色々と考えて・・・
いや、思考が止まってるかもしれません。
何を考えて良いのか、
何を考えたいのか。
なんの為に生きてるのか。
存在する意味ってなんなのか。
勿論、バカな私に答えが出せるはずはなく
ただただ時間が過ぎていく。
今日。
御主人様と電話で話した。
今までの事、御主人様が怒ってる理由
怒らせてしまった理由
申し訳ございません。
しか言えなかった。
それなのに、頭が悪い私は
「洋服を貸すとか、そんなちっちゃな事でウダウダ言うなっ!」
「何も努力していない!」
との言葉に、また不満をぶつけてしまった。
私の中では
洋服を貸すこと、課題を与えた事は
「小さいこと」ではなく、
「大きいこと」だったから。
むしろ、私以外の人間に中出しされたことより
酷く悲しく辛かったから。
でも、そんな不満をぶつけてしまったせいで
また御主人様を怒らせてしまった。
御主人様は
「やっぱり続けていくのは無理じゃね?」
と言われた。
私が怒らせたから無理もない。
しかし
「捨てないでください」
「御主人様」
と、口からその言葉はこぼれた。
今まで、口にした事はあったが
こんなに平伏して言ったことはなかっただろう。
くだらない「プライド」と言う壁が崩壊した瞬間だった。
でも
はたして、この言葉を使って良かったのか。。。
今でも分からない。
「もう無理じゃね?」
と思った御主人様を、無理矢理引き止めてしまった。
本当は、とっくに嫌いになってるだろうに
負担を増やしてしまった。
やはり
自分から身を引いてしまったほうが良かったのでは。。。
ずっと、ずっと考えてる。
無理にしがみついた私を
きっと御主人様は疎ましく思ってるだろう。
御主人様の事が好き。
こんなこと辛い。
嬉しい。
悲しい。
もう、こんな感情など
御主人様にとっては何の意味もなく
むしろ迷惑なのかもしれない。
泣きながら言った
「捨てないでください」
その言葉は
私を本当の意味で、
「奴隷」でも「愛奴」でも「ペット」でもない。
ただの「肉奴隷」へと姿を変えさせた。
暗くて重くて。。。
見渡す限り真っ暗で、そこから逃げようと試みたところで
足には鉄球が繋がってる。
そして床はぬかるんでて
もがけば、もがくほど、より深い場所へと落ちていく。
そんな場所なんだと思う。
その先に御主人様が待ってるわけでもない。
キラキラした世界があるわけでもない。
ただただ、暗くて、深くて、無なのだ。
やっとの思いで仕事を終えて家に帰り
以前に交わした奴隷契約書を
再度1から読み返した。
答えがあるかもしれないと思って。
いや。
ただ何の答えを求めてるのかさえ分からなかった。
でも、何かあるかもと思って
読んでみた。
答えは。。。
私は全てを譲渡し、なんの権利もないという事。
今回の事も、
お仕置きであり、私の感情は関係ない。
辛いのが当たり前で、お仕置きを頑張るのが当たり前なのだから。
だからMちゃんを褒めようが、課題を与えようが
私の「止めて・・・」はなんの意味もなさない。
良く分かった。
そして今回の件についての更なるお仕置き。
・御主人様が「セプタムを付けろっ!」と言われたら隠すことなく晒す事。
・脱毛してない場所へタトゥーを入れる事。
そして最後に言われたお仕置き。
・Mちゃんに中出しして抜いた後、御主人様のオ○ンポ様をお掃除する事。
Mちゃん。。。
その名前が出てきただけでも、心臓が止まりそうになる。
それと同時に
Mちゃんと御主人様が仲良く話してる姿や
課題を言いつけてる状況が蘇ってきて
胸が痛いほど絞めつけられる。
中出した後にお掃除する。
その行為だけなら一瞬辛いだけ。。。
こんなにも長く苦しまないくていい。
そして、すでに壊れた心は
さらにバラバラと粉々になっていく。。。
ただの肉奴隷。
もう、感情とかは必要とされてないのかも。
契約書第一条の5
ご主人様の命令は絶対のものとし
全身全霊をかけて忠実に実行、
服従する事を誓います。
忠実に守るだけだ。
そして夕方。
御主人様からメールが来た。
相互リンクしてる奴隷さんが
フェラマシーンになる為に、前歯をすべて抜いた!って。
彼女は、その口を使って仕事もすると言う。
すごい。と思ったが
すぐに恐怖に陥った。
何で怖いと思ったか、
分からない。
そして、
「いつも死にたいと思ってる」
とも書いてあった。
それは、
なんとなく分かる気がした。。。
それと
以前、見たことのあるサイトを思い出して
改めて最初から最後まで読んでみた。
初心に戻るのには良いと思う。
(このサイト)読んで自問自答してみた。
いつのまにか涙が溢れてきた。
なぜなんだろう。
そこには、ただのSMプレイのことではなく
心の通った愛のある支配と服従について書かれていたから。。。
この期に及んでも
心のどこかで、そんな主従関係を求めてる。
そして、こんなに辛いのに
それでも御主人様のことを嫌いになれない自分がいる。
御主人様には必要とされてないのに
食い下がったわたし。
結局、ただの肉奴隷に成り下がっても
それでも良いと思った。
それは
ただ
御主人様を好きだから。
その気持ちだけ。。。
でも、そこに意味はあるのだろうか。
必要とされてないのに御主人様の奴隷でいること。
私が存在する意味ってあるのだろうか。。。
御主人様にとって私は、なんなのだろう。。。
やっぱり、意味はないのかな。。。
そして、わたしは。。。
私は。
どうなっていくのだろう。