_Fri_Greg.mp3
http://web.archive.org/web/20080112090512/http://mp3.rbnlive.com/Greg/0607/20060727_Thu_Greg.mp3
紛れもない本人の話ですので箱の中身がよく分かると思います。一番最初からいきなり2億5千万ドルのファンドやスイスで逮捕された話も出てきます。バージニア訛りですがフィラデルフィア訛りよりはましですよ。これは上級キチガイ(機知我意)向き!難しそうだと日本人はすぐ逃げちゃいますけどね,金玉先生クラスなららくらくでしょうが,兎に角自己主張しないと棺おけが待っているだけですよ!待っていれば順番がやってくる?もうそういう時代は終わったのです。公務員の天下りもそろそろ終わりでしょうね。人生の辛さをこれから味わってくださいね。死後の世界も六道輪廻で儲けようと糞坊主が待っているのです。
2007年7月26日姉妹ブログで株式の下げを警告した。損失を免れた人はいたのでしょうか。
FRBの秘密(迂回融資)を暴くと必ずビンセント・フォスターのように(記事は下のほう)自殺に見せかけられて殺される。このやり方は日本の政治家の謎の死を見てもその殺し方は同じ。
Joe Viallsも殺された。これはアーカイブス。
羊,山羊を飼育する畜産民は,子羊が生まれると,一年以内に雄は種付け用を少し残し,後は殺して食べる。ごくわずかの雄を去勢して群れの先導役にさせる。それを人間支配の技術に転用するのが去勢の意味。シオン長老の議定書(プロトコール)第18議定書より
これが人間支配のやり方。雄を去勢して群れの先導役=各国のリーダーの意味。
小学生でも知っているマタイによる福音書第2章で「占星術の学者たちが東の方からエルサレムにやって来た......」とある通りこれは人類の太陽崇拝を意味している。いわゆる天体という12星座である。太陽が天体の12黄道を回ることは春分点歳差運動でありこの記事は書いたので省略する。「東の方から」とは東方の星で最も輝く犬座のSIRIUS(シリウス)を指している。
この星は12月24日にオリオン座の三つの星と直線(これが十字架)に並び,この三つの星は「三人の王」あるいは「三人の賢者」と呼ばれている。三人の王とシリウスは12月25日の太陽の昇る位置を指している。だから三人の王が東方の輝く星に誘導され太陽の誕生(日の出)を訪れる。つまり三日後に復活するというわけだ。
シリウス (Sirius) はおおいぬ座α星で学名はα Canis Majoris(略称はα CMa)。太陽を除けば地球上から見える最も明るい恒星。意味はギリシャ語で「焼き焦がすもの」「光り輝くもの」を意味する「セイリオス(Σείριος, Seirios)」に由来、中国語では天狼 (Tiānláng) と呼ばれる。和名は『青星(あおぼし)』と呼ばれている。
古代エジプトでは、ナイル川の氾濫時期を知らせてくれる星として、非常に重要な働きをしていた(エジプト神話・ナイル川を参照の事)。
オリオン座α星ベテルギウス、こいぬ座α星プロキオンとともに冬の大三角を形成する。
シリウスはシリウスA及びシリウスBの2星からなる実視連星である。かつては一つの星と考えられていたが、1844年にフリードリヒ・ヴィルヘルム・ベッセルが軌道の揺らぎを観測し、伴星の存在を推定。のちにシリウスBと呼ばれるその伴星の姿は1862年にアルヴァン・グラハム・クラークによって初めて観測された。
実視連星といっても、主星(シリウスA)と伴星の光度差が極めて大きく、また近くにあるため、伴星が主星の光で遮られてしまい、小さな望遠鏡で伴星を見るのは無理である。なお、伴星シリウスBは最初に発見された白色矮星である。
この連星系は太陽系から5番目に近い恒星である(但し、連星をひとつと数える)<Wiki>。
[シオンの議定書・第二十四プロトコール]より
ダビデ王家の確立、王の準備、直系継承者の廃止
