第1回のパレード参加、ありがとうございました。
第1回のパレードへの参加、そして応援、
どうもありがとうございました。
約150人もの方が集まってくださり、
その後の勉強会にも大変多くの方が残ってくださり、
とても感動しました。
しかし、至らなかった点も多くあり、
次回のパレードに向けて、今週も詰めていく予定です。
懲りずに、どうぞよろしくお願い致します。
すいません、なぜ今、新しく更新しようかと思ったかといいますと、
コメント欄のことです。
今まで、いろんな議論が起こっているのを、
そのままにしておきました。
いろんな意見の方がいていいし、確かに私たちも、
そうした方の意見から学ぶこともあるかと思いました。
実際、パレードに反対する方の中にも、
参考になるご意見もあり、ありがたかったです。
でも、中には人を傷つけることを目的としているとしか思えないコメントもありました。
傷つかなかった、と言えばウソになりますが、
書かれた方以上に、傷つく人はいないです。
私も、たくさんの人を傷つけてきました。
でも、その傷は、結局のところ、ぜんぶ私に返ってきていました。
私たちはもうそろそろ、傷つけ合うことよりも、
分かち合うことを学ぶときだと思います。
ネット上の議論で、それができるかというと、
なかなか難しいところがある、と私は感じました。
やはり、顔と顔とで面と向かい、表面的な意見の違いはあったとしても、
その根底には同じ何かが流れていると、わかったとき、
きっと、お互いにとって意味あるaufhebenが起こるんだと思います。
勉強不足を指摘される方もいらっしゃいました。
仰せの通りです。
原発の危険について、今まで本当に気づかずに、
私は何をしてきたんだろうと、反省しきりです。
すいませんでしたと、声を大にして叫びたいです。
これから、今までコメントでいただいてきたご意見も参考にしながら、
改めてパレード要旨など、考え、発表していきたいと思います。
少々、お時間いただけるとうれしいです。
ちなみに、できたてほやほやの、
素晴らしいインタビューを発見しました。
http://www.youtube.com/watch?v=yVbRyLyT_I0&feature=youtu.be
今の現状について、それからこれから起こりうることについて。
そして、実際に、原発がなくなったら、本当に電力は足りないのか?ということについて。
本当に勉強になりました。
というわけで、前置きが長くなりましたが、
ブログのコメント欄は、中止にしようと思います。
もし、どうしても意見したい、という方は、
chronikasha@gmail.comに連絡ください。
よろしくお願いします。
あと、最後になりますが。
「ママ」というくくりについて、どうなのか、という意見もありました。
私は、これはこれで、いいんじゃないかなと思っています。
このパレードは、「ママの思い」ということを中心にやっていこう、
というふうに決めた、という、それだけのものです。
いろんなパレードやデモが、あっていいですし、
むしろそれをとても期待しています。
実はそういう動きが出てきていて、とってもうれしいんです。
思いさえあれば、一人でも、やれます。
私も、パレードとは別に、一人でも始めようかと思い始めました。
長くなりました。
次のパレードについては、今週中にまた、連絡いたします。
さぁ、行こう
争いも悲しみもどうか程々に
http://www.youtube.com/watch?v=NxIjBM0Y4rE
みなさまの健やかな日々が、
どうか守られますように。
どうもありがとうございました。
約150人もの方が集まってくださり、
その後の勉強会にも大変多くの方が残ってくださり、
とても感動しました。
しかし、至らなかった点も多くあり、
次回のパレードに向けて、今週も詰めていく予定です。
懲りずに、どうぞよろしくお願い致します。
すいません、なぜ今、新しく更新しようかと思ったかといいますと、
コメント欄のことです。
今まで、いろんな議論が起こっているのを、
そのままにしておきました。
いろんな意見の方がいていいし、確かに私たちも、
そうした方の意見から学ぶこともあるかと思いました。
実際、パレードに反対する方の中にも、
参考になるご意見もあり、ありがたかったです。
でも、中には人を傷つけることを目的としているとしか思えないコメントもありました。
傷つかなかった、と言えばウソになりますが、
書かれた方以上に、傷つく人はいないです。
