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'11/4/5

本社6台目の輪転機が稼働

 中国新聞社は、廿日市市大野の中国新聞広島制作センターで5日、新たに導入した6台目の輪転機の始動式を開いた。

 式典には、中国新聞社と関連会社、販売所代表のほか、鹿島建設、三菱重工印刷紙工機械などの関係者たち34人が出席した。玉ぐしをささげた後、中国新聞社の山本治朗会長が運転ボタンを押すと、真新しい輪転機が音をたてて動きだした。

 6台目の輪転機は三菱重工業製。1時間に最高18万部の印刷が可能で、最大40ページ、24個面のカラー印刷に対応できる。

【写真説明】新しい輪転機の運転ボタンを押す山本会長=5日午前10時55分(撮影・坂田一浩)



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