VOL.18 2/11号


昭和49年から50年にかけてのクラ出し発掘素材リストは今週でラストとなります。来週からは再び昭和54〜56年のテレビ放映をビデオ録画した素材編に戻ります。

さあて、昭和49年と50年の最終回に入る貴重映像は何か?



小畑千代、佐倉輝美 対 ビッキー・ウィリアムス、ジョイス・グレーブル
(昭和50年3・10後楽園ホール)
田中忠治 対 米村勉
( 同 )
ラッシャー木村、マイティ井上 対 インターンズ1号、2号
( 同 )
マイティ井上 対 マッドドッグ・バション
( 同 )
小畑千代、千草京子 対 ビッキー・ウィリアムス、ジョイス・グレーブル
(昭和50年3・9 越谷市体育館)
田中忠治、寺西勇 対 大位山勝三、稲妻二郎
( 同 )
グレート草津、アニマル浜口 対 インターンズ1号、2号
( 同 )
マイティ井上 対 ジャック・クレインボーン
( 同 )
技のハイライト・シーン(ホースト・ホフマンやファビュラス・ムーラがちらりと確認できる)
小畑千代、千草京子 対 スーザン・グリーン、ペギー・パターソン
(昭和50年1・6 後楽園ホール)
アニマル浜口 対 ボビー・スローター
( 同 )

昭和49〜50年素材はこれで終わり。次の試合は8ミリ素材です。
日本リーグ争覇戦予選リーグ公式戦
アニマル浜口 対 石川隆士
(昭和53年11・5 後楽園ホール) 


国際プロレスパンフレット写真24

国際プロレスパンフレット写真25

国際プロレスパンフレット写真26

国際プロレスパンフレット写真27

国際プロレスパンフレット写真28


バションがマイクを掴んでわめき散らすシーンは最高の迫力。ノンタイトルだが井上を締め落とすコブラ・クラッチは凄まじい!
また、女子プロレスには珍しい大流血(バケツのカドの部分でなぐられ、S・グリーンの頭頂部からまさに血が吹き出る)はショッキング。
横浜のスカイ・ジム(日本プロレスにいた金子武雄さんの弟子)から入って日本には珍しいパワー・ファイターとして売り出した頃の米村の試合も見つかったので、尺は短いですがあるだけ入れました。

VOL.17 2/4号


さあて、今週も「お宝映像」の連発です!さっそくいってみます。

国際プロレスパンフレット写真19

国際プロレスパンフレット写真22


小畑千代 対 ビッキー・ウィリアムス
(昭和49年11・20蔵前国技館)
マイティ井上 対 ニック・ボックウィンクル 
( 同 )
ラッシャー木村、グレート草津 対 ニック・カーター、スイート・ウィリアムス
(昭和49年9・15 後楽園ホール)
小畑千代、佐倉輝美 対 ドナ・クリスチーヌ、ビッキー・ウィリアムス
(昭和49年11・21大阪府立体育館)
小畑千代 対 ペギー・パターソン
(昭和50年1・7 埼玉県行田市体育館)
寺西勇 対 ボブ・オートン
( 同 )
マイティ井上 対 ボビー・スローター
( 同 )
ラッシャー木村、グレート草津 対 ダニー・リンチ、ブッチャー・リンチ
( 同 )
グレート草津 対 ボビー・スローター
(昭和50年2・2 後楽園ホール)
ラッシャー木村 対 ブッチャー・リンチ
( 同 )
IWA世界ヘビー級選手権
マイティ井上 対 ダニー・リンチ
( 同 )
田中忠治、寺西勇 対 稲妻二郎、大位山勝三
( 同 )
小畑千代、佐倉輝美 対 ペギー・パターソン、スーザン・グリーン
( 同 )



3試合目の木村・草津 対 キウイズは入場シーンだけですが貴重なので入れます。あとの試合はフィニッシュが入っています。
ここの注目はAWA世界ヘビー級王者になる1年前のニックと、「サージェント・スローター」になる5年前、25歳のボビー・スローター、そして今のWWEのトップであるランディ・オートンの「おじいちゃん」ボブ・オートンでしょう(この時点でオートンは45歳。まだまだ強く寺西に完勝!)、そしてナントいっても「欧州の流血王」ダニー・リンチが井上のIWA世界にチャレンジした試合もあったのです!!

国際プロレスパンフレット写真21


リンチの流血はすさまじく、ブッチャーが初来日した1970年夏までは、このリンチが「流血王」と呼ばれていたものです。

国際プロレスパンフレット写真20


いままで一度も映像としてソフト化されたことのない田中忠治の試合も遂に発掘!短いハイライトではありますが、その職人ぶりがうかがえる貴重な素材です。

国際プロレスパンフレット写真23

VOL.16 1/28号


さあ、今回はいよいよ「ジプシー・ジョーの初来日」が出ます!