ここで、世界の終焉まで続くダビデ王朝の子孫の確定方法に移る。 われわれの用いる方法は、今日まで「世界の統帥」をシオン賢人たちに確保したのと同一の方法であり、われわれの望み通りの方向に人間を計画的に教育する方法である。 -----
ただこれらの選ばれた者のみがわれわれの諸計画の実行に当たるべきで、われわれが幾世紀にわたる経験を比較研究して、政治経済上の運用、社会学上の観察などを集めた結果が、そのさいに彼らに役立てられるであろう。 一言でいえば、彼らは自然みずからが人間相互の関係を調整するために確定した諸原則の精神を吸収して、わがものとするであろう。 -----
王の現在の行動、計画、ことに将来の企図は、その側近でさえ知ることはない。 将来のことを知っているのは、王と王にあらゆる秘密を教えこんだ三人の賢者だけである。 -----
王の知識は、そのなかに含まれている統治の大計画に相当する。 それゆえにいかなる王も、わが賢人たちによってその精神的能力が吟味されなければ、王位に就くことはできない。 -----
ユダヤ王は決して情熱に左右されてはならない。 とくに彼は情欲を抑制しなければならない。 -----
これでどうしてキリスト教の正典であった第一エノク書(エチオピア語)と第二エノク書(スラブ語)が二ケア公会議で偽典となったかお分かりでしょう。今日残っているパリサイ・ファリサイ派の中でも敬虔主義者のエノク書,ソロモン詩篇,モーセ被昇天はいずれも旧約外典となったが特にエノク書が外典になったため聖書はダヴィデ崇拝となった。
「その日,ダビデの家とエルサレムの住民のために,罪と穢(けが)れを洗い清める一つの泉が開かれる...........剣よ,起きよ,わたしの羊飼いに立ち向かえ わたしの同
僚であった男たちに立ち向かえと万軍の主は言われる。
羊飼いを撃て,羊の群れは散らされるがよい......。この地のどこでもこうなる,と主は言われる。三分の二は死に絶え,三分の一が残る。この三分の一を私は火に入れ 銀を精錬するように精錬し金を試すように試す。彼がわが名を呼べば,わたしは彼に答え「彼こそわたしの民」と言い 彼は,「主こそわたしの神」と答えるであろう,と<ゼカリア書第13章>。つまりヤハウエというイスラエルの神の名の正義のもとに神は殺せと命じ絶対的封建主義的王国を造る意味なのである。(下の本は真実のノン・フィクションである。浮かれきった日本チャチャチャの国民には受け入れがたい内容であろう。「この世は戦いの場である。闇は真の光に対抗するために、光を偽婆して戦力を集めようとする。しかし、見極める目を養えば、真の光と、光を偽装する闇とを区別することは可能である」,と)
悪魔に愛された女その1
悪魔に愛された女その2
FRB株主のイルミナティ企業でもすでにリーマンに見られるように目標達成のためならためらいなく潰してくるのがご本尊のやり方です。とりあえずゴールドマンの訴追からひょっとしてゴールドマンを清算させるかもしれませんね。管理人は被害妄想ですから感覚的に分かるのです。その場合の下げは半端なものではないでしょう。そしたら郵貯はどうなるの?管理人の知ったことではありません。アルカイダがホワイトハウスから資金援助されていたことが私の英国の友人クリストファー・ストーリー氏によって暴露されてしまいましたので当分その手は使えないし,例のビン・ラディンの死亡の噂も出ていることだし(実際には死亡)偽テロは使えない。そうかといって米国の24の州がサムソナイト爆弾で爆破される話もすでに拙稿でバレてしまっているわけです。そうすると当面ご本尊の出来ることはHAARPによる気象操作や人工地震で世界の人々をヒステリー状態にもってゆき後は並行して金融危機第二段をやるしか選択肢がないのでしょうね,きっと。ご本尊は毎日酒をあびるほど飲んでいるのかもしれません。一体どうしようかと,ね。これだけみえみえだとまるでご本尊がピエロに見えてきます。
