暴辱画廊
 
 
■「ひああっ、あっあ……うっ、くぅ、はぁあっ!」
「ギュフフフ、俺ノ身体ヲ傷ツケタコト、後悔スルガイイ」
「だ、黙れっ……薄汚いゼノがっ……お前なんかにっ——んぐうううううっっ!!」
 ゼノはその巨体をグニュグニュと蠢かせて、ナナホを床に押しつけるようにした。
「ひぐぅうっ……うっ、うううっ……動けないっ……」
 優に百キロ以上はある肉腫にのしかかられ、ナナホは文字通り身動きひとつ出来なくなる。
「うぅうううっ、くうーーーーーっっ!!」
 肉触手に捏ねくり回された乳房は床との間で押しつぶされて、ぐにゃりと痛々しげに歪んだ。
「コノママ、オ前ガ狂ウマデ犯シ続ケテヤロウ」
「くっっ、わ、私は狂わないぞっ……お前が……いくら犯したって……っっ、耐えてみせるっっ……」
「ギュギャギャギャギャ!!」
 ゼノは快感に抗おうとするナナホを嘲笑する。
 そして、触手ペニスを一回り膨らませると、精液媚薬でじゅぷじゅぷに蕩けたナナホの膣内を抉り始めた。
「ひああうううっっ、あっあぁああああああっっ!!」
 その途端、触手獣の巨体を浮き上がらせるほどに強く、ナナホの身体が弓なりに仰け反った。
「あっ、あううっ……ひああっ、か、掻き回されてるっ……中が……あっ、あああっ、激しすぎるぅうっつ」
「俺ニ犯サレテ喜ンデイルナ?」
「だ、黙れっ……喜んでなんかないっ……退魔師の私が……お前っ、お前なんかに……ひぃああっ、あ……あっ、かっ、はっ、はっ、はっ——」
 ナナホは陸に打ち上げられた魚のようにパクパクと口を動かし、小刻みな呼吸を繰り返した。
「どうして……私……こんな……っ……こんなにされて……か、……感じてる……のおっ……」
 全身に細かい汗がびっしりと浮かぶ。少しでも気を抜くと、一瞬でゼノの快楽に押し流されてしまいそうだった。
「かはっ……ぅう……だ、駄目えっ……ど、どうしても気持ちよくなっちゃう……身体が……感じちゃうっ……」
「モットイイ声デ鳴イテミロ!」
 と、ナナホに覆い被さった妖獣ゼノが、まるで人間のように腰を使い始めた。
「ひあぅううううううううううっっ!!」
 ナナホはついに耐えきれなくなって、怯えた甘い嬌声を上げてしまう。
「んぁあっ、あっんぅ、んぅう……あっあっあ、ひぁああああっっ!!」
 グロテスクな触手ペニスがナナホの身体を突き上げるように、ズリュッ、ズリュッと膣内を激しく前後する。
「へああっあ、っあっ、ああああああああっっ!!」
 
(私が……死ぬまで……犯すつもりなの……この化け物たちは……)
■「はぁっ……はぁっ、はぁっ……はぁっ……!」
(どことも知れぬ場所を私は逃げていた)
(私を追いかけてくる何かから)
(途方もなく巨大で、おぞましいもの)
(私を求めて近づいてくる)
「はぁっ、はぁっ、はぁっ、はっっ!」
(捕まったらもう逃げられない)
(その快楽からは逃れられない)
(私が私でなくなる)
 ”それ”が手を伸ばす。
 私の肉に。
 私の魂に。
「いやぁあああああっ!!!」
「んぅううああっ、あっあっああああっっ!!」
(”それ”は私を犯す)
(私の肉を溶かすように)
「やめてぇっ、犯さないでええっっっ!!」
(”それ”は欲望を伝えてくる)
(私の魂を穢すように)
「いやああっ、私を、私でなくすのはやめてえっ!!」
(私は”それ”に哀願する)
(けれど、私の肉は……)
(私の魂は……)
「はぁっはあっ、ああっんぅう、こんな、こんなのってぇえっ」
(”それ”に抗えないのだ)
「んぅうっ……くぅう、イイイ、すごく……イイ……駄目なのにぃ……我慢出来ないぃいいい」
(”それ”は、あまりにも大きくて、力強くて、激しくて)
(私を私でなくしてしまうから……)
「ああっあああっああっっ!!」
(私は”それ”に変えられていく)
(ううん、私の意思で変わっていく)
「来てぇええっ、もっと、もっと奥まで来てぇええっっ!!」
(”それ”にふさわしいものに)
(私のあるべき姿に)
「ひゃあああんっっ、ちょうだいっっ、あなたが欲しいのっっ、ああっ、欲しいっっ、早くっはやくぅぅうっ!!」
(どす黒い欲望が私を覆い尽くしていく)
(私が私でなくなっていく)
「ああイクッッ、イクイクッッ、もうわたしっ、わたしぃいいぃいいっっっ!!」
魔に侵食されてゆくミレイ。二人は地獄のアクメ苗床になるしかないのか!?
