＜２０１１年２月２６日（土）つづき＞

病院で診察を終えた私たち３人＋３羽は、ペットプラスさんへ

ゆりちゃん作のハーネスの納品をしたり、買い物をしたり♪

その後ペット可カフェに移動し、みんなと合流してお食事です！



はっちゃんが 「ロコモコ」 を、じーっと見つめています

「はっちゃん、お腹すいた？　食べたいのぉ～？」

「はっちゃんにはこれあげるよ♪　はい、あーんして♪」



ちゃっかりしてる　はっちゃん

大好きなゆりちゃんの手からなら、何でも食べます♪

しばらくはあたしの膝の上でおとなしくしていたのですが

正面にゆりちゃんが座っているため、気になるはっちゃん

ゆりちゃんのところにいくでしゅ～　と、ジタバタするので移動！

結果は・・・



想像通り　『エロエロはっちゃん』　に、変身～



カクカクしたくて、ゆりちゃんの腕をねらっています！



抱きついてまで甘えようとするはっちゃん



そのうち、ゆりちゃんの周りをグルグル回り始めました！



何が楽しいんだか？　何周も何周もグルグル回るはっちゃん！



どーしてもカクカクしたくて必死なはっちゃん



必死な願いも虚しく・・・はっちゃん捕獲！！！

ゆりちゃ～んいつもいつもしつこいエロうさぎでごめんよぉ

あたしの元に帰ってきたと思ったら・・・

超～不機嫌で、ガブガブ噛みつく始末！　暴力うさぎに変身！　

まったくもぅ～！　はっちゃんたらっ

こりゃダメだ！　と、お隣に座ったｍｉｙａさんに預けちゃった！

ｍｉｙａさんごめんね、はちは飼い主以外は噛まないはずだから



ｍｉｙａさんに、頭ぽんぽんっ♪　をしてもらい、落ち着くはち

この日から 「頭ぽんぽんっ♪」 がお気に入りになったのでした！



ｍｉｙａさんに優しく話かけられ、ご機嫌になってゆく　はち



しかし！　次第にホリホリしだし、そわそわするはっちゃん

も、も、もしや～！！！　ホリホリの後は・・・ヤバいっ！

はっちゃんが、おしっこをちびる前に移動！

無事、ｍｉｙａさんには被害なく　ホッとしました

はっちゃんの行き場は・・・やっぱり　ここ♪



ゆりちゃんに いちゃいちゃ抱っこ をしてもらってましたぁ～



今度はおやつで気をそらせ、なんとかおとなしくなりました

はっちゃんは異常なほど、ゆりちゃんに執着心があります！

これは　「愛」　なのでしょうか？

はっちゃんの異常な行動のすぐ隣で、マイペースのコがいました♪



ＩＺＵさん＆ううちゃんです

ううちゃんは、ずーっとこうしていろんな物を　むしゃむしゃ♪

いつもマイペースで、とーっても可愛いコちゃんです

どうしたらこんな穏やかなコに育つのかしら？

すっかりＩＺＵさん＆ううちゃんコンビのファンになったあたし♪

機会があったら是非とも伝授してもらいたいです

さて、楽しい食事も終わり帰宅したあたしとはっちゃん！

はっちゃんの鼻の傷は、ピンボケでよく見えないのですが・・・



すっかり血は止まっていました



しかし、噛まれた左鼻は腫れあがっています



外側からは、くっきり傷痕が見えます
はっちゃん　痛かっただろうなぁ・・・本当にごめんね

でも、これだけゆりちゃんにべったり出来たのだから・・・

痛みも吹っ飛んじゃったよね！？

「エロエロはっちゃん」　だったけど、今日だけは許すか♪

明日はかかりつけの病院へ行きます！


この日、ゆりちゃんと待ち合わせてお台場へ行ったのですが

１週間程前に「ラビットラン」でやはりケガをしたコがいると

知ったばかりでした。

そのコもはっちゃんと同じく男の子だそうです。

ラビットランにはまだ参加した事がないのでわかりませんが

サークル越しではなく、同じスペースで遊んでいる最中の

事故・ケガだったそうです。　個々の性格にもよりますが

うさぎさんの男の子は、特に縄張り意識が強いようなので

やはり事故やケガが多いのではないかと思います。

縄張り意識が強い事が本能ならば、去勢していない男の子同士

の接触やうさんぽは、十分気をつけなければならないと思う。

去勢済の男の子は私が見ている限り、事故やケガにつながる

ような行動はまずしないように思えます。

ただ、ケガを負わされる立場になる可能性が高いと思う。

ならば・・・みんな去勢すれば？

との意見も出ると思いますが、うさぎさんへかける麻酔は

臭気麻酔しかかけられないので、万が一手術中に何かあっても

助ける事が難しい、と獣医師に説明を受けた事があります。

一言で去勢手術といっても、そう簡単な事ではないのです。

飼い主さんの事情や考えもさまざまあると思いますが

私は、うさんぽに行くために去勢をする、といった考えは

全くありません。

今回は、はっちゃんがケガを負った立場になりましたが

もしかするとケガを負わせた立場になったかもしれません。

そう考えると、お互い様という事になるのかもしれませんが

事実上、ケガを負い痛い思いをしたのははっちゃんなのです。