クレイジーであることに

Wed, April 06, 2011 テーマ:思考


これはApple社が倒産寸前に陥った時

"Think different"

という意気込みのもとで
起死回生の望みを持って作ったCMです

いまやiPad2やiPhone4など、
怒濤の製品展開で世界を席巻しているアップル社にも
山の中腹みたいな時代があったんです

そんな中で作ったCMだからこそ
最高にかっこいいです

実は僕も
世界を変えられると信じてるんですけど(笑)

ここに映ってる人たちは命がけの人が多いですよね

人の価値って死ぬ前に
どれだけ他人に影響を与る事ができたかで
変わるって言います

でも彼等は、あまりある影響力が故に
誰かに命を絶たれた人々です

だからこそ美しいと思います。

どんなに批判されても
どんなに貶されても
そして最後には
自分の命に引き換えてでも

彼等はこの世界を変えようと
自らの信念で人々の心を動かそうとした

なんか、人として生きる意味を
彼等は代弁してくれたんだなって
思います

僕も日本人初のハリウッドVFX監督目指して
もっと頑張らなきゃ^^

このCM見て思いました。

皆さんも明日から、
四角い穴に丸い杙を打ってみませんか?

おやすみなさい
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コメント

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1 ■無題

>怒濤の製品展開で世界を席巻しているアップル社にも
山の中腹みたいな時代があったんです

懐かしいですねー、僕もapple製品はOS8時代からのマカーですが当時G3の調子の悪さには泣かされたもんです。まさに中腹!w その時代をブログ主が知っていたとはちょっとうれしくなりました。どのピアランスが干渉してるか、とか仲間内で情報共有したり。その”中腹”時代を若いブログ主が知っていたとはあなどれないw かなり若くからマカーだったんですね。
ここ数年でMac、OSXしか使ったことがないのに(しかもOSターミナルさえイジったことがない)Macのなんたるかを知ったようなクチをきく連中が多い中でその”中腹時代”を知っている人たちも少なくなりました。僕のG3G4のポリタンクも今ではインテリア化していますが、僕のまわりの多くのマカーも愛着があるようで新機種に変えなければならないときは泣く泣く、な状態です。新しいものも触りたいんだけど、よほど機種を変更しなければならない理由(たとえばアプリケーションの相性とか)がないとできれば変更したくないのはイジることが前提のマカーの共通なとこではないかと。ブログ主も”中腹時代”の記憶を大事にするためにも、たまには古いMacを撫でてあげてくださいね。ではでは。 あ、ipad2注文しましたwww apple製品を買うのはマイナーチェンジ後!のお約束どおりです。

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