私も、たくさんの人を傷つけてきました。
でも、その傷は、結局のところ、ぜんぶ私に返ってきていました。
私たちはもうそろそろ、傷つけ合うことよりも、
分かち合うことを学ぶときだと思います。
ネット上の議論で、それができるかというと、
なかなか難しいところがある、と私は感じました。
やはり、顔と顔とで面と向かい、表面的な意見の違いはあったとしても、
その根底には同じ何かが流れていると、わかったとき、
きっと、お互いにとって意味あるaufhebenが起こるんだと思います。
勉強不足を指摘される方もいらっしゃいました。
仰せの通りです。
原発の危険について、今まで本当に気づかずに、
私は何をしてきたんだろうと、反省しきりです。
すいませんでしたと、声を大にして叫びたいです。
これから、今までコメントでいただいてきたご意見も参考にしながら、
改めてパレード要旨など、考え、発表していきたいと思います。
少々、お時間いただけるとうれしいです。
ちなみに、できたてほやほやの、
素晴らしいインタビューを発見しました。
http://www.youtube.com/watch?v=yVbRyLyT_I0&feature=youtu.be
今の現状について、それからこれから起こりうることについて。
そして、実際に、原発がなくなったら、本当に電力は足りないのか?ということについて。
本当に勉強になりました。
というわけで、前置きが長くなりましたが、
ブログのコメント欄は、中止にしようと思います。
もし、どうしても意見したい、という方は、
chronikasha@gmail.comに連絡ください。
よろしくお願いします。
あと、最後になりますが。
「ママ」というくくりについて、どうなのか、という意見もありました。
私は、これはこれで、いいんじゃないかなと思っています。
このパレードは、「ママの思い」ということを中心にやっていこう、
というふうに決めた、という、それだけのものです。
いろんなパレードやデモが、あっていいですし、
むしろそれをとても期待しています。
実はそういう動きが出てきていて、とってもうれしいんです。
思いさえあれば、一人でも、やれます。
私も、パレードとは別に、一人でも始めようかと思い始めました。
長くなりました。
次のパレードについては、今週中にまた、連絡いたします。
さぁ、行こう
争いも悲しみもどうか程々に
http://www.youtube.com/watch?v=NxIjBM0Y4rE
みなさまの健やかな日々が、
どうか守られますように。
「ママは原発いりません」福岡パレード!決定事項
9日(土)天気は晴れ。西風。お子さん連れで、どうぞご参加ください!
「ママは原発いりません」福岡パレード
原発は必要だ、必要じゃない、放射能は危ない、危なくない。
いろんな情報が飛び交っています。
どんな情報を信じるかは、その人の置かれた状況によって違うはず。
でも「子どもの健康を脅かすものは、いりません」という、
ママの気持ちからならば、みんなつながれるのではないか。
そう考えた避難中のママと福岡のママが、合唱パレードを企画しました。
全国のママ、一緒に立ち上がりませんか?
ちなみに、子どもを思う気持ちのある方は、みんな「ママ」。
老若男女を問わず、歓迎します。
九電は、昨年末に放射能漏れの事故を起こした玄海原発の2、3号機を、
5月に再稼動すると発表しました。
被災地の支援もままならないときではありますが、
早急に行動を起こす必要があると判断しました。
時間がありませんが、放射能に負けない早さでの情報拡散お願いします。
時間:4月の毎週土曜日(9、16、23、30日)
午後2時から1時間程度
場所:警固公園(福岡市中央区)
お願い:大人も子どもも、緑のものを身につけてください
主催:「ママは原発いりません」福岡パレード実行委員会
お問い合わせは、chronikasha@gmail.com、トネまで
※詳細・最新の情報は、ブログ「原発止めよう福岡デモ」http://stopgenpatsu.blog60.fc2.comでご確認ください。放射性物質の到来が予想される日は、お子さんの参加はお控えください(事前にブログお伝えします)。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
Twitterで拡散していただける方は、こちらの文章をコピペしてください。