ピエロといえばアル・ゴアさんはイルミナティの6位階でピエロ役を引き受けている。地球温暖化でまんまと騙された国民は原発設置に異論を唱えなくなった。天才ブロガーであるカレイドスコープさんによるとHAARPで世界中の原発を木っ端微塵にするとか。こうなると感性の問題ですからね。私も間違いなくそう思います。そうなりゃ戦争を起こしたり、テロリストがどうしたこうしたの手間が省けるというもんです。ご本尊さまたちは地下に隠れりゃいいんだしね(笑)。(余談ですがここで当ブログの管理人はチョーヤの梅酒を一気飲みしました)
もうとっくにマスゴミに干されている評論家の森田実氏は言う。
米国債は売りません=差し上げます。
2007.2.25
森田実の言わねばならぬ[82]
平和・自立・調和の日本をつくるために【63】
世界の主潮流からはずれた日本――安倍晋三・石原慎太郎の「ブッシュ共和党の“戦争”路線」(その3)
アメリカ国債を売らない約束
05年5月に発売された週刊新潮で、櫻井よしこさんは「必ず中国は、台湾を軍事的に攻める。それを跳ね返すのは、日本の軍事力だ」という趣旨のことを書きました。この主張は、アメリカは戦争ができないという見方を前提にしているように見えます。
アメリカは、日本に国債を買わせてアメリカの財政をつないできたのですが、もう日本だけでは足りないのです。日本も2015年くらいになると、アメリカにすべて吸い取られてしまうという分析もありますが、アメリカは、中国とインドに国債をもたせて「アメリカ帝国」を維持する方針のようです。中国にたくさんのドルを持たせて、その一部を国債にさせているのです。
2002年2月18日の日米首脳会談で、アメリカに対し「日本がもっている国債は売りません」と、小泉が約束してしまっています。日本では明らかにされていませんが、事実です。ブッシュは帰国後、興奮して「アメリカ外交の勝利だ」と言ったそうです。
そのことを教えてくれたチェイニー副大統領のスタッフに、「小泉は『あるとき払いの催促なしでいいよ』と言ったのか」と聞いたのですが、「アメリカには、そんな曖昧な表現はありません」と言うのです。「ブッシュの報告は、どのように理解されたのか」と聞くと、「“いただいた”とアメリカ側は理解している」と言いました。
「アメリカはただただ奪うだけではないか、ひどすぎる」と私が言うと、彼は「ブッシュは小泉に、小泉が一番ほしいものを与えています」という返事が返ってきました。それは「小泉さんには、ブッシュは日本の政治史上最も偉大なるリーダーだという誉め言葉を与えています。ブッシュが歯の浮くようなお世辞を小泉に言い続けてきたのは、400兆(管理人注:もっとですよ)の金をくれたことに対するお礼なのです」と彼は言いました。日本人にとっては冗談ごとではないと思います。
中国は、相当のアメリカ国債をもっています。アメリカが中国に対して変な行動をしたら、アメリカ国債を売り払うことができます。そうするとアメリカ国債は暴落し、アメリカはパニックに陥ります。ですからアメリカは、中国に戦争を仕掛けたりオリンピックを潰すとかはできないでしょう。中国は安全保障の目的で、アメリカ国債をもっているのです。中国が、アメリカ国債を手放せば、アメリカの経済は潰れてしまいます。「どうぞ」といって金をあげてしまった日本は、まったく愚かです。
4月の都知事選と7月の参院選で、共和党の手先になってしまった石原と安倍を信任したなら、日本は世界の笑い者になると思います。アメリカでは、昨年 11月の中間選挙で「もうブッシュはたくさんだ」という結果がでました。下院においては大差で民主党が勝利し、ブッシュは完全に潰れたのです。ブッシュ政権は、自分たちの考える政治システム、アメリカの言葉どおりいえば「アメリカの民主主義」を、力をもってでも押しつけるという力の政策です。もう1つの側面は、アメリカ共和党が推進する経済政策を、世界の基準・グローバル・スタンダードにするのだという姿勢です。
この両方が、11月の中間選挙で否定されたのです。 (管理人注:それでは年間30兆円にもなる金利もいらないって言ったのでしょうか?)
