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2011年4月9日(土) 17:30 |
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災害ボランティア、現地の実情を報告
東日本大震災で大きな被害を受けた宮城県仙台市で、ボランティア活動を行った岡山市社会福祉協議会の職員が、現地の実情を報告しました。
報告を行なったのは、岡山市社会福祉協議会の石原和宏さんです。 石原さんは、すでに災害ボランティア登録を済ませている約100人の市民を前に、「日を追うごとに被災地で求められることが変化している。そのニーズに速やかに対応することが大事だ」と訴えました。 この報告会は、今月11日にも岡山市中区の岡山ふれあいセンターで開かれます。
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