号数修正

通し番号をひとつ飛ばしてしまったので、修正しました。

VOL.13 1/7号

国際プロレスを愛するマニアの皆様、流智美です。
いよいよ2011年が明け、半年の沈黙を破ってあの「週刊国際プロレス」が再び戻ってきました!下巻の発売を2ヶ月後に控え、またこのサイトで収録決定試合を逐一公開していこうと思いますので、毎週欠かさず、覗いてくださいませ!
前口上をグダグダと述べるのは嫌いなほうですので、さっそく決定収録試合からいきましょう!上巻と同様、全て「初のソフト化」となる試合ばかりです。
「プロレスファンなら、誰もが必ずここに戻ってくる。魂のふるさと、国際プロレスに」

国際プロレスパンフレット写真1


グレート草津、阿修羅原 対 金光殖、梁承揮
(昭和54年3・26原町市体育館)
マイティ井上、寺西 勇 対 ザ・サモアンズ
(同)
IWA世界ヘビー級選手権 ラッシャー木村 対 ジョン・トロス
(同)
グレート草津 対 スーパースター・ビリー・グラハム
(昭和54年4・19 長野市民体育館)
阿修羅原 対 ビッグ・ダディ・リッター
(昭和54年4・18長野県かなえ町民体育館)
マイティ井上、寺西勇 対 ジプシー・ジョー、キラー・ブルックス
(同)
アニマル浜口 対 スーパースター・ビリー・グラハム
(同)
マイティ井上、アニマル浜口 対 ホセ・ベンチュラ、ボブ・ダラセーラ
(昭和53年1・19 水戸市民体育館)
アジアタッグ選手権 マイティ井上、アニマル浜口 対 グレート小鹿、大熊元司
(昭和53年2・22岐阜市民センター)
ミスター・ヒト 対 梁 承揮
(昭和53年7・28ソウル市奨忠体育館)
マイティ井上 対 呉 大均
(同)
ラッシャー木村、寺西 勇 対 大木金太郎、金光殖
(同)

国際プロレスパンフレット写真2

昭和53年から54年にかけての好試合12からスタート。上巻に出てこなかったメンツとしてはトロス、サモアンズ、ベンチュラ、ダラセーラ(覆面のUFOとして国際の違うシリーズに来たほか、新日本にカール・スタイナーとしても来た)、金(大木の実弟)、呉(大木の弟子として国際に昭和47年に来た渋いテクニシャン)、梁(のちのストロングマシン2号)、リッター(のちにジャンクヤード・ドッグに改名しルイジアナ地区で大ブレイク)が初登場。特に「原進」から「阿修羅原」に改名した直後の、原とリッターとの一戦は火の出るようなバチバチの肉弾戦を展開。「ギリシアの黒鷲」、元UNヘビー級王者トロスも、猪木を苦しめた強烈なニードロップを初め老獪なテクニックを駆使し、木村のIWA世界ベルトに執念を見せる。上巻では木村、井上とのシングルで登場した「鉄腕」グラハムも、今回の下巻では浜口、草津とのシングルで相変わらずのスーパースターぶりを発揮。カナディアン・バックブリーカーやベアハッグの豪快さは圧巻だ。

国際プロレスパンフレット写真3


VOL.12 8/18号

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いよいよ発売日を2日後に控えまして、都内のDVD販売店には既に徹夜組が出ているとの情報が入ってまいりました・・・・・すいません、ウソです。しかし、国際プロレスを愛して下さった皆様にとっては、それくらいの期待感を持って発売を待っていただいていたのだろうなあ・・・・という確信がございます。それにウソはございません。それだけのものが出来上がった、という確信もございます。是非、異常に暑いこの夏、国際プロレス名勝負を見て夏バテを吹き飛ばして下さい。