管理人注:リーマンショックの後,毎日東部時間午後14時になると何処からともなくニューヨークダウを買い支える動きがあった。よく調べるとロンドン経由の公的資金であったことが判明した。これが米国債の利子の使い方。今でももの笑いになっている。
『日本に対しては属国意識を持ち、日本を米国の被保護国と呼ぶ。日本がアジアの大国になることは「不可能」であり、日本はひたすら経済成長に力を注ぎ、その経済力を国際社会に寄附し使ってもらう存在になるべきだ』
MR.Z(Black Pope)
MR.Zとはブレジンスキーなんですがね,リーマンショックの後,頼まれもしないのにIMFに10兆円拠出したのもまた世界の物笑いの一つになっている。
イルミナティごっこをしている日本人はいう。
『日本人を直撃する大恐慌
朝倉慶・著 飛鳥新社 2009年5月刊
100年に1度の大恐慌がやってきた
政府がどれだけ税金を注ぎ込んで景気対策をしようとも、この不況から抜け出すことは不可能なのです。
なぜなら、昨年9月15日にアメリカ証券会社大手リーマン・ブラザーズが経営破綻してから世界中を巻き込んではじまった世界同時不況の正体は、これまで人類が経験したことがない規模の大恐慌だからです。
「べつに生活できなくなったわけじゃない。たしかに不況には違いないけれど、国が対策を立ててくれれば抜け出せないことはないはずだ」
今、あなたはそう楽観的に考えているかもしれません。
しかし、事実はそんなに生やさしいものではないのです。この大津波のような大恐慌を前にしながら、日本人は、政治家も含めて、あまりにも危機感が乏しい。
アメリカの前FRB(連邦準備制度理事会)議長のグリーンスパンも「これは100年に1度の津波だ」と言っています。
今回の世界不況は、その額、スケールからいって、過去に匹敵するものはなく、解決は不可能と思わなければなりません。よく1929年の世界大恐慌や、日本のバブル崩壊が引き合いに出されますが、そんな程度のものではないのです。
今はまだ、景気が悪い、失業者が増えているといった表面的な現象しか見えていませんが、私たちに見えないところでは、想像もつかないようなことが起きていて、破滅へのシナリオが進んでいるのです。
麻生内閣は15兆円という巨額を投じて景気対策にあてることにしました。これは過去最高の景気対策といわれた小渕内閣の7.6兆円のほぼ倍にあたる額です。すでに800兆円もある赤字財政の上に、さらに国債を発行して借金を重ねようとしているのです。
一時はこれで景気が安定したかのように見えるでしょうが、いずれ再び悪化に転じ、政府はさらに借金を迫られるのは明らかです。
こうしたことがヨーロッパでも、中国でも行なわれていますが、もはや中央銀行がどんな手を打とうと、問題解決は不可能です。
国家そのものが破綻する時代
今回の世界恐慌では、企業どころか国そのものが破綻する可能性さえあります。今の世界はどの国も莫大な借金を背負い、支払いのためにさらに借金を重ねている状態なのです。普通の家庭が1億円以上の借金を背負ってしまったようなものです。普通の会社員が土地や住居を担保にこれだけの金を借りてしまったのです。
しかし、年収500万円ではどうしようもありません。残された道は自己破産か夜逃げ、自殺も考えることでしょう。つまり一家の崩壊です。
今、世界の国々で起きているのも、これと同じなのです。体力のない国はすでに耐えきれずに破綻しはじめています。
2008年10月にはアイスランドが破綻、アルゼンチン、パキスタン、ベラルーシ、さらに東欧諸国が次々に財政危機状態に陥っています。スイスでさえ銀行の不良債権の総額がGDPの7倍もあるので、これから深刻な状況になるでしょう。
国家破綻するとどうなるか
では、国が破綻するとはどういうことでしょうか。
まず国債が暴落して紙くず同然になります。その結果、国の財源の後ろ盾がなくなるので、消費税や所得税の増税、医療費の高額負担というように税金が跳ね上がり公共サービスの負担が増大します。
さらに、通貨の価値が下がるので輸入品の価格が高くなります。
