完成!
ほぼ一年以上にわたり、なんらかのカタチで関わってきた
「宇宙戦艦ヤマト復活篇」の初号試写がありました。
初号試写というのは、すべてのカットが完成し
はじめてフィルムにプリントした映画を
スタッフで確認するために観るものです。
先日の「完全復活展」にて展示されたイメージボード
昨年の5月に描いたものです。
試写が終わり、明るくなった試写室で
目にいっぱい涙をためて
スタッフに感謝している76歳の監督・・・。
いろいろありましたが、それだけで満足かも。
もちろん見てくださる方々が、ひとときでも
幸せな気持ちになってくれるとうれしいのですが・・・。
ほんとうに多くの人たちが、長い時間をかけて
絶望と努力を繰り返しながら作り上げた作品は
12月12日公開です。
「宇宙戦艦ヤマト復活篇」の初号試写がありました。
初号試写というのは、すべてのカットが完成し
はじめてフィルムにプリントした映画を
スタッフで確認するために観るものです。
先日の「完全復活展」にて展示されたイメージボード
昨年の5月に描いたものです。
試写が終わり、明るくなった試写室で
目にいっぱい涙をためて
スタッフに感謝している76歳の監督・・・。
いろいろありましたが、それだけで満足かも。
もちろん見てくださる方々が、ひとときでも
幸せな気持ちになってくれるとうれしいのですが・・・。
ほんとうに多くの人たちが、長い時間をかけて
絶望と努力を繰り返しながら作り上げた作品は
12月12日公開です。
1 ■ヤマト・は・永遠に。
もちろん自分もど真ん中です。
セリフも暗記して仲間と『ゴッコ』したもんです。
(あの録音テープはいずこ?)
『さらば』上映後は顔からTシャツまで、白い塩の跡が残るほどでした。
『復活編』きっと観ます。
ただ、残念なのは
というより悔しいのは
富山敬さんが、広川太一郎さんが、もういない事。
『ルパン』も山田康雄さんがアテてないのはちょっと…だし。
仕方ないけど、自分の中ではハマりません。
でも、『復活編』はどういった内容にせよ。
はばらん3の言葉から
先輩方、同期の方、若手の方逹の
作り手の熱い思いがこもったものと信じられます。
劇場で拝見させていただきますね。