『逃げられた』ってタイトルですが、別に女房、子供にって訳じゃありません。
ご存じのとおり私は独身ですし(笑
今回逃げられたのは、またまたうちの猫なんですよ。
先週の休みの日にうちの母親が、『元気ちゃん、元気ちゃん』と外から何度も呼ぶ声がするので、気になって私も外に出ると、なんとまたまた玄関のドアを閉める隙を見計らって、外に出られてしまったとか。
その時は、玄関のドアを開け放した状態で、母親と二人で猫を追い立てて、何とか家へ連れ戻したのですが、その後、私が母親に怒ったことは言うまでもありません。
『なんで、そんな隙を見せるの!?』
私はうちの母親だから、隙をつかれるのだろうと思って注意を促したのですが、そうしたら今度は私がやってしまいました。
いつもなら朝出かける時は、猫が玄関付近にいてもいなくても、しっかりと玄関ドアが閉まるのを確かめてから出かけるのですが、
今週たまたま、玄関付近に猫がいないことがあって、私はドアが最後まで閉めずに、玄関を出たんですよね。
そして、『まあ、大丈夫だよね』と最後に玄関のドアを振り返ると、ヒュッと猫の陰が玄関の隙間から飛び出るのが見えたのでした。
しまった!!!
そこからは、もう出勤前で時間がなかったので、慌てて母親を家から呼んで、またも二人で猫を追い立てるハメになったのでした。
うちの猫は、元々は新橋の公園で捨てられて、外界の過酷な環境で生きてきて、いろいろと苦労しているはずなんですが、それでも外の世界が彼を呼んでいるのでしょう。
だからこそ、常に一瞬の隙を窺って外の世界に飛び出したがるんですかね。
彼には悪いのですが、これからは玄関がしっかり閉まるのを確かめてから、外出しなければなりませんね。
1 ■やまさん
とりあえず ・・・
http://ameblo.jp/ya2001/entry-10766074739.html
についているムスカ氏のコメントから逃げないでください。
ムスカ氏はあなたに 「逃げられた」 と思っているかもですよ?