国際プロレスパンフレット写真13


国際プロレスパンフレット写真14


IWA世界タッグ選手権
グレート草津、マイティ井上 対 ジプシー・ジョー、ザ・キラー
(昭和50年9・8 山梨県石和町小松パブリックホール)
小畑千代、千草京子 対 トニー・ローズ、シュリファー・シェファード
(昭和50年9・7 後楽園ホール)
グレート草津、寺西勇 対 ホセ・リベラ、アイザック・ロザリオ
( 同 )
マイティ井上 対 ジプシー・ジョー
( 同 )
ジプシー・ジョーのニードロップ・シーンのハイライト集
小畑千代、佐倉輝美 対 トニー・ローズ、シュリファー・シェファード

(昭和50年10・6 後楽園ホール)
IWA世界ヘビー級選手権
ラッシャー木村 対 ジプシー・ジョー
( 同 )
国際・全日本対抗戦
スネーク奄美 対 肥後宗典
(昭和50年11・3後楽園ホール)
国際・全日本対抗戦
アニマル浜口、寺西勇 対 高千穂明久、サムソン・クツワダ
(同)
小畑千代、佐倉輝美 対 サンディ・パーカー、ポーラ・ケイ
(昭和49年10・7 越谷市体育館)
ラッシャー木村、グレート草津、寺西勇 対 バロン・フォン・ラシク、ニック・カーター、スイート・ウィリアムス
( 同 )
ラッシャー木村 対 ニック・ボックウィンクル
(昭和49年11・4 後楽園ホール)
グレート草津、寺西勇 対 キューバン・アサシンズ1号、2号
( 同 )

国際プロレスパンフレット写真15

国際プロレスパンフレット写真16


1試合目タッグマッチとの井上・ジョーは一本目のみですが、ともにジョーのニードロップからのスリーカウントは入っています。また木村・ジョーのIWA戦もダイジェストですが、かなり肝心な場面が残っていますのでご満足いただけるものと思います。
木村対ニックはフィニッシュが入っていないのですが、昭和49年におけるこの二人の対戦が貴重なので入れました。
国際と全日本の対抗戦2試合はフィニッシュもバッチリ!
まさに歴史に残る「対抗戦のルーツ」がこの日の興行であり、よくぞ、この素材が残っていました。涙ものです。
上巻には出てこなかった大物ラシクの素材も発見されました!キューバン・アサシンズの素材もフィニッシュがないのですが、貴重なので全て入れました。


国際プロレスパンフレット写真17

国際プロレスパンフレット写真18

VOL.15 1/21号


先週、サプライズ収録素材決定がなされましたので、さっそくおしらせします。ここからの試合は、「テレビ東京の倉庫に残されていた昭和49年〜昭和50年試合のダイジェストを一つのこらず、一秒残らずクラ出し」するものです(つまりホームビデオで録画されたものではありません。そもそも昭和49、昭和50といえば、ホームビデオが発売される数年前ですから)。
まさに、奇跡のような試合が全部で52試合、発見されました。
ダイジェストといいましても、ほとんどの試合は選手紹介とフィニッシュ周辺がありますが、中にはフィニッシュのないものもあります。お買い上げ頂いてから苦情を頂かぬよう、そこは予めお含みおきください。
画像は非常にクリヤーです。平均すると一試合5〜6分かと思いますが、おおよそ大事な場面は残されており、ほぼご満足頂けるのではないかと思います。これらは全て、5年前、ポニーキャニオンから出たDVDで使用された「49年〜50年モノ」以外で倉庫に眠っていたという素材です。あのときに発掘されたものが全てではなかった、というわけです。ではまず発見された52試合のうちの15試合を披露しましょう。

国際プロレスパンフレット写真7

国際プロレスパンフレット写真8


千草京子 対 ジョイス・グレーブル
(昭和50年4・9 茨城県岩瀬町体育館)
小畑千代 対 ビッキー・ウィリアムス
( 同 )
アニマル浜口 対 稲妻二郎
( 同 )
マイティ井上、寺西勇 対 インターンズ1号、2号
( 同 )
ラッシャー木村、グレート草津 対 マッドドッグ・バション、ジャック・クレインボーン
( 同 )
小畑千代、佐倉輝美 対 ビッキー・ウィリアムス、ジョイス・グレーブル
(昭和50年4・10 足立区体育館)
ラッシャー木村、アニマル浜口 対 稲妻二郎、ジャック・クレインボーン
( 同 )
小畑千代、佐倉輝美 対 ドナ・クリスチーヌ、ディジー・メイ
(昭和50年5・26 後楽園ホール)
グレート草津、アニマル浜口 対 ブッチャー・ブラニガン、デューク・サベージ
( 同 )
小畑千代 対 ドティ・ドーンズ
(昭和50年6・29 後楽園ホール)
小畑千代、千草京子 対 ドナ・クリスチーヌ、ディジー・メイ
(昭和50年6・28大宮スケートセンター)
IWA世界タッグ選手権王座争奪リーグ1回戦
グレート草津、マイティ井上 対 ジェフ・ポーツ、ブッチャー・ブラニガン
( 同 )
ラッシャー木村、寺西勇 対 キラー・トーア・カマタ、デューク・サベージ
( 同 )
ラッシャー木村 対 ザ・コマンド1号
(昭和50年6・30 大和市車体工業体育館)
IWA世界タッグ選手権
グレート草津、マイティ井上 対 ビッグ・ジョン・クイン、ギル・ヘイズ
( 同 )