通貨の価値が下がるということは、同時に悪性インフレまたはその上をいくハイパーインフレが起きる可能性があります。第一次世界大戦後のドイツの場合は、バター1個が1兆円もするような事態になりました。
社会では景気が極端に悪化し、最低限の食料品以外の商品は売れなくなります。企業は倒産が相次ぎ、完全失業率が上がり、街中には失業者やホームレスがあふれるようになるでしょう。
国民の預金は封鎖されて引き出せなくなり、資産は凍結されたうえ財産税が創設されることもあります。
現在、日本では毎年3万人以上の自殺者が出ていますが、国が破綻すればその数がさらに増えることは想像に難くありません。
まさに資本主義崩壊の姿がここにあります。
アメリカで起きはじめている奇妙な現象
アメリカで、自動車をはじめメーカーの株価が軒並み下落している中、スターム・ルガーという会社の株価が上昇を続けています。実はこの会社、銃器の製造メーカーで、2008年10月から12月期の収入は72%も急増、株価は年初から50%上昇という気の吐きようです。アメリカでは3億人の人口に3億丁の銃が出回っているといわれますが、この時期に銃があらためて買われているというのは何を意味しているのでしょうか。
もう一つ、ホーメル・フーズ・コーポレーションが販売している「SPAM(スパム)」が売り上げを伸ばしています。日本のスーパーなどでも売られている豚挽肉の缶詰です。
シカゴのアナリストが興味深い報告をしています。
「地下室に貯蔵可能な食糧の『SPAM』と、売買可能な金(ゴールド)を保管しようとしているアメリカ人が増えている。彼らはそれらをカーテンの陰に武器と一緒に隠している。この現象のおかげでホーメル・フーズ・コーポレーションの製造工場は週末も休まずに操業している」(2009年2月27日の『ブルームバーグ』より)
アメリカでは自分の身を守るのは自分である、という開拓時代からの伝統的な考え方があります。これから大混乱の時代がやってくると予感し始めた人々は、まず統を買い求めて身の安全を図り、いざというときのために栄養価が高く保存が利く「SPAM」を常備しているのです。
ドルが暴落すれば紙くず同然になるのですから、今のうちから現金を金(ゴールド)に換えている人も増え、実際に金の価格は堅調に伸びているのです。
アメリカには、今回の経済危機が一過性のものではないと感じている人々がいることが分かります。日本でも危機感を持っている人は密かに現金を金やプラチナに換えています。それは金・プラチナの積み立てが今年になって4倍に伸びている(田中貴金属)という事実が物語っています。
想定元本6京円というとてつもない額のデリバティブ市場の崩壊が露呈したのですら、世界経済は破滅するしかないのです。
「その日」は、やはりアメリカを地震源として津波のようにやってくるでしょう。ある日突然、ドル暴落という形で現れるでしょう。オバマ・ショックです。
自国の負債を帳消しにするのがオバマの役割
膨大な不良債権を抱え、その穴埋めをするためにドルを刷る。その一方では、国債を売り出して借金を重ねる。今、アメリカが行なっていることを永遠に続けることは不可能です。
ドルがだぶついてくれば価値が下がってインフレ傾向が強まることになります。
また、国債を乱発すれば買い手がなくなるので金利を上げていくしかありません。その金利を払うために、またドルを刷る。
しかし、大統領の立場にあるバラク・オバマは国の秩序を守るために何らかの手を打たなければなりません。
それは生ぬるい方法では効果がないことは明らかで、世界中を驚かすような一手になるはずです。
それが「オバマ・ショック」で、現在の金融体制を根本から変えてしまうものになるでしょう。
アメリカは1971年にも、当時のリチャード・ニクソンによって突然、ドルと金の交換を停止するという「ニクソン・ショック」を演出し、国際社会を驚かせました。
それでは、ドルが大暴落して悪性インフレが生じたとき、オバマ大統領が取り得る手段とはどういうものでしょうか。
一つは、デフォルトを宣言するという手があります。つまり、借金の返済が不能であることを世界に向かって宣言するのです。
