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【芸能・社会】村上弘明「ハンマーで頭を殴られた気持ち」 主演映画「大地の詩〜」初日あいさつ2011年4月10日 紙面から 震災で甚大な被害を受けた岩手県陸前高田市出身の俳優村上弘明(54)が9日、東京・新宿の新宿武蔵野館で主演映画「大地の詩−留岡幸助物語」の初日舞台あいさつに出席した。 “不良少年更生の父”と呼ばれた日本の社会福祉の先駆者、留岡幸助の波乱の生涯を描いた。 村上は観客を前に「故郷に行きましたが、テレビで見るよりずっと深刻な状況で、ハンマーで頭を殴られた気持ちになりました。ただ、被災された方々の一生懸命な姿を見て逆に励まされました。この映画が元気が出る応援歌になれば」とあいさつした。 PR情報
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