停止線越え競技用自転車乗りに怒りの鉄槌(てっつい)を
▼写真を見よ(下)。原付バイクは横断歩道の手前で止まっている。一方、競技用自転車は横断歩道を横切り交差点内に進入した。二段階右折ならわかるが、なぜ、交差点内で待機するのだ。そもそも赤信号で交差点に進入するのは信号無視だ。
▼しかも、この競技用自転車乗りは右足を投げ出している。迷惑かつ危険だ。後続車の進行の妨げとなるばかりでなく、足をひかれるおそれがあるからだ。左側帯を走る自転車は、停止時は左足を地面につけよ。
▼話を戻す。赤信号で交差点内に進入するのは競技用自転車乗り特有の現象でないか。原付バイクではあり得ない。これは、運転免許の有無が関係しているのであろう。法改正をして競技用自転車にも運転免許取得を義務化すべきだ。
横断歩道を横切り歩行者に恐怖を与えた競技用自転車乗り(左)
(画像は一部モザイクをかけてあります)
| 16:47 | コメント:51 | trackbacks:0 | TOP↑
信号待ちでこういうシチュエーションはよくありますが、そんな程度で「ハンドルを持つ手が震える」ほど怒り発狂する輩(やから)は運転を控えたほうがよろしいかと思います。
| 宮野 | 2011/03/31 17:05 | URL |