【拡散希望】「ママは原発いりません」福岡パレード決定!4月の毎週土曜(9、16、23、30日)午後2時、緑のものをつけて警固公園へ。ママじゃなくても、子どもを思う気持ちがあれば、老若男女大歓迎。5月再稼動予定の玄海原発2、3号機をSTOP!http://bit.ly/hqroOQ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
参考までに、パレードでは、次のような歌を歌いたいと思っています。
「原発はいらない」
原発はいらない
でもやり方がわからない
脱原発が 脱原発が したい
放射能から逃げたい
でも逃げ場所がわからない
発電所は 日本全国に できてる
健康に育てたい
でもやり方がわからない
食べ物が 飲み物が こわい
原発のない日本を
一緒に作っていきたい
あなたとも 考えて いきたい
「ありがとうさようなら原発」
ありがとうさようなら 原発
今まではお世話になったけど
何かあったときに あなたが出す粒子が
私たちの子どもを傷つけるから
ありがとうさようなら 原発
チューリップの替え歌
「自然エネルギー」
風だ
水だ
地面の熱だ
もらおう
使おう
自然の力
どこまでいっても
きれいだな
「ママの願い」
原発はいらない
不便はしてもいい
子どもを守りたい
安心して育てたい
「ママは原発いりません」福岡パレード
原発は必要だ、必要じゃない、放射能は危ない、危なくない。
いろんな情報が飛び交っています。
どんな情報を信じるかは、その人の置かれた状況によって違うはず。
でも「子どもの健康を脅かすものは、いりません」という、
ママの気持ちからならば、みんなつながれるのではないか。
そう考えた避難中のママと福岡のママが、合唱パレードを企画しました。
全国のママ、一緒に立ち上がりませんか?
ちなみに、子どもを思う気持ちのある方は、みんな「ママ」。
老若男女を問わず、歓迎します。
九電は、昨年末に放射能漏れの事故を起こした玄海原発の2、3号機を、
5月に再稼動すると発表しました。
被災地の支援もままならないときではありますが、
早急に行動を起こす必要があると判断しました。
時間がありませんが、放射能に負けない早さでの情報拡散お願いします。
時間:4月の毎週土曜日(9、16、23、30日)
午後2時から1時間程度
場所:警固公園(福岡市中央区)
お願い:大人も子どもも、緑のものを身につけてください
主催:「ママは原発いりません」福岡パレード実行委員会
お問い合わせは、chronikasha@gmail.com、トネまで
※詳細・最新の情報は、ブログ「原発止めよう福岡デモ」http://stopgenpatsu.blog60.fc2.comでご確認ください。放射性物質の到来が予想される日は、お子さんの参加はお控えください(事前にブログお伝えします)。
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Twitterで拡散していただける方は、こちらの文章をコピペしてください。
【拡散希望】「ママは原発いりません」福岡パレード決定!4月の毎週土曜(9、16、23、30日)午後2時、緑のものをつけて警固公園へ。ママじゃなくても、子どもを思う気持ちがあれば、老若男女大歓迎。5月再稼動予定の玄海原発2、3号機をSTOP!http://bit.ly/hqroOQ
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参考までに、パレードでは、次のような歌を歌いたいと思っています。
「原発はいらない」
原発はいらない
でもやり方がわからない
脱原発が 脱原発が したい
放射能から逃げたい
でも逃げ場所がわからない
発電所は 日本全国に できてる
健康に育てたい
でもやり方がわからない
食べ物が 飲み物が こわい
原発のない日本を
一緒に作っていきたい
あなたとも 考えて いきたい
「ありがとうさようなら原発」
ありがとうさようなら 原発
今まではお世話になったけど
何かあったときに あなたが出す粒子が
私たちの子どもを傷つけるから
ありがとうさようなら 原発
チューリップの替え歌
「自然エネルギー」
風だ
水だ
地面の熱だ
もらおう
使おう
自然の力
どこまでいっても
きれいだな
「ママの願い」
原発はいらない
不便はしてもいい
子どもを守りたい
安心して育てたい
お待たせしました
このブログをのぞいてくださってきた皆様、
どうもありがとうございました。
やっとパレードの準備が整いました。