実際、1998年にロシアは対外債務の支払いが不可能になったためにデフォルトを宣言し、90日間の支払いを停止しています。現在のアメリカが世界一の債務国であることを考えれば、オバマ大統領がデフォルトを宣言する可能性は十分にあると見ていいでしょう。
もう一つは、現在の貨幣制度を見直し、「逆ニクソソ・ショック」ともいうべき、金本位制へ回帰する手段です。
もちろん、そんなことをすれば世界は再び大混乱に陥ります。
というのも、ドルの流通量は1971年当時とは比べものにならないほど膨れあがっています。それに対して、金は絶対量が決まっています。
再びドルと金とをリンクさせ、金本位制に戻したとすれば途端にドルの値打ちは暴落して紙くず同然になることでしょう。アメリカに乞われるままに米国債を買い、外貨準備高の94%までも米国債で占める日本、同じように米国債を多量に持っている中国は大打撃を被ることになります。
米欧の優位は金本位制になっても変わらない
金本位制に戻すことで経済が混乱するという点ではアメリカも同じですが、それでも有利な点は、アメリカは世界で最も金を多く保有しているという事実です。
ヨーロッパの国々、ドイツやスイス、イタリアなども金をたくさん所有していることが分かっています。
つまり、ドルが国際通貨としてまったく価値を失っても、アメリカやヨーロッパの国々はそれほど困らないのです。
しかし日本はどうでしょう。アメリカの中央銀行が8135トン、外貨準備高に対する割合にして78%以上の金を保有しているのに対して、日本の中央銀行の保有量はわずかに765トン。これは外貨準備高の2%弱の量にすぎません。中国は保有量が1054トン、ここ半年で急激に買いはじめているのです。何と、600トンから76%も増やしたのです。
ここでも米欧優位は変わらないのです。
たしかに、ペーパーマネーによる取引規模が大きくなりすぎているため、完全に金本位制に戻すことは難しいかもしれません。
けれども、オバマ大統領がある日突然、テレビとインターネットを通じて、「世界中の中央銀行はその通貨発行の20%にあたる金を保有しなければならないことにする」という声明を発表したらどうでしょう。これだけでも日本の経済がひっくり返るには十分です。
理性的に見えるオバマ大統領が、あのニクソンと同じような無茶な決断をするのかとも思えますが、ドルが暴落して悪性インフレに襲われた非常事態ともなれば、アメリカは生き延びるためにどんなことでもするでしょう。
むしろ、かつてアメリカは「ニクソン・ショック」という無茶を通した実績があるだけに、「オバマ・ショック」も起こしやすいとさえいえるのです。
私はバラク・オバマが大統領になれたのは、もはや回復不可能なところまできてしまったアメリカ経済の処理、誰もやりたがらない処理をやらせるためだったと考えていますが、まさに彼は「オバマ・ショック」を起こすために選ばれた大統領といえるのではないでしょうか。
ドルが暴落して悪性インフレが起きたとき、金の保有高もわずかで、食糧自給率も低い日本は、もろにその影響を受けることになるのは明らかです。
逆に、アメリカは世界一の金の保有高があり、農業生産国でもあります。もちろん、軍事力についても軍を抜いていますから、生き残れる力があるといえます。
うがった見方をすれば、アメリカはそこまで計算し尽くして「オバマ・ショック」を起こし、あるいはイランとの紛争を仕掛けて世界を混乱させ、自分は生き残ろうとしている、とも考えられます。
資本主義が崩壊し、国家による管理社会へ
ドルが暴落すれば、仮に今の価格が半減して1ドル50円になったとしても、溜め込んでいたドルや米国債の価値が半分になってしまうのですから、日本国にとっては大打撃になります。
資産を失った国は、そのとき、何をするでしょうか。
多くの場合、経済が破綻して国のシステムが機能しなくなったときには、強権を発動して強制的な秩序維持を保とうとする動きが強まります。それは警察組織や場合によっては軍隊の力をもって国民の生活を監視し、管理しようとするものです。