 
■「さあ、雌犬の餌の時間よ」
「うっ…っ、片桐さん…」
 佐緒里が這いつくばったナナホの口元にカチャリと犬の餌皿を置いた。気が遠くなるような生臭い匂いが鼻をつき、餌皿の中身がべちゃっと飛び散って、ナナホの顔をドロリと汚した。餌皿に並々と注がれているのは精液であった。しかも、佐緒里が町ゆく男たちから絞り出した——
「すいません。この雌犬に餌をあげたいんですけど、あなたの精液をくれませんか?」
「おいおい。これ君の犬かい? 人間がこんな雌犬とはやれないよ。勘弁してくれよ」
「あ、もちろん、人間が犬と交尾なんてできないですよね。→→
!チンポは私がしゃぶります。それでお願いできませんか?」
「なんだ。君がフェラチオしてくれるのか。じゃあしょうがないな。俺たち人間の精液をこんな雌犬にやるのはもったいないけど」
「ごめんなさい。この雌犬、他のものは食べられないんです。ホントに躾がなってなくて——あは、すごいチンポ、美味しそう……ンチュッ、レロッ、レロ〜〜っ」
(やめて、片桐さん…そんな、私みたいなことしないで…)
 あの恥ずかしがり屋だった佐緒里が街中で行きずりの男を相手に跪いてフェラチオしている。しかも、精液しか食べられない雌犬のナナホのために、人間から餌を集めるという名目で。友達のそんな姿を見せられるのは、自分が凌辱されることよりも、ナナホには辛かった。
「うっ…うぅっ…こんなのが…私の望む世界だって言うの…もう…イヤ…ううっ…」
 餌皿に満たされた何十人もの精液を見て、ナナホの目から止めどなく涙が溢れた。
「高平原さん、なに人間みたいに泣いてるの? そんなにお腹が空いてたの?」
「ううぅ、違う…私はあなたが——げぼっ」
 佐緒里がナナホの後頭部をぐいっと踏みつけた。ナナホの顔が餌皿に突っ込み、精液が鼻から入ってくる。
「ごぶっ…げぼっ…や、やめ…て…」
「お腹が空いてて泣いてたのよね? ねえ、そうよね?精液飲みたくて我慢出来なかったのよね? はしたない雌犬の高平原さん?」
「そ…そうです…お腹が空いて泣いてました…えぼっ…はしたない雌犬の高平原ナナホは…精液が飲みたくてたまらなかったんです…」
 精液皿にボロボロと涙を落として返事をするナナホの心に諦めが広がっていく。
(もう片桐さんにとって……私は雌犬でしかないんだ…そうだよね、私ほんとに化け物の精液だけで生きてるんだものね…人間以下だよね……)
「じゃあ、食べて。雌犬は雌犬らしく、人間様の精液をみっともなく音を立てて啜って」

「ううっ……私、精液、飲まされて……オシッコまでかけられてる……これじゃ私……便器だよ……」
「あっんんつ……ああっ、た、食べられてるっっ……私ぃっ、あんっ……食べられてるよぉおっ……」
■「はぁ……はぁ……はぁ……っくっ、ひぃゥンっ!!」
 クリトリスへの甘い刺激が、濁っていたナナホの意識をわずかに呼び起こした。
「も、もう……許してぇ……私のクリトリス……もう駄目だからぁ……許して……」
 頭に白い霞がかかったまま擦れた声を出していたナナホは自分を取り巻く状況が一変しているのに気づいた。
「ひっっ! な、なんなのっ!? 私どうなってるのっ!?」
