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2011年4月6日（水） 19:20 |
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福島へモニタリングチームを派遣
岡山県は原発事故に伴い、放射線量の測定などに協力する環境モニタリングチームを福島県に派遣しました。
文部科学省の要請を受けたものです。
派遣されるのは、環境分野などの技術専門職員ら9人で、第一陣として3人が6日出発しました。
出発式では石井知事が、「福島県民の安全確保を」と職員を激励しました。
3人は、福島第一原発の30キロメートル圏外で、文科省や福島県と共同して放射線量の測定作業に当ります。
県では職員を交代させながら、いまのところ来月上旬までチームの派遣を続けることにしています。
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