こうなると国民は悪性インフレによる貧しさだけでなく、強烈な管理社会の下で奴隷のような生活を余儀なくされることになります。
実際、今の日本社会を見ても、国民を管理しようとする動きはあちこちに見られます。
たとえば街中に設置されている監視カメラ。銀行のATMでは犯罪防止のためというロ実で1日に50万円しか引き出せなくなっています。
また、振り込め詐欺の横行により、金融機関では警察官があちこちに立ち、機械を操作するにも服装から顔つきまでチェックされるようになっています。
今はまだ、それほど息苦しさを感じずにすんでいます。
しかし、虎の子の銀行預金がすべて紙くず同然になったら、その日からあなたは生活に困ることになります。
必ず経済システムの崩壊がやってくると分かっているのならば、悪性インフレが爆発する前に備えておけることがいくつかあります。
日本人であることの誇り
それはまず、できるだけ金(ゴールド)などの現物を持つこと。お金が価値を失ったときに、いちばん価値を発揮するのは貴金属です。
しかし、誰もがおいそれと貴金属を持てるわけではありません。
そういう場合は、米などの食糧を大量に買って保存しておくことです。悪性インフレになると、生活必需品、とくに食料の価格が上がることはすでに述べた通りです。そんなときにも少しでも困らないように食糧を用意しておくことです。
しかし、もっとも重要なことは、そうした現物を備蓄しておくよりも、いざとなったら助け合える人間関係を築いておくことではないでしょうか。
社会秩序が乱れ、混乱した世の中になると、どうしても人間の本性が現れてくるものです。もしかするとわずかな食べ物をめぐって奪い合いや殺し合いが発生することもあるでしょう。
けれども、日本人はかつて阪神淡路大震災を被災したときにも争うことなく、順番を待って炊きだしをもらったという、世界でも例を見ないほどの美徳を持った国民です。
悪性インフレが社会を襲ったときには、ほんとうに辛い思いに耐えなければなりませんが、自暴自棄になるのではなく、今自分たちにとって何が必要であるかを冷静に考えることが大切です。
日本では食料自給率が低いことが問題になっています。農業という人間古来の営みに立ち返り、自分たちの手で食糧を作っていく努力も必要になってくるでしょう。
そうした暮らしの中から少しでも多くの幸福が得られることを願ってやみません』と。
殆どの指導者が裏切り者である。そして,人類がいいようのないスケールの極悪非道の陰謀の犠牲者であることを正しく認識するまで,我々は世界を理解することは出来ないだろう。我々は互いに戦うことをやめて,本当の敵に向かうときである。<ヘンリー・マコウ>
「それはまず、できるだけ金(ゴールド)などの現物を持つこと。お金が価値を失ったときに、いちばん価値を発揮するのは貴金属です」と書いてありますがこれは大きな間違い。日本で売られている金の殆どが金と比重が同じタングステン入りですし,株式も金の市場も間もなく(二年以内に)閉鎖されますよ。極楽トンボの人たちはご勝手にどうぞ。経済というものは「恐怖と欲望」の論理で動いている。それだけです。一ツ橋大学などで学ぶ必要はないのです。今は儲けている人も投入する金額が徐々に増えてくるものなのです。そして最後の最後に儲けた金額の何倍もやられるのです。麻薬と同じです。正常な人は特にね。正常な人たちは「引かれ腰が強い」のです。損しているからいつまでも売れない,売らない。プロのようなキチガイは平気でロス・カットをするのですよ。株で儲けようとかいうさもしい根性は捨てたほうがいいでしょうね。実際にこの世の終わりと思える大暴落の時に買える度胸はありますか?なかったらやめるべきです。大暴落の時でも1%のキチガイだけが買っているのです。
4月21日新100ドル紙幣がお披露目されます。同じかどうかは別にして旧100ドル紙幣にはアルバート・パイクの透かしが入っていましたね(FRBリッチモンド印刷所)。今度はサタンの透かしでしょうか。