 どろりとした粘液をその表面から滲み出させている、円筒形の肉壁がナナホを取り囲んでいる。
 足の下は小刻みに蠢く繊毛がびっしりと埋め尽くし、太股のあたりませ迫り上がってきている。
「あああっっ、ああっ、あぁああああああああっっ」
 自分は今、あの肉塔ゼノの腹の中にいる。
「いやぁあああっ、いやああああっ、いやあああああああああっっ!!」
 ゼノに食われるという恐怖を前にしては、退魔師としての自分などなんの役にも立たなかった。
「出してぇえっっ!! ここから出してっっ、いやっっ、殺さないでっっ、食べないでぇええっっっ!!」
 全身の毛穴が一気に開いて、恐怖が心を縛り付け、ナナホは狂ったように泣きわめいた。
「いやっ、いやよっ、ゼノに食べられるなんてっ、そんな死に方イヤッッ、やだやだやだぁあああっっっ」
 ナナホの叫びを切っ掛けとしたかのように、太股まで来ていた繊毛がうぞうぞと迫り上がってきた。
「ひっっっぃいいいいいいいいいいいいっっっ!!」
 ジュルジュルと蠢きながらかさを増していく繊毛がナナホの股間に触れた。
「——はひっっ!?」
 恐怖で埋め尽くされていた心がグニャッと弛んだ。
 ナナホが真に絶望を感じたのは次の瞬間だった。
「なっ、なんでっっ!? なんでぇえええええっっっ!!」
 真っ白な火花が脳天でパチパチと火花を散らす。
「へひゃあっっ、こ、こんらの嘘よぉおっ、ひぃいいぅ、う、うそうそうそおおおおおおおっっ!!」
 だが、それは紛れもない現実だった。
■「あひぃいいいいいいいいいいいいいいいっっっ!!」
 熱く潤んだ肉びらを異物で蹂躙される、その苦痛と快楽にミレイの瞳がぐるんと裏返った。
「ああああんっっっ、入ってくるううっっ、すごいのズブズブきてるううっぅっ! あっあっああああああっっ!!」
 太さが20センチほどもある管が、膣口から愛液をまき散らしながら中にくねり入っていく。
「おおおんっ、太いのがっ、おっ、奥までくるっ、んふぉおおおっ、おおすごいっ、すごいイグッ、おおイグイグッッ——」
 手も足も力が入らなくなっているミレイの身体がガクンッ、ガクンと上下に揺れ、そして一気に突っぱった。
「イグゥウウウウウウウウウウウウ!!」
 ミレイは甲高い絶頂の叫びをあげる。ミレイをオーガズムへと導いた肉管、それは中にたっぷりと卵が詰まった淫神の卵管であった。ミレイの下腹はすでにその肉管形がグロテスクなまでに浮き上がっている。
「はぁんっ、はぁあっ……はあっ、な、なにこれええっ、あなたぁ、わらひに何するつもりらのぉおおっ」
 それが何かはミレイには分からない。オーガズムにヒクヒクと震えながら、呂律の回らない声でそう尋ねるのは怯えているからではなかった。逆だ。まだ知らない異形の快楽への期待に、ミレイの心は処女のように昂ぶっているのだ。
「なんれもいいからぁ……すごく、すごく気持ちよくさせてぇ……狂ってもいいかあぁ、最高に気持ちよくイカせて、あなたぁ……」
 まるで人間の男を相手にするようにミレイは甘える。淫神はそんなミレイの子宮にカエルのようなヌメヌメとした卵を一気に送り込んだ。
「なっ、なにこれえっっ! 冷たくてニュプニュプしたのが子宮に入ってくるうううっっ!!」
