ライフ【放射能漏れ】「ただちに影響ない」繰り返す枝野氏説明に疑問…根拠示した説明を+(3/3ページ)(2011.4.6 14:31

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【放射能漏れ】
「ただちに影響ない」繰り返す枝野氏説明に疑問…根拠示した説明を

2011.4.6 14:31 (3/3ページ)
出荷制限のため捨てられる原乳。日本では基準を超えた食品は廃棄処分が一般的だ=3月30日、福島県川俣町

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出荷制限のため捨てられる原乳。日本では基準を超えた食品は廃棄処分が一般的だ=3月30日、福島県川俣町

宇宙からも放射線 ゼロにする必要なし

 1日摂取許容量は、人が毎日、一生食べ続けても健康に悪影響が出ないと考えられる1日当たりの量。動物実験で健康に全く影響が出なかった量の100分の1以下としている。

 放射性物質の場合は指標値という。放射性物質は遺伝子に障害を与えてがんを作るため、「どんなに少量でも避けるべきだ」という考えがあるからだ。しかし、少量の放射性物質では健康に悪い作用を与えないことはラドン温泉の例などで知られている。

 唐木代表は「私たちは宇宙からの放射線など天然の放射線を浴びている。だから放射線量をゼロにできないし、その必要もない。食品中の放射性物質についても1日摂取許容量に該当する量(数値)があるはずだが、それがはっきりしないため、極めて厳しい値になっている」と説明する。

 ■厚生労働省による食品の放射性物質の基準値■

  (1キログラム当たりのベクレル値)

  【放射性ヨウ素】

 飲料水・牛乳・乳製品        300

               (乳児は100)

 野菜類(根菜・イモ類を除く)・魚 2000

  【放射性セシウム】

 飲料水・牛乳・乳製品        200

 野菜類・穀類・肉・卵・魚など    500

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