<東日本大震災>仙台空港再開にあわせANAが機体に被災地へのメッセージロゴ
毎日新聞 4月8日(金)20時24分配信
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ANAが機体に描く被災地へのメッセージロゴ=全日空提供 |
【国際線用に英語表記も 被災地へのメッセージロゴの詳細】
メッセージは国内線仕様の機体には日本語で「心をひとつに、がんばろう ニッポン」、国際線仕様には英語で「Forward together as one Japan」。羽田から仙台空港へ向かう初便に使用されるボーイング737−800型機のほか、777−300ER型機など数機へのペイントを予定している。メッセージについては「見上げれば、空は一つ。お客様と私たちの心をひとつに。日本中の、そして世界中の心を一つに。」という願いを込めたと説明している。
13日から民間航空機の利用が再開される仙台空港では、ANAが仙台−羽田を1日3往復、JALが仙台−羽田を1日1往復、仙台−伊丹を1日2往復運航することになっている。【米田堅持】
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最終更新:4月8日(金)20時24分
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