地震発生以来、私がこのページに書いた文章に対する、批判・攻撃が激しく、12日の夜から13日の夜まで、私のページに繋がらない事態まで起きた。いわゆるDOS(Denial of Service)攻撃という物らしい。
その後も、余り批判のメールが届くので、管理人が悲鳴を上げた。
もう、処理しきれない、と言うのだ。
シドニーから、高みの見物を決め込んで、あれこれ言うな、と言うことらしい。
私の体は確かにシドニーにあるが、心は日本にある。
さもなければあんな記事を書く物か。
それが通じないのであれば、仕方がない。
このブログは、当分休止することにした。
5月10日に日本へ戻るので、それから、このブログを再開したい。
これで、私は確信した、日本には事実を知りたくない、あるいは知らせたくない人が大勢いると言うことを。
日本に言論の自由があると言うのは飛んでもない間違いだと今度のことで痛感した。
自分たちの意見に反する意見、例えば、私の記事などにたいする反発は凄い物だと思った。
事実を絶対に人々に知らせるな。
その、凄まじい圧力に、私のブログは動かせなくなったのです。
その圧力に負けたくないが、実際にブログが動かない。
日本は、飛んでもない国になっ行くのでしょうか。