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【格闘技】

長谷川ら防衛で被災者勇気づける

2011年4月7日 紙面から

 ボクシングの3大タイトルマッチ(8日・神戸ワールド記念ホール)の調印式が兵庫県内のホテルで行われた。日本人の3王者はそろって防衛することで、東日本大震災の被災地にパワーを送ることを誓った。

 当初、地震の影響で開催も危ぶまれた同大会。急きょ、開催地を東京・両国国技館から神戸に移すことで開催にこぎつけた。WBC世界フェザー級王者の長谷川穂積(30)=真正=は「こんな時にボクシングしてもいいのかなと悩んだ時期もあった」と一時心が揺れたことも告白。「でも、被災された方からブログに“楽しみにしている”という言葉をいただいた。一人でもそういう方がいるのなら、勇気と元気を感じてもらえるような試合をしたいと思った」と気持ちを切り替え、闘志を奮い立たせたという。

 WBC世界スーパーバンタム級王者の西岡利晃(34)=帝拳=が「8日に開催できると信じて練習してきた。被災地に勇気と元気を送る」と言えば、WBC世界スーパーフェザー級王者の粟生(あおう)隆寛(27)=同=は「こんな状況だからこそ、3人とも勝って、日本を盛り上げたい」。日本が危機に直面する中、3人のサムライが日本人の強さをアピールする。(竹下陽二)

 

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