国際プロレスパンフレット写真9

国際プロレスパンフレット写真10


ポニー・キャニオンのときには収録されなかった女子部(昭和49年9月〜昭和51年4月)の試合も今回は入れます。小畑、佐倉、千草の日本人トリオがガイジンを相手に繰り広げる激闘は非常に新鮮で、今の女子プロレスとは全く違う趣がります。男子の素材に目を移しますと、上巻に入れた試合で一番古いのは昭和52年11月の興行でしたから、それより2年半も古い素材ということで、ガイジン選手を見ても、上巻に出てきたガイジンが一人も含まれていません。やはり、2年半の間には大幅なガイジン・メンバーの入れ替えがあるということも証明されています。大物のバション、カマタ、クイン、曲者もヘイズ、欧州でロビンソンのライバルだったポーツ、パワーのブラニガン(日本プロレスに来たキラー・ジョー・ノボ)、テクニックのクレインボーンなど、今や伝説化したビッグネームが続々登場します。また覆面タッグのインターンズの正体はトム・アンドリュースとハングマン・ジム・スターで、当時カンザスのトップ・タッグチームでした。

国際プロレスパンフレット写真11

国際プロレスパンフレット写真12



次回はいよいよ、「あの選手の初来日シリーズ、初来日第一戦、IWA世界初挑戦の試合」が登場します!

VOL.14 1/14号

さて、先週から新たに10試合の収録決定がありましたので、早速それを報告しましょう。

マイティ井上、アニマル浜口 対 金光殖、呉大均
(昭和53年7・28 ソウル市文化体育館)
IWA世界ヘビー級選手権
ラッシャー木村 対 梁承揮
( 同 )
マイティ井上、寺西勇 対 ミスター・サクラダ、大熊元司
(昭和53年11・28 山形県鶴岡市体育館)
日本リーグ争覇戦 準決勝
ジャンボ鶴田 対 プロフェッサー田中
(同)
日本リーグ争覇戦 準決勝
ラッシャー木村 対 ディーン・ホー
(同)
日本リーグ争覇戦 決勝
ラッシャー木村 対 プロフェッサー田中
(昭和53年11・30 千葉公園体育館)
寺西勇 対 小林邦昭
(昭和53年11・25 蔵前国技館)
ストロング小林 対 ミスター・ヒト
(同)
日本リーグ争覇戦 決勝進出者入場式セレモニー
(同)
IWA世界タッグ選手権
山本小鉄、星野勘太郎 対 マイティ井上、アニマル浜口
(昭和54年1・29 茨城県勝田市体育館)

国際プロレスパンフレット写真5

国際プロレスパンフレット写真6


いずれも昭和53年夏から54年正月にかけて行われた試合で、マニア悶絶のラインナップ。
まずソウルでの2試合は国際の韓国遠征時に現地で録画された珍しいもので、この6年後に新日本のリングでマスクマン(ストロングマシン2号)になった梁承揮(ヤン・スーヒー)が韓国期待のヤングホープとして木村のIWA世界ベルトに挑んだ劇レアマッチ。このときは木村が貫禄で一蹴したが、ストロングマシン2号が新日本のマットに登場した2ヵ月後の1984年11月、木村は馬場のパートナーとして全日本マットへ登場しており、両者は以降擦れ違いだったはず・・・と思って記録を見たら、なんと数奇な縁といおうか、木村が新日本を去った1984年2月シリーズの中で一度だけシングルでの対戦(2・5青森県野辺地町)があり(この時ヤンは力抜山というリングネーム)、この両者はソウル以降、一回だけシングルで再戦していたことが判明。

国際プロレスパンフレット写真

そのあとの6試合は、昭和53年の11月に開催された「日本リーグ争覇戦」の激闘を集めたもので、11・25蔵前国技館の試合はノーTVの本邦初公開。ストロング小林は既に新日本の所属となっていた時代で、ミスター・ヒトの巧妙な反則に苦戦するもリングアウトで辛勝し、古巣国際プロレスのリングで意地を見せる。ベテラン寺西も、新日本の若手として急成長の途上にあった小林邦昭(初代タイガーのライバルとして赤いパンタロン姿に変わる4年前)を相手にキャリアの差で辛勝した。
最後のIWAタッグは上巻にも収録したカードだが、これは別の試合で、ヤマハ・ブラザースの初防衛として行われたときのバージョン。試合後に山本小鉄が見せるマイク・アピールは非常にユニークで、今のプロレスからは想像もつかないほどの説得力というか、真剣な味がある。あらためてタッグチームとしてのヤマハの偉大さも認識して頂ける一戦だ。
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