「WBC世界Sフェザー級タイトルマッチ」(8日、神戸ワールド記念ホール)
トリプル世界戦の予備検診が5日、神戸市内のホテルで行われ、順番が最後になった粟生隆寛(帝拳)は、長谷川穂積(真正)の会見を後ろで見学しながら写真撮影。「(会場に)来てから1時間ぐらい待った。暇だったんで」とリラックスした笑顔を見せた。挑戦者ウンベルト・グティエレス(メキシコ)の印象を「幼い感じ」と語り、「身長差もリーチ差もそうでもない。さらに気持ちが楽になりました」とバッサリ。グティエレスは「リングの上では成熟した大人の顔になる」と反論した。
ソーシャルブックマーク・RSS・twitter・Facebook