詳細の発表をする前に、少しご説明をしておこうと思いました。
私はビラを配っていたのですが、
前に申し上げたとおり、あまり反応が芳しくありませんでした。
がっかりしていたところ、ある青年に「反転地」というお店を紹介され、
パレードという着想を得ました。
そのお店を出るときに、お店のオーナーに名刺をいただきました。
その名刺を見て、驚いたのですが、その方は、昔、漫画を書いていた人で、
私はある女性を通じて、その漫画を読み、非常に感動したことがあったのです。
私は、名前の覚えが悪いのですが、その方の名前は非常によく覚えていて、
「もしかして、あの漫画を描いた方ですか?」
と。さらにその後、その漫画を読ませてくれたあの女性は、
その方の親友であり、
今は子どもがいて、デモをしたい!と息巻いている、という情報を得たわけです。
さらにその次の日、私はそのお店に関係するお花見に出たのですが、
そこで、福島から避難されているお母さんに出会いました。
その方も、今、本当につらい思いをされているにもかかわらず、
ぜひ一緒にパレードを考えたい、と言われました。
そこで昨日、この3人でとりあえず集まって、
今後の方向性を決める会議を行いました。
そして、今週の土曜日に、第一回のパレード結成式&合唱練習を行うことになりました。
とりいそぎ、今までの経緯をお知らせしました。
詳細は、明日までにお伝えできると思います。
みなさまとお会いできるのを楽しみにしています。
どうもありがとうございました。
やっとパレードの準備が整いました。
詳細の発表をする前に、少しご説明をしておこうと思いました。
私はビラを配っていたのですが、
前に申し上げたとおり、あまり反応が芳しくありませんでした。
がっかりしていたところ、ある青年に「反転地」というお店を紹介され、
パレードという着想を得ました。
そのお店を出るときに、お店のオーナーに名刺をいただきました。
その名刺を見て、驚いたのですが、その方は、昔、漫画を書いていた人で、
私はある女性を通じて、その漫画を読み、非常に感動したことがあったのです。
私は、名前の覚えが悪いのですが、その方の名前は非常によく覚えていて、
「もしかして、あの漫画を描いた方ですか?」
と。さらにその後、その漫画を読ませてくれたあの女性は、
その方の親友であり、
今は子どもがいて、デモをしたい!と息巻いている、という情報を得たわけです。
さらにその次の日、私はそのお店に関係するお花見に出たのですが、
そこで、福島から避難されているお母さんに出会いました。
その方も、今、本当につらい思いをされているにもかかわらず、
ぜひ一緒にパレードを考えたい、と言われました。
そこで昨日、この3人でとりあえず集まって、
今後の方向性を決める会議を行いました。
そして、今週の土曜日に、第一回のパレード結成式&合唱練習を行うことになりました。
とりいそぎ、今までの経緯をお知らせしました。
詳細は、明日までにお伝えできると思います。
みなさまとお会いできるのを楽しみにしています。
パレードにしましょう
デモということで募ってきましたが、チラシを配ったところ、
あまり感触がよくありませんでした。
200枚くらい配り、反応があったのは1人です。
このブログを通して、いただいた声のほうが多かったですが、
それでも5人くらいです。
がっかりしていたところ、偶然、九州で原発の恐ろしさをずっと
訴え続けてきた人たちのグループに出会いました。
「なんでデモをしないんですか?」と聞いたところ、
こんな答えが帰ってきました。
「今、デモをしても、反感か共感かのどちらかしか、生まない。
今の事態に怒っている人たちはたくさんいる。
けれども、敵を作ることは賢明ではないと思っているからだ」と。
そうか、と思いました。
私も、チラシを配りながら、
反応がほとんどと言っていいほどないことに、
ある種の怒りを禁じ得ませんでした。
遠く離れたドイツでも、あんなにたくさんの人が、
脱原発へのデモをしたのに、どうして?と。
でも、ドイツと日本では、原発についての、
人々が持っている基本的な知識、認識が違うのかもしれない。
原発について、あまり考えないようにしている人たち、
疑問を持っていない人たちを、自分の考えを押しつけるような形で、
敵か味方かにわけてしまうことは、
事態をいい方向へ向かわせることにはならないと思いました。
それでは、反感を生むのではない形で、
原発を止めてほしいと思っている人たちがいるよ、
ということを知ってもらうにはどうしたらいいか?
