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某アナウンサーへ抗議
 23年3月25日(金)

●●●アナウンサー 様

〒960-8066
福島市矢剣町11−3星野節子
024-563-7650(tel fax)


1、石原都知事が、佐藤知事と会談するということは、おそらく、現状に即した解決策を講じるつもりなのでしょう。
●●●さんは、それを感情論だけで「私なら石原知事とは会わない」 とコメントしました。
つまり、●●●さんは、被害者のことを考えていないことになります。●●●さんは感情論だけで、現状に即した解決策を講じることができない証です。佐藤知事が石原知事と会談するのは、石原知事ならば善処してくれるという期待からだと推察します。


2、原発事故については、東電のみならず、安全性に対して疑問を持たずに、我欲に流されて電気に大いに依存してきた全ての人間の責任だと思います。つまり、●●●さんも加害者の立場にいるのです。
●●●さんは東電の社員でもなければ、政治家でもないため、責任を政治家になすりつければそれで済むとお考えのようですね。


3、御社へ寄せられるメッセージは、御社を賞賛するものばかりですが、誉められる人が正しいとは限りませんし、批判される人が間違っているとも限りません。無名の人は、誉められることも批判されることもないのです。御社へ投稿する人は、自分の投稿を読みあげてほしくて、まずは御社を誉めることから書き出すのでしょう。そういう角度からも考える必要があると思います。


4、今こそ、我欲を洗い流す時。石原知事のコメントを絶賛します。
手に入れたものは失うリスクを伴うという覚悟が必要だと思います。そして、社会に必要なものは自分が作る。社会に必要なことは自分がやる。という姿勢が必要だと思います。
優しいことを言う人が優しいのではなく、現状に即した活動を行う人が優しいのです。優しいメッセージを送る人が優しいのではなく、物資を送る人のほうがよほど、優しいのです。物資を送るにはお金がかかりますが、激励メッセージを送るのはタダですからね。
●●●さんは言葉に踊らされ、本質を見抜いていないように思います。


5、政治家にばかり責任を押しつけるのではなく、ひとりひとりが率先して、震災時を問わず、日頃から政治活動・社会貢献をすれば良いだけのではありませんか。原発誘致に積極的に賛成した人は尚さら、原発事故については、文句を言えないはずです。原発による恩恵を受ける以上、リスクも背負う覚悟が必要です。


6、地震・原発事故は、天罰でしょう。
被害者・死亡者がいるいないは、別問題だと思います。特に東電の恩恵を多く受けている立場にいる人は、東電のミスによる被害も背負わなくてはいけません。義務と権利のバランス感覚が必要なのです。
●●●さんは、一般市民の権利意識のみを尊重してコメントしています。


7、『手に入れたものは失うリスクを伴う』という覚悟が必要です。
私財をなげうって社会貢献している人間もいます。社会貢献度が高いばかりに、生涯、家や車を手に入れることさえしない人間がいます。家も車もなければ、失うこともありません。