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生命の危険を煽られると一夜のうちに心変わりするエセ保守へ

「平等」について書く前に、またちょっとグチを言わせてもらえないだろうか。

右派がだらしなさすぎる。ケッ。

君たちは「便利」とか「科学技術」というものを手放しで喜んで受け入れていたのではなかったか?

しかし、完全なものはありはしないわけで、「便利」「科学技術」は危機や危険と隣り合わせなのだ。

知らないとは言わせない。自動車による交通事故では、毎年何人の人が死んでいる?? この10年間だけでも15万人が亡くなっている。亡くなっただけでもその人数だ。負傷者や健康被害も含めれば、相当数の人間が「便利」の裏で被害を被っている。マスコミはなぜかこのことを無視してタバコのことばかり言ってるけどね。

ネコだってすごく可愛いけど、ウンチやオシッコ、ゲロだとかいう迷惑きわまりないモノを落としていくだろが。完全なものなどないのだ。

原発は今までずうっと安全に管理されていた。私はテロだと思っているが、地震か津波でもいいわ、ともかく想定外ということで今回事故になった。原発のことばかり言うのは単なる感情論である。「便利」「科学技術」というものをすべて見直そう、というのであれば、またそれも一つの考えとして認めよう。

なんなんだよ。おまえたちは。

おまえたちの生命至上主義では、この先もブレまくるだろう。中国が「日本人がビビっている今こそ、核で脅したらどうだ」と言っているが、生命や安全が守れないともなれば、おまえたちは「戦うのもやめようか」と言うに違いない。

中国なんかすごいよ。気力が違う。「3000万人ぐらい戦争で死んだって、人口減らしにちょうどいい。」なんていう国だから、戦わずして勝てるのさ。

どうせサヨクなんだから、こっちのデモの方がおまえたちには、よく似合う。はやくお父様のところへ帰ったらどうだ。

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