さて、今回の「国際プロレス・クロニクル」に (上)と付いているので、「え?下、も出るの?また5巻セットなの?いつ?」というお問い合わせをはやくも頂いております。上の発売に漕ぎ着けたばかりなので、私もクエストのスタッフの皆さんも気息エンエンで、とても下巻のことまで考えていられないというのが正直なところですが、下巻も、出ます!(たぶん来年になりますが)。「だったら今回10巻ものにして、一回で出したらえーやないの!2回に分けて出すなんて何となくセコイ!」という声も出るかもしれませんが、上巻の映像だけで約20時間、それに今回はCDロムで昭和42年から49年までの国際プロレスパンフレットを全ページ完全復刻していますので、ロム、DVDともに、容量(キャパ)の限界まで詰め込んだという事情をお含みおきいただき、上巻、下巻の2セットに分けざるを得なかった点については、なにとぞご理解頂きたいと思う次第です。

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先週、出来上がった上巻のDVD5枚を改めて早送りで見直したのですが、「これだけ上巻に詰め込んでしまうと、下巻に何が残っているのだ?」的な不安にかられました。ガイジンの一流選手だけに絞ってみても、上巻にアンドレ・ザ・ジャイアント、バーン・ガニア、ダイナマイト・キッド、スーパースター・ビリー・グラハム、ニック・ボックウィンクル、ディック・ザ・ブルーザー、キラー・カール・クラップ、キラー・ブルックス、アレックス・スミルノフ、ジプシー・ジョー、マイク・ジョージ、ジョー・ルダック、モンゴリアン・ストンパー、ジョニー・パワーズを総投入してしまったので、残っている大物は正直言えば少なくなりました。ですが、今回は本来、年末に発売を予定していたものをラッシャー木村さんの急逝ということで大幅に発売を繰り上げた関係で、上記のガイジンで「今回、クラ出しが間に合わずに収録できなかった試合」も結構あり、それらは必ず下巻でフォローさせて頂きたいと考えております。また、上巻に一回も登場しなかった一流ガイジン、具体的に言うと、「ギリシアの黒鷲」ジョン・トロス、「荒熊」ビッグ・ジョン・クイン、「カナダの破壊屋」ビル・ドロモ、「猛牛」オックス・ベーカー、「火の玉」ローラーボール・マーク・ロッコ、「韓国の新星」ヤン・スーヒー(S・マシン2号)、「巨龍」ランディ・タイラー、「黒い暴走野郎」ビッグ・ダディ・リッター(ジャンクヤード・ドッグ)、「日系の悪魔教授」プロフェッサー・タナカ、「ハワイの怪力男」ディーン・ホー(樋口)などの試合がタップリ残っていますので、素材分量には全く不安はございません。上巻に出たメンツの中でも、バーン・ガニア、スーパースター・ビリー・グラハムの未公開シングル試合が合計3つ残っており、これらも必ず下巻に投入しようと思っています。日本人レスラー同士の対決につきましても、上巻に収録しきれなかった大木金太郎対アニマル浜口、マイティ井上対キム・ドク、阿修羅原対稲妻二郎、ストロング小林対ミスター・ヒト、寺西勇対小林邦昭など、まだまだ国際のリングで行われた未ソフト化の好試合はゴマンとあるので、これらも下巻に全部入れる予定にしております。
さらに、「東京12チャンネルの放送開始以前」に国際に登場した一流ガイジン達、ルー・テーズ、ダニー・ホッジ、モンスター・ロシモフ、ビル・ロビンソン、ジョージ・ゴーディエンコ、ルター・レンジ、アル・コステロ、ドン・ケント、ビリー・ジョイス、ピーター・メイビア、イアン・キャンベル、ハンス・シュミット、ブルドッグ・ブラワー、ワルドー・フォン・エリック、ティト・コパ、ジャン・ウィルキンス、ウィリアム・ホール、ゴードン・ネルソン、ビリー・ホワイトウルフ、フレッド・カリー、トニー・チャールス、ブロンド・ボンバーズ、レイ・ゴールデン・アポロンらについては、国際での「動画」こそ残されていませんが国際マットでの試合写真(スティル写真)が信じられないくらいたくさん残されていましたので、それらをフルに集めて並べかえて編集し、この機会にスライドショーの形で全部再現したいと考えています。こちらもご期待いただきたいと思います。また、“恒例”?の特別ゲストをお招きしてのトーク部分には、「旗揚げシリーズに全戦・出場(しかも、すべて第4試合以上メインエベント以下のポジションで!)したレスラーの一人」が、当時の裏事情を全て語ってくださる「予定」(笑)になっておりますので、これもご期待ください(現在 出演交渉中 笑)。パンフレットにつきましても、上巻に収録しきれなかった残りの分(昭和49年のダイナマイトSから、崩壊の昭和56ビッグサマーSまで、全ページ漏れなく)をCDロムで付ける予定にしております。
では、このHP更新も、下巻の作成開始まで、しばしの休息を頂きます。また秋には再開しますから、このクエストさんのHPは、定期的にチェックしていてくださいませ。よろしくお願いします!
末尾になりましたが、この「国際プロレス・クロニクル」の作成にあたり、吉原道子様、吉原辰典様には多大なご協力を頂きました。吉原功社長が亡くなられて6月で25年になりますが、社長の偉大な功績をこういう形で残していけたことに、あらためまして感謝申し上げます。ありがとうございました。

