2011年04月13日(水) 00時00分01秒

佐賀遠征の報告 その2

テーマ:在日特権を許さない市民の会 doronpa01の投稿

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在特会公式サイト新URL

http://www.zaitokukai.info/


無量寺を出発して約2時間近くの遠出になりましたが、唐津にある名護屋城博物館に移動しました。すでに去年から在特会佐賀支部が同博物館を訪れてその展示内容があまりにも反日に染まっているとのことで問題にしていた博物館です。現地に到着すると、場違いとしか言いようがないほどの威容をたたえる博物館が見えてきました。入り口近くには「佐賀県立 名護屋城博物館」 の銘を掘った石碑が見え、その横には日の丸と県旗と思われる旗がたなびいていました。

名護屋城といえば豊臣秀吉が朝鮮征伐を行った際に日本側の最前線根拠地として全国の武将を招集したことで有名ですが、なぜかこの地を遠く韓国からの観光客が大勢来るのだと言います。博物館からすぐ近くの「呼子のイカ」 は近隣に知られた名産であり、イカ料理を目当てに福岡や長崎などから観光に来るのは分かるのですが、韓国人が大勢訪れるというのはどうにも合点がいかないものでした。

しかし、博物館の中の展示物を一通り見渡してその意味が分かりました。朝鮮半島と日本の関係を時間軸に沿って出土品などと一緒に解説展示をしているのですが、最初の稲作の伝播の部分からしておかしいものでした。多くの人にとって既知のこととは思いますが、最新の研究で日本における稲作は縄文時代前期(約6000年前)にまでさかのぼることが判明しており、朝鮮半島で見つかっている最古の水田跡(約4000年前)より古いことが確認されています。しかし、展示では稲作伝播は弥生時代に朝鮮半島から日本に伝わったとされており、その後の歴史物の紹介でも朝鮮半島から文化が日本に一方的に伝わったことを強調する内容になっていました。

また、元寇の項目では元(モンゴル) の支配下にはいったため、当時の高麗がやむなく日本への侵略に手を貸しているかのような表現を使っていましたが、史実では「高麗24代国王の忠烈王が王世子(王太子) だった時代に元に対して執拗に日本への侵攻を求めている」 (高麗史元宗13年の記述など) ことがはっきりと記されており、明らかに史実に反する記述が博物館の資料として掲示されていたのです。

朝鮮征伐の項目では日本軍が王都で宮殿を焼き払ったかのような嘘八百の記述もありました。言うまでもありませんが景福宮(王宮) に火をつけたのは文籍(登録簿) を焼き払うために戦乱に紛れて当時の賤民たちが行ったことであり、李朝実録宣祖25年などに記されている事実です。

間違いをすべてあげていけばキリがないのですが、館内を一通り見終わったあとに博物館の学芸員の方に説明を受けたいと申し入れを行い、上記のとおり一次資料となる出典先をひとつひとつあげて記述内容が明らかに史実に反しているとして訂正を求めました。さすがに学芸員という身分だけあって、私が指摘した内容が正しいことを理解したようで「近代史などの記述で批判を受けることはあったが、古代史で間違いを指摘されたのは初めて」 「いま、館内の展示物の内容について全面的な見直し作業を行っている」 「今後、ご意見などを参考に改めていきたい」 との発言がありました。

もちろん、近代史についても因縁の安重根に関する記述や挺身隊と慰安婦問題などについて指摘しましたが、こちらはすでに私以外からも批判の声があったということですので、ここでは割愛させていただきます。直接学芸員とやりあうのは初めてでしたが、正直に申し上げて朝鮮史(とくに古代~中世) に関する知識が足りないのではと思わずにはいられないものでした。後で聞いたところ、とうの学芸員は専門が吉野ヶ里遺跡に関するものとのことで、なぜかこの博物館に在籍して館内の朝鮮関連の事物について一通りの説明をしているとのことでした。

そして、今回この博物館で私が一番問題にしたのは、最初に入ったときに目についた国旗でした。県立という国民の税金で建設運営されている博物館の国旗が通常掲揚となっており、半旗になっていなかったのです。東京はもとより福岡など九州各県でも今回の東日本大震災の犠牲者に対して弔意を表すためにずっと半旗になっているのですが、佐賀県だけは様子が違ったのです。