ある日突然,静かに公表されます。本日より新ドルと旧ドルの交換比率は1:10にする。たった数行だけ。新ドルは金との交換可能。旧ドルは不可。(仮に商品バスケット方式の指数を採用した場合食料品はかつてのドイツ並に今の10倍以上になりハイパーインフレが始まるだろう。だから米だけは沢山買っておいたほうがいい)偽物の金は皆さんが持っている金で本物はすべてロスチャイルド銀行本店地下金庫にある。これがイルミナティ流金融危機第3幕。(北朝鮮は逆に10:1のデノミをやった。同じことで旧ドルはそうなるということか。将軍様はフリーメーソンのグランドマスターでもある。世界は悪の枢軸=北朝鮮と騙され続けている)
ロスチャイルド銀行本店『黄金の間』で話すギィ・ロスチャイルド(故人)。金の値段,戦略はすべてここで決まる。かつてレオ・ワンタが掠め取った数千トンの金塊はすべてここの巨大地下金庫に納められている。
ついに出た日経平均4500円債。
金利は高いが4500円を下回るとゼロになる仕組み債。つまり顧客はプットの売りをやらされているということ。売るほうはプットの買いでがっぽり儲ける仕組み。過去のEB債はみなそうだ。
一ドル50円ノック・イン オプション
救世主公的資金が売ってくるとき
連邦準備制度理事会(FRB=Federal Reserve Board)とは一体なんであろうか。1913年12月の月曜日に米国議会は、下院282対60,上院43対23で「連邦準備法案」を可決した。いわゆる米国の中央銀行の設立である。チャールズ・オーガスタス・リンドバーグ・シニア下院議員ら真の愛国者たちの必死の努力にも拘らず,この法案は可決された。ドル発行の独占権を所有する民間銀行であり,利率と貨幣の流通量の管理権を握っている。政府・議会・大統領のコントロールは不可能であり,独立筋からの会計監査もない。
FRB株主は民間団体である。即ち,国民の声は全く届かない構造になっている。現在の貨幣制度の中で利率と貨幣流通量の決定権を持つということは,国の経済の基底を掌握するということである。貨幣流通量を増やすと株価は上昇し,その後急激に締め付けると大暴落する。
「かの勢力」はFRBを使って早速米国の景気操作を始めた。1920年頃からの異常な株価上昇と,それに続く1929年の株価大暴落である。そしてこの大恐慌を通して,「かの勢力」はその金融基盤を一層確固たるものにした。すでに,英仏を手中にしていた彼らはこうして,米国をも手中に収めた。この法案成立時の大統領はウッドロー・ウイルソンであるが,彼は「かの勢力」の完全な操り人形であった。
英国ピューリタン革命だってそうだったし,フランス革命だってそうだった。ロシア革命もヤコブ・シフによって資金援助された。米国は幻想の国なのだ。
連邦準備制度理事会(FRB)に対するコントロール
唯一,FRBの議長は大統領が任命することになっている。この任命権は,FRBが完全に独立した民間機関であることをカモフラージュする以上の実質的な意味はもっていない。
BIS:国際決済銀行(Bank for International settlement)
中央銀行の協調を促し,また国際金融操作に一層の便宜を与え,国際金融決済に関する実行機関ないし委託機関としての役割を果たすことを目的とする特殊な銀行組織。
1930年に第一次世界大戦後のドイツの賠償処理を主目的として設立。日本は1970年正式メンバーとなった。本部はスイスのバーゼル。
SWIFT:国際銀行間通信協会(Society for Worldwide Interbank Financial Telecommunication)
1973年5月欧米15カ国239機関が設立したブリュッセルに本部を置く非営利機関。現在は,日本の42銀行を含む44カ国,約1000の金融機関を結ぶ。コンピューター・ネットワーク を通じて,顧客送金,外貨資金売買,為替手形取引,信用状等の国際間のインター・バンク取引に関する指図を処理している。現在は決済機能はない。
SWIFTの本来の目的は,将来の「世界統一通貨制度」の下での地球規模的金融オンラインシステムである。いずれSWIFTは決済機能を持ち,その本当の姿をみせるであろう。
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