ゲームの達人

フランス外人部隊を経て，大陸浪人。ＩＴ企業副社長，海外現地法人トップを経て8年間出家後環浴。自己形成を＜完了＞させた。と思ったのは早とちりであった。　　　　　　　

teacup.サービス

Powered by

« 眠れぬ夜のためにその２　|　Main　|　不道徳教育講座入門その８ »

2007/8/26

「眠れぬ夜のためにその１」　　

　　　
人工地震のところで第二次大戦中のOSS（米国戦略事務局）は紹介しましたが,OSSは１９４５年解体し,１９４７年国家安全保障法成立にともなって米国CIAは生まれた。米国にとってOSSからCIAに至るまでに二年間のギャップは大きく,その間にGHQの治安情報部（通称G-2D)の独走を許すことになった。G-2D機関とは,GHQ治安情報部二課でGとはGHQ,２は二課,Dとは,当時駐日米国大使館（ジョセフ・グルー大使）付きのユージー・ドーマンのことです。戦後このG-2D機関とオプスデイ（バチカン内部の秘密組織）のキャノン機関は戦後政治の闇をつくることになる。余談だが,キャノン・ロー（この文章のIntroductionをクリックするとオプスデイのメンバーが登場する）をEngelstock大学で教えていたのがAdam Weishaupt（１７７６年５月１日マイヤー・アムシェル・ロスチャイルドは彼に命じてイルミナティ実行計画を完成させた）である。その時の大学の生徒にトーマスジェファーソンがいた。ある天才的なブロガーのHPにいろいろな図解がありましたので,解説を加えながら記事にしてみようと思います。
クリックすると元のサイズで表示します

オリジナルは,ここです。クリックすると大きく見られます。
クリックすると元のサイズで表示します

オリジナルはここです。
クリックすると元のサイズで表示します

オリジナルはここです。

　Anti-Rothschildというブログがある。きくちゆみのブログ,リチャードコシミズのブログ,ベンジャミン・フルフォードのブログなどと統合したいと書いてあった。きくちゆみさんという方のご主人が書いた,あの例の祈りの記事だ。いかにも怪しい。本質が抜けている。

クリックすると元のサイズで表示します

オリジナルはここです。若い学生さんは詳しくないと思いますので,ここをクリックして下さい。

しかし,糸山英太郎とその義父佐々木真太郎は僕の好きな男であります。西の売り方であった近藤紡の近藤信男と糸山英太郎との中山製鋼をめぐる仕手戦を時々思い出すことがある。なぜなら,そこに本当の父の愛を見出すからだ。現代はその父の愛をはきちがえている。また英雄は一穴ではおさまらないことも世の奥様は知るべきだろう。側女（そばめ）が何人いようとも正妻である奥様はどっしり構えておればよい。アブラハムだって側女（そばめ）のハガルに子供を生ませたのは,正妻サラの強い要望でもあった。
クリックすると元のサイズで表示します

米国建国の父トーマス・ジェファーソンは女奴隷のサリー・へミングに五人の子供を生ませたが,とぼけているのはアブラハムの一件を熟知しているからだ。イエスまでの血統図はここ。
クリックすると元のサイズで表示します

後方に見えるのは「ノアの方舟」が漂着したアララト山である。大洪水に関してはここに記事にした。

　この辺関しては,ギリシャ神話も絡んでくる。ミトラ神話やゾロアスター教（後者は前者のなかに含まれると考えた方がよいだろう）は原点ではないが,バチカンはミトラ教の聖地の跡地でもあるくらいは覚えておこう。この辺で眠くなったと思いますが（笑）
クリックすると元のサイズで表示します

アララト山はこの近辺にある。NWOという世界統一政府をかつてのハザール（カザール）帝国に築こうとしている理由はこの辺にある。しかし,そうはならないであろう。すでにパレスティナを聖地と取り違えているくらいだから（爆）。

