橿原市は8日、10年間にわたり病気休暇や欠勤を過度に繰り返したとして、市環境事業部クリーンセンター業務課清美室の男性職員(38)を分限免職処分にしたと発表した。
市によると、職員は平成12年以降、カゼなどが理由の病気休暇と欠勤の合計が年間50日以上の年もあり、過去4度、停職などの分限処分を受けていたという。
このページ上に表示されるニュースの見出しおよび記事内容、あるいはリンク先の記事内容は MSN およびマイクロソフトの見解を反映するものではありません。掲載されている記事・写真などコンテンツの無断転載を禁じます。© 2011 The Sankei Shimbun & Sankei Digital