 ミレイの快感がまた一つ弾けた。快感に擦れた目で卵管を見下ろし、自分の子宮に卵を送られていることに気づく。
「あっひゃぁああっっっ、たまごっっ、たまごっっ、私、お腹にたまご入れられちゃってるううっっ!!」
 淫神の卵管はグニュッグニュッと蠕動し、人のこぶし大の卵を次々と押し込んでくる。
「へ、変よこんらのっ、わ、わたし女なのにっ、ちゃんと卵あるのにいっ、別の卵入れられちゃっれるううっっ!!」
「れもおおぉ、あぁんっ、この卵気持ちいいいっ、子宮が冷たくてニュルニュルしてっぅっ、いやぁあんっ変だけど感じる、感じるぅううううっ!!」
 得体の知れない卵を子宮に詰め込まれるという常軌を逸した出来事にも、すでにミレイは嫌悪を感じることがない。ただ冷たくてヌプヌプした卵が膣内に次々と押し込まれ、淫神を産んだばかりの子宮がまた埋まっていく快感を味わっていた。
「ひゃはっ、はあっ、あはあんっ、お、お腹ぁ、卵でいっぱいになっひゃったあ……卵でパンパン、子宮もオマンコも、卵でパンパンよぉ……あははっ」
 ミレイはポッコリと膨れた自分の腹を見て、人として完全にたがの外れた笑い声をあげていた。それどころか、トロトロに弛んだ瞳を蠱惑的に輝かせて、淫神にこんなことさえ口にした。
「ねえ、あなた……まさか、ただ卵を入れて終わりじゃないわよね……卵は、うふふ、精子をたっぷりかけなきゃ、子供が生まれないのよ……」
「ほらぁ、私の子宮に卵いっぱい詰まってるわ……もうチンポ入れるしかないでしょ……はやく入れて、あなた、すごいチンポ入れて射精してぇ」
 ミレイが卵のたっぷり詰まった腟に力を込めると、圧力でズルリと卵が溢れでてきた。
   
■「だっ、駄目っっ、そこは入れちゃだめぇえええええっっっ!!」
「胸マンコで射精して欲しいんだろ!!」
 その男子生徒はニヤリと笑うと、ミレイの陥没乳首にズブリと肉棒をねじ込んできた。
「あひぃいいいいいいいんんんんんんっっ!!」
 豊満な乳房のなかで密やかに埋まっている、敏感すぎの乳首がさらに深く押し込められる。ミレイは背中を仰け反らせながら、はしたない悲鳴をあげてしまった。
(わ、わたし……イッちゃったぁ……こんな簡単に……オッパイ穴で……)
「そっ、そこはだめなのぉおおっ、ひぃいんっ、お、オッパイの穴はだめっ、そこは弱いのぉっ、あっあん」
「ミレイ先生は、パイズリよりもこっちの穴の方が好きなんだな。胸のデカいおんなはやっぱり淫乱だぜ」
 男子生徒は快感を抑えられなくなったミレイの陥没乳首めがけてピストン運動を始めた。
「ひふぅんっっ、んっ、はひいっっ、やっ、だめっ、おおおっ、オッパイ穴っ、くひっ、乳首押されてっ、いやぁんっ、感じる、感じちゃうっっ」
「へえ、そんなに感じるんだ。じゃあ、僕はこっちのオッパイをもらうね」
「ちょっ、まっ、オッパイ穴両方ともなんて——やっ、そんなことされたら、わたしっ、ほんとにおかしくなるっっ!!」
「おかしくしてあげるよ、先生」
 その生徒はもう何度も射精させたにも関わらず、さらに異様さを増しているゼノペニスをもう一つの胸穴にねじ込んだ。
「ひえはああっっ、そ、そっちのオッパイ穴にもなんてぇえっ、ああらめっっ、らめぇえええええええっっっ!!」
