以前のわたしの彼氏さんの話ですが、彼は霊感を持ってました。
普通の人に見えないものも見えて、
道路でずっとランニングを続けているあの世の人が見えたり、
同じ会社のとある女の人に
「どうもあの人には何かわるーい感じがする」
と思ってたら、
ある時、女性社員同士の仲違いで、
「あの人は中絶を2回もしてる」
なんてことが社内でばらされたりして、
やっぱそうやったんか、と納得したり。
(そういう時、その人の周りを
子供がまとわりついているのが見えるらしいです。
親のところに来るんだってさ)
霊感があって、いろいろ見えちゃう人は、独特の苦労があるそうです。
元彼さんは、生まれた時から霊感持ってたから、
わたしが出会ったころにはもう年季を積んでいて、
金縛りも、対処法も、いろいろなこと、慣れちゃっていたけど。
慣れていても、それでも時折大変そうだった。
と、ここまでは霊感を持っていた元彼さんの話。
うん、わたしが不動明王の真言を使える理由みたいなものですけど、
まあそういうのは今は置いといて。
わたしは、2002年から、いわゆる「霊障」というものにかかりました。
霊的な障害です。
もともと、テレパシー技術を独自にのばそうとしたり、
昔、学校で嫌な目に遭ったこととか、
まあいろいろ理由はあるのですけどその辺はここでは省きます。
つい数年前までの話ですが(最近は良くなった)、
起きていても、まわりの人達がありえないことばっかり話していたり、
自分の前をすっと横切る自転車に乗ったおじさんの
足首から下がちぎれていたり、
寝ても悪夢ばっかり見て、何度も夜中に起きたり、
眠って、怖い夢を見た、起きようと思っても体が動かない、
早く目が覚めないかな、と必死でお経を唱える、
やっと目が覚めた、さて、顔を洗いに行こうと思ったら、
なんかいつもと違う、やばい、まだ夢の中なんだ、
幽体離脱気味になってる(体は寝てて魂だけが起きだして動いてる)、
このまま戻れなかったらヤバい、と体に戻って、
もっかいお経、今度こそ本当に目が覚めますように、
……ぱちっ、と目が覚めた。
今度こそ本当に起きれたかな??
……だめだ、また目は覚めてないや(風景がいつもと違う、
体が動かない、起き上がれない)
このまま魂が体から離れたらヤバい、とお経を唱える。
こういうの、4、5回繰り返して、
やっと朝に目が覚めることが出来ました、という生活。
玄海原発プルサーマル阻止活動とかやってた頃の、
わたしの日常です。
朝目が覚めた(と思っただけで金縛り状態)ら、
目が見えなくなってる!
えっ?!と、心底恐怖を感じたら、
あ、金縛りなんだ、こういう状態もあるのか、
っていうかちゃんと起きなきゃ、というケースもあり。
起きるまでが大変。
昼間生活してても、いろいろと異様なことはあるのですが、
わかりやすい一例が、起きるときの話かな。
こう言っては何ですけど、わたし、中国電力社長さんや
東京電力社長さんと違って、
もろにばっちり確信犯的には、一人も殺してません。
いや………そういう経験ありの人のお子さんが霊感を持っていたりしたら、
自分の親の背中に大量のなんかが見えたりするのかしらと思って。
………まあ、霊感持って生まれてくるとかは、
そういうのはもう、持って生まれた運命だから、
自分で乗り越えるしか仕方ないのだと思いますけど。
法律に裁かれなくても、健やかな安らかな睡眠とは
一生縁のなさそうな人の話をしてみました。
あと霊感の話。
「法律に裁かれないからといって油断してるのは、甘いです」
実話なんですけど、そういうのに該当する人に限って、
実際に自分が痛い目に遭うまでは、人の助言を信用しないんだよね。
最近は、わたしは、金縛りの回数はだいぶ減りました。
何年間も、贖いをちゃんとしてきたからかしら。
時折怖い目に遭うことはあるけど。
あと、わたしは自分の寿命にあまり執着を持ってない。
今までが大変過ぎたもので。結構疲れた。
この因縁を来世にまで持ち越さんでいいのだったら、
明日寿命がなくなっても、別に構わないんですが。
でも、「バカとはさみは使いよう」的に、
こういう人にだから出来る仕事、ってのがまわってくるんでしょう、きっと。
あーーー、わたしも善良なキャラでいたかった。
平和的に可愛く「原発はんたーい」って声を上げるような
良いキャラでありたかったわー。
しかしまあ、良くも悪くも、適材適所というものがあるのでしょうね。
