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高さ300mの爽快空間「展望台」「スカイガーデン」
ビルの最上階には、300mの高さを体感できる展望台が誕生します。屋内からの眺望はもとより、地上300mの上空を吹き抜ける爽快な風や大空を実感できるスカイガーデンからは、眼下に大阪の街並みを一望し、生駒山から関空や大阪湾、あるいは六甲山系から遠く四国・淡路島まで、視界360°の大パノラマが展開します。
国際級ホテル
1室約40㎡と広めの客室設定を基本にした宿泊中心型とし、大阪で最も高層に位置するホテルとして、高級感のあるイメージを演出します。関西国際空港直結という立地や駅直上である点を活かし、海外からの来訪者を受け入れることのできる国際級ホテルの導入をはかります。
最先端の大規模オフィス
基準階約730坪の大阪でも有数の規模に加え、最先端の設備の導入、各種オフィスサポートの充実により、ワンランク上のワークスペースを実現します。また、自然光や外気を取り込める吹き抜け空間を設けるなど、自然を取り入れる建築設計とし、環境負荷低減と快適なオフィス空間の両立をはかります。
文化と憩いの空中空間「都市型美術館」
ターミナルの特性を活かした、いつでも自由に「美、歴史、文化」が楽しめる「都市型美術館」が登場します。近鉄沿線の文化財・歴史文化などの日本美術から西洋近代絵画、現代的アート分野まで、幅広く多彩な展示が楽しめるほか、ロビーにはミュージアムショップやカフェも設け、高層の都市空間の中で人々が集い、文化に親しみ、ふれ合い、そして憩える空間を演出します。
人と自然が優しく調和する「屋上庭園」
百貨店フロアとオフィスフロアの間に位置する16階ミュージアムフロアには緑があふれる屋上庭園が登場します。植物等の自然要素を効果的に配置し、オフィスワーカー、来館者や買い物客など、ビルを訪れる様々な人々に合わせた癒しのスペースを提供するとともに、都市環境の改善をはかります。
日本最大の都心複合型百貨店近鉄百貨店「阿倍野本店」
日本一の売場面積を活かし、従来の百貨店商品の集積にとどまらず、様々な業種・業態を一堂に集めることにより、百貨店を核としたコミュニティ機能とエンタテインメント機能を併せ持つ様々な業態で構成する「都心複合型百貨店」に生まれ変わります。また、訪れること自体がお客様にとって楽しい時間消費となる商業施設の実現を目指し、ダイナミックな吹抜空間や憩いのスペースなど、ゆったりとした快適な店舗環境を創出します。