 ミレイの身体がビクンビクンと痙攣するように震えた。片方に入れられただけで絶頂し、もう片方に入れられてまた絶頂してしまった。
「あっあっ、ぁああっ、んぅううっ、入ってるうっっ、チンポ、オッパイ穴に両方入ってるううっ」
(わたし……やっぱり駄目……ここだけは……陥没乳首だけは……気持いいの……我慢できない……)
 自らの淫らさにおののくミレイ、その恥ずかしいほどに感じる陥没乳首を、生徒のチンポがズボズボと捏ねくり回す。
「あっ、ああぅん……ズボズボされてっ、あっ……オッパイ穴ぁっ、駄目えっ……中で乳首潰れてっ、あんっ、気持ちいいっ、気持ちよすぎるうっっ!!」
 教師として生徒にパイズリをしていたときの余裕はもはや何処にもなかった。男子生徒たちはそんなミレイの痴態に欲望を掻き立てられ、次々と精液をぶちまけ始めた。

「ミレイ先生! 胸マンコはこうすることもできるんですよ」
「んふぉおおおおおおおっ、乳首伸びるぅう、伸びる伸びる伸びる伸びる伸びる伸びるぅううう!!!」
■「うふふ、相変わらず素敵なクリチンポね、こんなに勃起してる。フーーーッ」
 ミレイはナナホの股間に顔を近づけると、長く鋭く屹立しているクリチンポに息を吹きかけた。
「ひっ……はっ……あっ、あああっ…………」
 たったそれだけでナナホの息が切なく擦れ、クリチンポがヒクヒクと小刻みに脈打った。
「あぁん、可愛い。虐めたくなっちゃう」
 ミレイは羊の瞳を嗜虐的に歪めると、長い爪で震えるクリチンポを強く弾いた。
「ひぃんんんっっ!!」
 ナナホの口から引きつった声が出た。膣がクンッと鋭く浮き上がり、既に中はトロトロの膣口がキュッと締まって、愛液がプチュプチュと噴出した。
「かっ……はっ、はっ……はひっ……いっ……いっっっい……」
 ナナホはまた軽くイッてしまったのだろう、ミレイは唇にピチャッとついた愛液を蛇舌でペロペロと味わう。
「ピチャピチャッ……甘くてツンと鼻にきて美味しいわ。母乳愛液もいいけど、本物のナナホの愛液は最高ね」
「ひはぁぁ、はぁ……ミレイぃ……駄目……やめて……」
 胸チンポで何度もイカされた余韻もさめやらぬまま、ナナホが擦れた声でミレイに言う。
「くすくす、今度はなにが駄目?」
「そこは……弄らないで、お願いよぉ……ク、クリトリスは……弄っちゃ……いやなの……」
「どうして? こんなにビッキビキに勃起してるのに。うふふ、本当にチンポみたい」
 ナナホは意地悪く言いながら、ピーン、ピーンとクリチンポを指で弾く。
「はひっっ!! んっっっ! ひぃんっ! いんっっ! あひっ、いぃいいいいっっ!」
 その度に、ナナホの口からはまるで楽器か何かのように引きつったアクメの声がほとばしった。
「そんなっ! ひっ、ひんっっ、恥ずかしいものでっ、んんっ、イクのっ、いやなのっっ! もうイヤなのっ! あっあっ、ああああっっ!!」
 ナナホは小刻みな絶頂を繰り返しながら、イヤイヤと首を左右に振った。
「ふーん、クリトリスがこんなチンポみたいに伸びてるのが恥ずかしいのね」
 ミレイは分かりきったことをわざと尋ねながら、敏感なクリチンポを爪でツーーッ、ツーーーッと擦る。
「み、ミレイお願いぃいっ、もう殺しでえっ、それが駄目なら狂わぜてへえっ、お願いよお゛おおっ、!!」