水が出ない施設での汚物の処理・発想の転換。
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汚物を水で流す発想から、ゴミ処理発想に切り替えて下さい。
用意するもの
１、容器（ポータブルトイレ・バケツ・簡易なアイデアトイレ）
２、ぺットシーツまたは人間用の紙オムツや紙おしめ
３、新聞紙（底に敷く）・ゴミ袋大（回収作業用）
４、各自がその都度処理する場合は使い捨て手袋とビニール袋
使用方法
１、ポータブルトイレ（簡易なアイデアトイレ）のバケツの底に新聞紙を敷きます。（ビニールのゴミ袋を容器にセットしてから新聞紙を底に敷いても良いです。）
２、ぺットシーツ・紙おむつ・紙おしめは１人１枚ずつ、使用後セット（被せて）します。
３、ウンチなどをした場合はミカンの皮やその他の果物の皮を（匂いを消す為）放り込みます。
最後の処理
１、新聞紙の四隅を紐で縛ります。
２、ゴミ袋を縛ります。
３、燃えるごみとして出します。（焼却が出来る場合はします。）
トイレの側に用意するもの
１、トイレットペーパー・水に流さないのでティシューでもOK
２、手を拭く・便座を拭く為の、除菌用ティシュー（くれぐれも間違わない様に）
３、果物をむいた皮で匂い消しをする。（芳香剤でも良いがエコの為に果物の皮、香りもソフト）
心使い
１、使用したら、臭いを消す為に果物の皮をちょっと入れましょう！
仮設住宅の規模により、１家族に１つポータブルトイレがあれば良いですが、運べる範囲を管理者が見極め、処理をして上げたり指導したりすると良いと思います。
寒くて遠い汚い協同トイレに行かなくても、各自見えない様にして用を足し、自らが汚物を処理してゴミ捨て場に持って行く方法もあります。
お年寄りにはその場でしゃがんでして貰えば良いと思います。
その他の方々は部屋の隅やトイレ専用のテントの中にポータブルを置けば良いと思います。
トイレの個数は無限です。（お安いものでまかなえます。）
隣の人に汚物が臭う事も無いと思います。
気になるようでしたら、うんちのみこまめに処理して共同の場所に置きに行けば良いと思います。
ぺットシーツなどは１回〜２回分のおしっこぐらいは、充分吸収します。
漏れても下のシーツが吸収してくれます。
人間用のおしめ類も使用方法を変えれば良いだけです。
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この件に関しまして、
長年ポータブルに水を入れて使用処理していた母親が高齢に成るにつけ、水を止めてぺットのシーツを代わりに使用してとても便利でした。
2011/4/3(日) 午後 10:18
転載しておきます。
2011/4/4(月) 午前 0:56
俺ちさん、有難う御座います。
これ、お進めなんです！＾＾
2011/4/4(月) 午前 1:03