普通の人に見えないものも見えて、
道路でずっとランニングを続けているあの世の人が見えたり、
同じ会社のとある女の人に
「どうもあの人には何かわるーい感じがする」
と思ってたら、
ある時、女性社員同士の仲違いで、
「あの人は中絶を2回もしてる」
なんてことが社内でばらされたりして、
やっぱそうやったんか、と納得したり。
(そういう時、その人の周りを
子供がまとわりついているのが見えるらしいです。
親のところに来るんだってさ)
霊感があって、いろいろ見えちゃう人は、独特の苦労があるそうです。
元彼さんは、生まれた時から霊感持ってたから、
わたしが出会ったころにはもう年季を積んでいて、
金縛りも、対処法も、いろいろなこと、慣れちゃっていたけど。
慣れていても、それでも時折大変そうだった。
と、ここまでは霊感を持っていた元彼さんの話。
うん、わたしが不動明王の真言を使える理由みたいなものですけど、
まあそういうのは今は置いといて。
わたしは、2002年から、いわゆる「霊障」というものにかかりました。
霊的な障害です。
もともと、テレパシー技術を独自にのばそうとしたり、
昔、学校で嫌な目に遭ったこととか、
まあいろいろ理由はあるのですけどその辺はここでは省きます。
つい数年前までの話ですが(最近は良くなった)、
起きていても、まわりの人達がありえないことばっかり話していたり、
自分の前をすっと横切る自転車に乗ったおじさんの
足首から下がちぎれていたり、
寝ても悪夢ばっかり見て、何度も夜中に起きたり、
眠って、怖い夢を見た、起きようと思っても体が動かない、
早く目が覚めないかな、と必死でお経を唱える、
やっと目が覚めた、さて、顔を洗いに行こうと思ったら、
なんかいつもと違う、やばい、まだ夢の中なんだ、
幽体離脱気味になってる(体は寝てて魂だけが起きだして動いてる)、
このまま戻れなかったらヤバい、と体に戻って、
もっかいお経、今度こそ本当に目が覚めますように、
……ぱちっ、と目が覚めた。
今度こそ本当に起きれたかな??
……だめだ、また目は覚めてないや(風景がいつもと違う、
体が動かない、起き上がれない)
このまま魂が体から離れたらヤバい、とお経を唱える。
こういうの、4、5回繰り返して、
やっと朝に目が覚めることが出来ました、という生活。
玄海原発プルサーマル阻止活動とかやってた頃の、
わたしの日常です。
朝目が覚めた(と思っただけで金縛り状態)ら、
目が見えなくなってる!
えっ?!と、心底恐怖を感じたら、
あ、金縛りなんだ、こういう状態もあるのか、
っていうかちゃんと起きなきゃ、というケースもあり。
起きるまでが大変。
昼間生活してても、いろいろと異様なことはあるのですが、
わかりやすい一例が、起きるときの話かな。
こう言っては何ですけど、わたし、中国電力社長さんや
東京電力社長さんと違って、
もろにばっちり確信犯的には、一人も殺してません。
いや………そういう経験ありの人のお子さんが霊感を持っていたりしたら、
自分の親の背中に大量のなんかが見えたりするのかしらと思って。
………まあ、霊感持って生まれてくるとかは、
そういうのはもう、持って生まれた運命だから、
自分で乗り越えるしか仕方ないのだと思いますけど。
法律に裁かれなくても、健やかな安らかな睡眠とは
一生縁のなさそうな人の話をしてみました。
あと霊感の話。
「法律に裁かれないからといって油断してるのは、甘いです」
実話なんですけど、そういうのに該当する人に限って、
実際に自分が痛い目に遭うまでは、人の助言を信用しないんだよね。
最近は、わたしは、金縛りの回数はだいぶ減りました。
何年間も、贖いをちゃんとしてきたからかしら。
時折怖い目に遭うことはあるけど。
あと、わたしは自分の寿命にあまり執着を持ってない。
今までが大変過ぎたもので。結構疲れた。
この因縁を来世にまで持ち越さんでいいのだったら、
明日寿命がなくなっても、別に構わないんですが。
でも、「バカとはさみは使いよう」的に、
こういう人にだから出来る仕事、ってのがまわってくるんでしょう、きっと。
あーーー、わたしも善良なキャラでいたかった。
平和的に可愛く「原発はんたーい」って声を上げるような
良いキャラでありたかったわー。
しかしまあ、良くも悪くも、適材適所というものがあるのでしょうね。