クリックすると元のサイズで表示します

ハザール（カザール）帝国の謎とは？

君がもし高校生から大学院生であるとしたら,こういう話は学校では決して教えてくれませんし,先生も知りません。ロスチャイルド家の創業者マイヤー・アムシェル・ロスチャイルドは１３歳で銀行に勤め金融業のイロハを学び,五人の男の子たちは１２歳で働いた。すべて父からその極意を教わったのである。すでに学校に入ってしまった過ちを犯したのなら,早く文句を言わず無事卒業することである。また,これから一流学校へ子供を入れ,いい会社に入れるように,またいい結婚が出来るように一生懸命なお母さんがいたとすれば,大変気の毒な努力をされているとしか言いようがない。それはまた,父親に１００％の責任がある。

投稿者: tatsujin

トラックバック(0)

この記事へのコメント一覧
※投稿されたコメントは管理人の承認後反映されます。

コメントは新しいものから表示されます。
コメント本文中とURL欄にURLを記入すると、自動的にリンクされます。

投稿者：スパルカタス

2007/8/28 20：58

オイラが初めてロスチャイルドの名前を耳にしたのは、高校の地理のある先生の授業中で、ロスチャイルド一族の事、ウォーバーグ（ワーブルグ）家は初期ヴェネツィアの銀行家アブラハム・デル・バンコの後裔であり、ローゼンベルグ家とも繋がっているとかその他もろもろな貴重な話を三年間聞かされましたｗ

で、簡単に言うと広瀬隆氏やフリッツ・スプリングマイヤー氏の本の内容をただ話していただけでしたと言うコトなんですが。

で、自分が大人になって、まさかそのロスチャイルドに関係する職に就けるとは思ってもいなっかたです。現在生きてる一族はほとんど面識があります。直接マジかに接するコトが出来るので殺せるチャンスでもありますが（笑）

tatsujinさんの事も無論よくご存知ですよ

あとオイラには関係ないが、リチャード・コシミズ氏は統一教会ではないよｗ

自分の直感だけで決め付けは良くない。

何故なら彼は本当の創価の被害者だからｗ

彼は愛国心溢れる賢者ですよｗ

実際に会って話をする、諜報員ならねｗ

投稿者：tatsujin

2007/8/27 13：58

SWANさん
お久しぶりです。そうですか。それでメールが返ってきてしまったのですね。

映画のタイトルのシリアナとタイプすると尻穴になってしまうなんてユーモアあふれる方のようでした。

http://angel.ap.teacup.com/gamenotatsujin

投稿者：SWAN

2007/8/27 13：35

　達人さん、こんにちは。
達人さんが、紹介された図解のブログ主であった「おーる」さんは、昨年３月急死されました。現在は、親族の方によって、そのまま保存されているものと承知しています。
「おーる」さんは、想像を絶するような貧困の中で、あのような解析を行われていました。
私もあの方の思いの万分の一でも受け継ぎたいと願っています。取り急ぎお知らせまで。

投稿者：tatsujin

2007/8/27 9：53

参考：
ドーマン機関人脈の一部
http://www.melma.com/backnumber_322_2360774/

http://angel.ap.teacup.com/gamenotatsujin

投稿者：tatsujin

2007/8/27 3：52

解説：
下の図解にスターリンが出てきますが,第二次大戦で米国が日本に勝利した後,ソ連はマッカーサーにかつてのサイクスピコ協定よろしく日本の胸肉を要求しましたが，断わられ結局北方領土のみに収まりました。
なぜおとなしく引き下がったのでしょうか？
ボルシェビキ革命はロスチャイルドの代理人ヤコブ・シフが仕掛け成功させたからです。
http://reformed-theology.org/html/books/bolshevik_revolution/appendix_02.htm
サンフランシスコ講和で,日本は北方領土の二島を放棄しております。それにもかかわらず四島返還とか,あまりにもひどい外交ですね。

http://angel.ap.teacup.com/gamenotatsujin

投稿者：tatsujin

2007/8/27 3：40

追加の図解；
teacupは５０００文字と言う制限があるため入りきれなかった分をここに載せます。
http://csx.jp/~gabana/Zaakan/hibi0505/hibi-niisi-050511.htm

http://angel.ap.teacup.com/gamenotatsujin

投稿者：tatsujin

2007/8/27 3：35

上記図解を転載するべく管理人さんへメールを送りましたが,返ってきてしまいました。メアドが違うようです。
http://csx.jp/~gabana/Zaakan/hibi0505/hibi-niisi-050526.htm

http://angel.ap.teacup.com/gamenotatsujin