そこで、博物館の総務の人間を呼び出し半旗について問いただすと、佐賀県庁から「弔意を表す必要はない」 との指示がメールで来ていたというのです。11日、先崎副会長が電話でこの件について県庁側 (危機管理・広報課) に聞いたところ、部課長会議で「弔意を表す必要はないので、佐賀県内の公的施設で国旗を半旗にして掲揚しないようにする」 という提案が知事宛て出され、県知事の古川康がこれを了承して各施設に「半旗にしないように」 通知を出したとのことでした。

弔意は強制するものではありませんが、日本中の公的機関だけではなく民間企業や果ては世界各国が半旗をもって震災の被害者へ弔意を表す中で、佐賀県という国家を構成する一地方自治体が「弔意を表す必要はない」 とする常識はずれの反日行為を取ることを黙って見過ごすことはできません。

在特会会長として九州地区担当の先崎副会長に対し、佐賀県の今回の非常識な反日措置に対し断固抗議するように指示を出しております。近々に告知されると思いますが、佐賀県庁への抗議の際には是非佐賀県および近隣在住の会員の皆さま、今回の佐賀県の措置に怒りを覚える皆さまの一人でも多くのご参加をお願い申し上げます。


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日本の電力を守ろう! 原発の火を消させないデモ行進!!

日本の電力を守るため原発の火を消させないぞ!
国家破壊を目論む反日左翼を福島沖に叩き込め!
原発のない社会よりもパチンコ(在日特権)のない社会を目指そう!

反日左翼が中心となって原発の全廃を訴えています。仮に彼らの主張を実行すれば、我が国の電力供給量がいきなり約3割削減されることになり、ただでさえ今夏今冬の電力不足が予測される中で緊急事態に陥っているエネルギー行政にさらに追い打ちをかけることになります。

東電の問題にかこつけて原発全廃を主張し、その裏で病院等の電力源を遮断することで騒乱状態を作ろうとしている反日左翼の言いなりになるわけにはいきません。日本の電力源を守るために私たちは原発の火を消させないデモ行進を敢行します。二年前の蕨市デモ行進と同じく、誰も声をあげられないのであれば私たちが先頭に立って声をあげたいと思います。一人でも多くの皆さまのご参加をお待ちしております。

【日時】
平成23年4月17日(日)
13:00集合 13:30デモ行進出発

【集合場所】
神宮通り公園 (渋谷区神宮前6-22-8)
渋谷駅ハチ公口 徒歩5分

【生中継】
ニコニコ生放送にて13:00から中継予定
http://live.nicovideo.jp/gate/lv46217163

※ 緊急の場合、下記スティッカムに生放送を切り替えます
http://www.stickam.jp/profile/zaitokukai

【その他】
雨天決行
国旗・プラカード持参歓迎
特攻服など現場にそぐわない恰好はご遠慮ください
撮影が入るため、顔を移されたくない方はサングラスなどご持参ください

【主催】
原発の火を消させない国民会議
代表 桜井誠

【協賛】
在特会 東京支部/茨城支部

【問い合わせ】
原発の火を消させない国民会議メール
genpatunohi@gmail.com


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在特会 全国連続講演会 第二部

日本崩壊2 ~ 戦後民主主義の限界そして溶解する日本人 ~

第一部の福岡講演会に続き、行動する保守運動の指導者として4年間にわたって陣頭指揮を執ってきた在特会桜井誠会長が、未曾有の国難に晒される我が国の現状を前にこれからの日本人は何を目指すべきなのかを説きます。第二部では民主主義の本質を考えるとともに、戦後の個と公における自由の転換が日本にもたらした影響について語ります。連続講演会は五部構成となっており、今後も大阪・愛知・東京で開催を予定しています。行動する保守運動の根幹思想を伝える連続講演会へ皆さま奮ってご参加ください。

【日時】
平成23年4月24日(日)
開場 13:30 開演 14:00

【場所】
札幌市中央区南1条西1丁目2
松崎ビル南一条 5階

グーグルマップ短縮アドレス
http://bit.ly/huCDCJ

【参加費】
1000円 (学生は500円)
※ 特別会員は無料となりますのでバッジを着用の上お越しください。

【講師】
桜井誠 (在特会会長)