デモではなく、パレードにしたらいいのかもしれない、と思いました。
それも、子どもやお母さんを中心としたパレードです。
(もちろん、お子さんのいない女性、男性も大歓迎です。
あくまで、パレードの見せ場の中心が、ということです)
「原発はやめろー!」みたいな粗っぽいものではなく、
「原発反対ソング」みたいなのを作って、歌って歩くような感じの。
楽器を演奏する人、歌う人、踊る人、いろんな人が練り歩く、
楽しいパレードにしたらいいのかも、と思いました。
敵を作るのではなく、関心を持ってくれる人を作ること。
それを目的としたパレードです。
というわけで、ちょっと趣旨が違ってきたのですが、
それでも賛同し、一緒に考えてくださるという方、
どうぞよろしくお願い致します。
個人的に連絡を取り合う必要も出てくると思いますので、
できましたら、
chronikasha@gmail.com
に、メールいただけると幸いです。
もう、メールいただいている方は、大丈夫です。
私は、正直、世界の明るい未来について、
あまり楽観的ではありません。
でも、精一杯自分のできることをやった上でなら、
どんな日が来ても、少しは納得できるかもしれない、と思っています。
みなさんの賛同のコメントを読むたびに、
泣きそうになるほどうれしいです。
がんばっていきましょう!
ちなみに、もともと反原発の活動をしていて、
私にいいアドバイスをくれた方は、
福岡市中央区今泉1‐23‐4 新天神ビル2Fの反転地というお店に、
今、常駐しています。
かんたさんという人です。
私のイメージしていた「活動家」という感じではなく、
とてもまともに、物事を考えている青年でした。
もしよかったら、行ってみられてください。
私よりも、ずっといろんな情報を持っています。
できれば、このブログを読んで、企画メンバーになっていただけたら、
この反転地で集まりたいと思っています。
あまり感触がよくありませんでした。
200枚くらい配り、反応があったのは1人です。
このブログを通して、いただいた声のほうが多かったですが、
それでも5人くらいです。
がっかりしていたところ、偶然、九州で原発の恐ろしさをずっと
訴え続けてきた人たちのグループに出会いました。
「なんでデモをしないんですか?」と聞いたところ、
こんな答えが帰ってきました。
「今、デモをしても、反感か共感かのどちらかしか、生まない。
今の事態に怒っている人たちはたくさんいる。
けれども、敵を作ることは賢明ではないと思っているからだ」と。
そうか、と思いました。
私も、チラシを配りながら、
反応がほとんどと言っていいほどないことに、
ある種の怒りを禁じ得ませんでした。
遠く離れたドイツでも、あんなにたくさんの人が、
脱原発へのデモをしたのに、どうして?と。
でも、ドイツと日本では、原発についての、
人々が持っている基本的な知識、認識が違うのかもしれない。
原発について、あまり考えないようにしている人たち、
疑問を持っていない人たちを、自分の考えを押しつけるような形で、
敵か味方かにわけてしまうことは、
事態をいい方向へ向かわせることにはならないと思いました。
それでは、反感を生むのではない形で、
原発を止めてほしいと思っている人たちがいるよ、
ということを知ってもらうにはどうしたらいいか?
デモではなく、パレードにしたらいいのかもしれない、と思いました。
それも、子どもやお母さんを中心としたパレードです。
(もちろん、お子さんのいない女性、男性も大歓迎です。
あくまで、パレードの見せ場の中心が、ということです)
「原発はやめろー!」みたいな粗っぽいものではなく、
「原発反対ソング」みたいなのを作って、歌って歩くような感じの。
楽器を演奏する人、歌う人、踊る人、いろんな人が練り歩く、
楽しいパレードにしたらいいのかも、と思いました。
敵を作るのではなく、関心を持ってくれる人を作ること。
それを目的としたパレードです。
というわけで、ちょっと趣旨が違ってきたのですが、
それでも賛同し、一緒に考えてくださるという方、
どうぞよろしくお願い致します。
個人的に連絡を取り合う必要も出てくると思いますので、
できましたら、
chronikasha@gmail.com
に、メールいただけると幸いです。
もう、メールいただいている方は、大丈夫です。
私は、正直、世界の明るい未来について、
あまり楽観的ではありません。
でも、精一杯自分のできることをやった上でなら、
どんな日が来ても、少しは納得できるかもしれない、と思っています。
みなさんの賛同のコメントを読むたびに、
泣きそうになるほどうれしいです。
がんばっていきましょう!
