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(アタシ、許容範囲の狭いオンナ?)
イギリスの人気モデルで女優のエリザベス・ハーレイ(45)が、4か月前から別居状態にあったインド系実業家の夫、アルン・ナイアル氏との正式な離婚の手続きに入った。その書類に書かれた理由とは…。
これまで数々のセレブの離婚申請書を見て来たが、どれもこれも「理由」の欄は “和解し難い不和=irreconcilable differences” という言葉ばかり。不倫にギャンブル、アルコールやドラッグへの依存、性格の不一致、経済観念や子供の教育方針の違い、義両親との不和なども含め、相手への全ての苛立ちがその言葉に集約されている。
だが巨乳と美貌で人気の女優エリザベス・ハーレイの主張は少しばかり他の女性たちとは違い、理由を彼の “不合理な振る舞い=unreasonable behavior” としている。早い話が「この人のやっていることって、ホント意味不明!」と言いたいわけだ。
ちなみにこの離婚理由、女優ケイト・ウィンスレットが、最初の夫で映画監督のジム・スレプレトン助監督と結婚3年で破局した際にも用いていた。だが裁判になると、「あなたにとって不合理に見えるだけで、その行動は一般常識の範囲内」と一蹴される可能性があり、有利な展開やスピーディな離婚が約束されるものではないために、そう多くの人は用いない。
何しろ最近のハーレイは、オーストラリア人のスーパー・クリケット選手、シェーン・ウォーン氏(41)とベッタリ。「お前こそ、あのクリケット野郎に惚れやがって」などと逆襲されかねない。こういう時は “和解し難い不和” を掲げた方が無難なはずだが、それでもハーレイは “不合理な振舞い” という言葉を選んだわけだ。こりゃ、よほどヘンな行為が夫に見られたということか。ナンだろう、ああ気になる。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)
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