VOL.11 8/11号

いよいよ発売を来週に控え、クエストのオフィスには問い合わせの電話がじゃんじゃん鳴り響いているそうです。その数、一日一万件・・・・ウソです。でも、確実に10件以上はあるそうで、国際プロレスが消滅して、この8月9日で丸29年にもなるのに、こうしていつまでも国際プロレスを愛して下さっているマニアがいることは、本当に嬉しいことです。さて、今週はDVDとは別に、「特典CDロム」として付いている「パンフレット大全集」について書いてみたいと思います。



「パンフレット」と呼ぶのは日本のファンだけで、海外のファンは「プログラム」と呼ぶのですが、日本の各団体が発行してきた「ホッチキス綴じの16ページ〜24ページ装丁」は、「プログラム」と呼ぶには余りに豪華なのです(国際プロレスのみならず、日本、新日本、全日本、みなそうでした)。「プログラム」というのはなんとなくA3を二つ折りにして当日のカードを印刷した「4ページもの」の印象があるので、日本の豪華なそれは、やはり「パンフレット」という呼称でいいのかもしれません。
さて、プロレスマニアの収集する、いわゆる「コレクターズ・アイテム」と呼ばれているものですが、ざっと思いつく限りで次のようなものが挙げられるでしょう。
1・パンフレット(プログラム)
2・専門誌(月刊誌、週刊誌、日刊新聞)
3・半券
4・テレビプロレス番組を録画したビデオ
5・ポスター
6・サイン
7・マスクをはじめとするレスラーの装着品
8・ブロマイド(写真)、トレーディングカード、(メンコ)
9・CD(レコード)
10・カレンダー

この中で、「クロニクル」というタイトルを満たすために最も重要なものが1と4、だと考え、今回それを合体させてみたいと考えました。僅差で5.のポスターもそうなのですが、ポスターの場合必ずしも出場するレスラーの顔写真がデザインされているとは限りません。特に、国際プロレスにおいてはその傾向が顕著であり、地方で金網デスマッチが行われる場合のポスターというと、「金網デスマッチの写真をデフォルメしたデザイン」が大きく印刷され、そこに「テレビでは見れないナマの迫力、金網デスマッチ!」と書いてあるケースのほうが多かったのです。私が初めて金網デスマッチを見たのは今から38年前、昭和47年6・27茨城県スポーツセンターにおけるラッシャー木村対バロン・シクルナのカードでしたが、町の至るところに貼られたポスターが、まさに「それ」でした。出場するレスラーの名前さえも記載されていないのですから、今考えると奇天烈なポスターですが、その金網デスマッチのあった興行は、私が同所で見た13回に及ぶプロレス興行の中で一番、お客の入った興行だったのです(文句なしの満員!もう一回だけあった満員はマスカラス初来日のシリーズ最終戦)。話がそれましたが、ポスターというのは、そういう意味では「クロニクル」企画の出し物にはしずらかったし、今からコンプリートするのは到底不可能だと判断した次第です。ポスターに比較すると、パンフレットは資料性が抜群です。時として参加レスラーのプロフィルがないケースもありましたが(急遽特別参加が決まった選手が発生した場合のみ)それも年間何回も発生するわけではなく、そこは「ゴング」や「プロレス&ボクシング」で十分フォロー可能だったのです。なので、今回のDVD BOXセットに「特典CDロム」として入っているパンフレットの完全復刻版は、じっくり時間をかけてお楽しみ頂けるものと確信しております。