【プログラム】
1.開会あいさつ
  藤田正論 (在特会北海道支部長)
  渡邊喜楽 (俊傑憂憤の集い集長)
  高橋阿矢花 (そよ風北海道支部長)

2.講演 (講師 桜井誠)
  演題 『日本崩壊2 ~ 戦後民主主義の限界そして溶解する日本人 ~』

3.質疑応答

4.閉会のあいさつ
  藤田正論 (在特会副会長)

【生中継】
ニコニコ生放送にて14:00から中継
中継先URL未定

※ 緊急の場合、下記スティッカムに生放送を切り替えます。
http://www.stickam.jp/profile/zaitokukai

【注意事項】
当日は撮影が入りますので各自対応お願いします。

【主催】
在日特権を許さない市民の会 北海道支部

【協賛】
俊傑憂憤の集い/そよ風北海道

【問い合わせ】
在特会北海道支部問い合わせメール
zaitokuhokkaidou@gmail.com


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<在特会から募金のお願い>

在特会では最新の登録情報に基づいて被災地(宮城県、岩手県、福島県) 在住の会員339名について、個別にメールを送信するなど安否確認をはじめています。公式サイトでは安否情報のためのスレッド(【H23.3.11東北関東地震】安否確認・連絡用スレッド )を開放していますので、在特会からのメールあるいはこのニュースに気が付かれた被災地在住の会員の皆さまは、メール返信またはスレッドへの書き込みにて安否情報をお知らせください。

現在、宮城支部長より状況報告を受けながら、在特会として現地へ支援物資を輸送できるように準備を進めています。搬入拠点の確保と支援物資の用意ができ次第、今月末~来月初旬を目途に第一便を出発させる予定です。調整が整えば第一便の出発を早めることも検討しています。支援物資に関しては、宮城支部が直接避難所などから聞き取り調査を行い、現地要望などを踏まえて愛知・大阪・福岡・北海道の各支部の協力のもとで準備して参ります。

また、在特会の運営資金のほか3月14日から始めました被災地在住会員への募金の一部を活用して支援物資の購入費用に充てる予定です。在特会会員の皆さまにおかれては緊急時の互助精神をもって、募金などへのご協力をお願いいたします。


平成23年3月15日(火) 在特会会長 桜井誠


※ この募金のお願いは在特会会員に向けたものです ※

在特会では3月11日に発生した東日本大震災の被災者のために街頭募金を行っています。この募金はすべて日本赤十字社へ寄付されています。そして、街頭募金とは別個に在特会として東北地方の被災会員を支援するための募金を会員各位にお願いします。集めた支援金は、お見舞金として被災された会員の皆さまへお渡しいたします。

※ 支援金支給後に余剰金が発生した場合は日本赤十字社に寄付します
※ 支援金募集期間終了後に会計報告を公開します

【 支援金募集期間 】
平成23年6月末日まで

【 支援対象 】
平成23年3月11日の大地震で被災された東北地方の在特会会員

【 振込方法 】
①②の2つの方法があります

① 郵便局・銀行から振り込む

下記振込先に振り込んでください。
振込名義人欄に「在特会支援金」又は「ザイトクカイシエンキン」と記入してください。
記入できない場合は、振込後、在特会支援金係までメールでご連絡ください

在特会支援金係メールアドレス :zaitoku2011@gmail.com
件名:支援金
本文: ①振込日 ②振込依頼人名 ③金額

[ 郵便局からの振込先 ]
名前 ザイニチトッケンヲユルサナイシミンノカイ
記号 10150
番号 68361341

[ 一般金融機関(銀行・信用金庫など)からの振込先 ]
銀行名 ゆうちょ銀行
金融機関コード 9900
店番 018
預金種目 普通(または貯蓄)
※預金種目は「普通」「貯蓄」のいずれでも振込可能です。
店名 〇一八 店(ゼロイチハチ店)
口座番号 6836134
名前 ザイニチトッケンヲユルサナイシミンノカイ

② クレジットカード決済

下記サイトにある[クレジット決済はここをクリック]のボタンをクリックすると決済ページが開きます。
http://www.zaitokukai.info/modules/about/zai/endowment.html

