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2011年2月18日 21時54分
民主党の城島光力政調会長代理と社民党の阿部知子政審会長は18日、国会内で11年度予算案に関する実務者協議を行った。米軍普天間飛行場移設関連経費の削除など社民党の6項目の要求に対し、民主党は回答を示さず議論は平行線で終わった。民主党内が混乱した状態での協議継続には社民党内で批判が出ており、続けるかどうか22日の両党幹事長会談に判断を一任することになった。社民党が修正を求めている子ども手当法案を除いては、協議が打ち切られる可能性もある。
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