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VOL.10 8/4号

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DVD収録試合の更新は、今週がラストとなります。私が言うのも手前味噌なんですが、「1000分、16時間40分! 全部で75試合・・・よくここまで収録できたなあ!」と感心します。しかも、これだけの量の名勝負を収録できたので、監修としての満足感100点です。今まで発売されたいかなるプロレスDVDと比較していただいても、内容的に勝るとも劣るものではないこと、自信を持って宣言させていただきます。来週更新分につきましても、細かな見所を連載しますので水曜日の「週刊国際プロレス」を忘れずにご愛読ください。さて、収録試合発表のラストを飾る8試合、いきます!



阿修羅原 対 チーフ・ブラック・イーグル(昭和54年1・28大和市車体工業体育館)
ラッシャー木村 対 ザ・アトミック(昭和54年1・29茨城県勝田市総合体育館)
マイティ井上、アニマル浜口 対 山本小鉄、星野勘太郎(IWA世界タッグ選手権 昭和54年2・23 千葉公園体育館)
マイティ井上 対 キラー・カール・クラップ(昭和55年1・16岡山武道館)
ラッシャー木村、グレート草津 対ケビン・ヒューズ、チーフ・ホワイトフェザー(同)
アニマル浜口 対スイート・ダディ・バンクス(昭和52年11・21藤岡市体育館)
ラッシャー木村、剛竜馬 対 キューバン・アサシン1号、ロバート・ハンビー(同)
マイティ井上 対 キラー・ブルックス 〔同〕



8試合のうち半分は「懐かしのB級レスラー」総登場。特にホワイトフェザーの弱さは日本マット史上屈指であり、おそらく新日本に1981年10月に来たティムトール・トゥリーと並ぶ最弱レスラーの双璧。同じくブラック・イーグルの巨腹も「トホホ感」満点だし、キラー・コワルスキー道場から来たケビン・ヒューズは、この来日後に本当に●●病院にはいってしまったほど「いってしまっている」選手だった。黒人のバンクスも、ホワイトフェザーほどではないが、徹底的に弱い!覆面のアトミックは素顔ならレオ・バークという強豪なのだが、マスクマンとしてのこの試合は、なぜかB級感満点の惨敗。ロバート・ハンビーも「そのへんのオッサン」感に満ちている(だがハンビーのほうが、これまたホワイトフェザーよりは僅かな差で強そうだ)。B級ガイジンばかりでは情けないので、最後に「狂乱の問題児」キラー・ブルックスと「青銅の爪」キラー・カール・クラップを投入!それぞれ、残念ながら木村のIWA世界ヘビー級王座に挑戦した試合ではないが、その前哨戦として組まれた井上との壮絶な一戦を収録。ブルックスは切り札のギロチン・ドロップを炸裂させて井上に快勝!当時デトロイト地区で大御所のザ・シークに牙を剥いたクソ度胸ぶりも随所に表している好試合。クラップは切り札のブロンズ・クローとストマック・クローで井上のスピードをピタリと止めているが、ストマック・クローというには余りにも位置的に低いので、「これでは●●タマ掴みではないか?」という鋭い突っ込みも出るかもしれないが、いずれにしても両者のベテランらしい試合巧者ぶりを再認識できる必見の2試合だ。
そして何と言っても今回の目玉は、新日本が世界に誇っていた名物タッグ「ヤマハ・ブラザース」の登場!残念ながら3戦目・千葉だけの収録となったものの、個人的な意見かもしれぬが、この千葉における3戦目が最もエキサイティングな名勝負だったので、本クロニクルには、これさえ収録できていれば(監修としては)満足(1戦目は後楽園でヤマハが草津、浜口を倒しIWA世界タッグ奪取。2戦目は勝田でヤマハが井上、浜口を相手に初防衛に成功。この千葉が国際にとってラスト・チャンスだった)。DISC1〜DISC5で、試合数合計75試合!
この他、主な試合の前にマイティ井上、菊池孝両氏による「ひとくち寸評」も挿入したのでお楽しみ頂きたい。いよいよ発売も間近!
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