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2011年4月9日23時20分
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海江田万里経済産業相は9日午後、東日本大震災後に初めて東京電力福島第一原子力発電所を訪れた。海江田氏は作業員らを激励した後、バスで原子炉建屋まで10メートルほどのところに行き、バス内から状況を視察したという。同日夜に東京に帰り、「被害のすさまじさを目の当たりにした。一番の課題は高濃度の汚染水を海に漏らさずに運ぶこと。安全性を確認して作業を進める」と記者団に語った。
過ちのつけ――チェルノブイリ事故 10年後の姿(毎日新聞)
事故後も一部の原子炉が運転を続けたチェルノブイリ。事故の教訓は生かされたのか、検証する。
東浩紀の論壇時評 〈大震災と言論人〉 自らメディア「になる」役割(論壇時評)
「3・11」被災直後の言論空間を観察した筆者は、識者や専門家がマスメディアを通さず発言する事態に着目する。
「福島フィフティーズ」魂の叫び 原発でいま、何が進んでいるのか!(週刊朝日)
政府や電力会社の「過信」のツケは現場に。原発では作業員が決死の覚悟で作業をしているのだ。
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