申し込フォームに必要事項を記入して決済できます。
決済終了後、在特会支援金係までメールでご覧楽下さい。

在特会支援金係メールアドレス :zaitoku2011@gmail.com
件名:支援金
本文: ①振込日 ②申し込みフォームに記入したメールアドレス ③金額

※金種は500円、1000円、3000円、5000円、10,000円、20,000円、30,000円、50,000円、100,000円からお選びいただけます。ご利用いただけるカードはVISA, MasterCardのロゴが付いているカードです。
※海外からクレジット決済を利用する方へ---電話番号に関しましては0から始まる9桁~11桁の番号のみが決済可能となります

【 問い合わせ先 】
在特会支援金係メールアドレス
zaitoku2011@gmail.com


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在特会イベント最新情報

<イベント紹介>

詳細は以下のタイトルをクリックしてご覧ください

4月16日(土)

日本ユニセフ大阪支社前で国連ユニセフへの募金活動 & 募金詐欺に気をつけよう街宣 【大阪支部】

SaturdayNight Special 第59回 【北海道支部】


4月17日(日)

第二回在特会北海道支部セミナー 【北海道支部】

日本の電力を守ろう!原発の火を消させないデモ行進!! 【東京支部】

第9回日本人の生命と財産をまもった警察官を断固支持する デモ行進 【奈良支部】


4月24日(日)

在特会全国連続講演会 第二部 ~ 戦後民主主義は何をもたらしたのか? ~ 【北海道支部】


4月29日(金/祝)

統一地方選挙の結果を英霊に報告しよう街宣in 彦根 【滋賀支部】


5月03日(火/祝)

護憲派よ憲法15条と89条を遵守せよ!街宣 in 大津 【滋賀支部】


5月15日(日)

滋賀支部発足1周年記念街宣in 大津 【滋賀支部】


5月22日(日)

第三回在特会北海道支部セミナー 【北海道支部】


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<在特会からのお知らせ>

在特会は皆さまからの暖かいご支援で成り立っています。全国に拡大する在特会ではありますが、運営経費の増大だけではなく今後予想される司法関連費用など財務面で大きな困難を抱えています。活動にご理解いただける方で余力のある皆さまにおかれましては、是非在特会への暖かいご支援をお願いいたします。

少しでも在特会への支援の輪が広がるように、これまでゆうちょ銀行への振り込みのみでした寄付の取り扱いについて、クレジットカード決済を追加導入することになりました。VISAまたはMasterCardのロゴが付いているカードであれば、どなた様でも簡単に500円からの寄付をウェブ上の操作で行うことができます。ぜひご利用ください。ご寄付の振込先、クレジット決済などの詳細は下記URLよりご確認ください。

ご寄付に関する詳細は >>こちら << をクリックしてご覧ください。


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<在特会からのお願い>

Doronpaの独り言在日特権を許さない市民の会では登録会員1万人を当面の目標として活動しています。

4月13日 現在
登録会員 10000名

強制連行や強制労働といった誤った歴史観についてその是正を求め、在日問題を私たちの世代で解決するために一人でも多くの方に在特会への入会をお願いしています。強制連行や強制労働といった誤った歴史観についてその是正を求め、在日問題を私たちの世代で解決するために一人でも多くの方に在特会への入会をお願いしています。

公式サイト(http://www.zaitokukai.info/ )では、在日問題をわかりやすく解説したザイ子ちゃんシリーズや動画・音声コンテンツなど各種コンテンツをご用意しています。また、会員登録をされますと各種フォーラムや毎週一回配信されるメルマガ「在特会定期便」、会員のみ視聴できる動画・音声コンテンツなど会員特典のコンテンツもご利用いただけます。在日問題についてより深く知りたい考えたいと思われる方は、まずは公式サイトをご訪問ください。皆さまの積極的なご参加を心よりお待ち しております。

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コメント

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1 ■無題

引用させてください

2 ■凄いシンクロ現象だ

少し前に、高麗時代の政治家を先祖に持つ親日韓国人(こっちの友と別人)と話をしてました。
その人は「高麗の日本[侵略]のことは、教科書にどのように記述されてるの?」と聞いてた。
その人や友は、高麗がやったことの真実を認めてる。

慰安婦は、今も沢山、日本に送り込まれてるけど、それは、貞操を守れない日本の男も悪いね。
だって誰も相手にしなければ商売にならないんだし。

それにしても、中国や南北朝鮮は、良いことは自分たちが発祥だと言い、悪いことは日本が先にやったような言い方をするよね。

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