巨人・脇谷亮太内野手が6日、サーティーフォー相模原球場で行われた阪神との試合形式練習で、凡ミスに対する“懲罰”を受けた。一回、無死二塁の守りで、平野の送りバントを三塁手の亀井が処理。一塁へ送球したが、二塁からベースカバーに入った脇谷が一塁ベースを踏み損ね、無死一、三塁とピンチを広げてしまった。その裏、原監督は2番・脇谷の打順で代打に古城を送った。試合後も「言葉にならない」と怒り心頭の指揮官に対し、脇谷は「がんばります」と言葉少なに引き揚げた。
(2011年4月6日)
巨人・脇谷亮太内野手が6日、サーティーフォー相模原球場で行われた阪神との試合形式練習で、凡ミスに対する“懲罰”を受けた。一回、無死二塁の守りで、平野の送りバントを三塁手の亀井が処理。一塁へ送球したが、二塁からベースカバーに入った脇谷が一塁ベースを踏み損ね、無死一、三塁とピンチを広げてしまった。その裏、原監督は2番・脇谷の打順で代打に古城を送った。試合後も「言葉にならない」と怒り心頭の指揮官に対し、脇谷は「がんばります」と言葉少なに引き揚げた。
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