ちなみに、もともと反原発の活動をしていて、
私にいいアドバイスをくれた方は、
福岡市中央区今泉1‐23‐4 新天神ビル2Fの反転地というお店に、
今、常駐しています。
かんたさんという人です。
私のイメージしていた「活動家」という感じではなく、
とてもまともに、物事を考えている青年でした。
もしよかったら、行ってみられてください。
私よりも、ずっといろんな情報を持っています。
できれば、このブログを読んで、企画メンバーになっていただけたら、
この反転地で集まりたいと思っています。
チラシを配りに行ってきます!
福島原発の事故について、政府や東電は「想定外」という言葉を繰り返しますが、
どこでどんな規模の地震が起きるかは、誰にも言えないことだと思います。
これから日本列島全体が、地震の活発な時期に入った、という説もあります。
日本中に今、五十数個の時限爆弾が埋め込まれているようなものです。
ここから50kmの場所にある玄海原発でも、今も1、4号機が稼動しており、
2010年12月に放射能漏れを起こした2、3号機も、
5月には再稼働する見通しが、今日発表されました。
もし福島原発のような事故が起きれば、ここ福岡も、どうなるかわかりません。
そして、地球が太古から地殻変動を続けていることを考えれば、
原発が稼動し続ける限り、それはいつか「必ず」起こることです。
今回ドイツでは原発政策に反対する25万人規模のデモが起こり、
政府の原発政策を転換させました。
ところが当事国の日本では、原発政策を改める気配が見られません。
次の「想定外」が起きる前に、日本全国で、
原発を止めようという声を起こす必要があると思います。
私は、こうした活動を起こすことは初めての、一児の母親です。
何のネットワークも力もないですが、いろんな方と知恵を出し合い、
玄海原発の2、3号機が再稼働する前の4月中にデモを開催できればと思っています。
学生さん、社会人の方、主婦の方、定年後の方、どうぞよろしくお願いします。
ご自分のためだけでなく、あなたの大切な誰かを守るために、一緒に立ち上がりませんか?
参加メンバーになってくださるという方は、
chronikasha@gmail.comのトネ(刀禰といいますが、漢字が難しいので、カタカナで結構です)
宛てに、メールをお願いします。
参加メンバーが集まり次第、日時などを決定したいと思います。
今日は天神で、以上のことを記したビラを配って参りたいと思います。
ドキドキです。3歳の娘にも、活躍してもらうつもりです。笑
どこでどんな規模の地震が起きるかは、誰にも言えないことだと思います。
これから日本列島全体が、地震の活発な時期に入った、という説もあります。
日本中に今、五十数個の時限爆弾が埋め込まれているようなものです。
ここから50kmの場所にある玄海原発でも、今も1、4号機が稼動しており、
2010年12月に放射能漏れを起こした2、3号機も、
5月には再稼働する見通しが、今日発表されました。
もし福島原発のような事故が起きれば、ここ福岡も、どうなるかわかりません。
そして、地球が太古から地殻変動を続けていることを考えれば、
原発が稼動し続ける限り、それはいつか「必ず」起こることです。
今回ドイツでは原発政策に反対する25万人規模のデモが起こり、
政府の原発政策を転換させました。
ところが当事国の日本では、原発政策を改める気配が見られません。
次の「想定外」が起きる前に、日本全国で、
原発を止めようという声を起こす必要があると思います。
私は、こうした活動を起こすことは初めての、一児の母親です。
何のネットワークも力もないですが、いろんな方と知恵を出し合い、
玄海原発の2、3号機が再稼働する前の4月中にデモを開催できればと思っています。
学生さん、社会人の方、主婦の方、定年後の方、どうぞよろしくお願いします。
ご自分のためだけでなく、あなたの大切な誰かを守るために、一緒に立ち上がりませんか?
参加メンバーになってくださるという方は、
chronikasha@gmail.comのトネ(刀禰といいますが、漢字が難しいので、カタカナで結構です)
宛てに、メールをお願いします。
参加メンバーが集まり次第、日時などを決定したいと思います。
今日は天神で、以上のことを記したビラを配って参りたいと思います。
ドキドキです。3歳の娘にも、活躍してもらうつもりです。笑