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 死刑制度と天皇陛下

2010年09月12日 | 死刑
死刑制度が本当に必要な大切な制度なら
死刑の執行は天皇陛下にお願いするべきなのではないでしょうか。
国家の名の下に人を殺すことがどうしても必要ならば
それは国民の象徴、日本の国家元首による天皇陛下によって

行われるべきだと思います。
若し国民の象徴である陛下がすべきことでないならば
この制度自体がおかしいということではないのでしょうか。
国民がその職務を遂行するにあたり、苦しみをともなったり

穢れたりなどということは陛下が最も嫌うことだと私は思います。
日本の神道に於いて浄めるということがどれだけ大切なことか
最も理解されているだろう陛下に、この制度はどのような影響を
与えているのだろうか。

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2 コメント

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天皇陛下が、介入すべきでない! (セイコウ)
2011-04-08 10:49:56
はじめまして 私は、死刑制度賛成の立場です。
天皇陛下は、日本国の象徴であるだけで政治に介入すべきでは、無いと思います。
天皇のお言葉で政治が、左右される事があっては、ならないと思いますので 政治やこういう事に介入すべきでないと思います。
あくまでも こういう事は、時の政権の大臣が、やるべき仕事だと私は、思います。
天皇陛下と死刑制度を 結びつけるのは、どうかと思います。
セイコウさん (bando)
2011-04-08 23:31:08
コメントありがとうございます。
色々な意見がありますよね。天皇陛下は宗教の力で国民を浄める努力をいつもされている方だと思っています。そういう方がこの制度をどう見ているのかなと思うのです。勿論意見など発するべきではないとも思っています。

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