パチンコから在日朝鮮人との共生なる異常性
東日本を襲った東北沖大地震・大津波は平時におけるあらゆる常識を覆したと言えよう。
在日朝鮮人からの献金騒動で総辞職寸前まで追い込まれた菅内閣は否が応でも続投を余儀なくされ、これまで民主党と自民党との大連立には懐疑的であった国民世論もこのほどの世論調査では実に60%以上が賛成、圧倒的多数の反発を招いたと思われる増税についても60%以上がやむなし(賛成)とする意見を表明し、民主党政権が一大マニフェストに掲げ選挙で得票を得た「子供手当て」については、これを凍結して震災復興財源とすることには80%以上が賛成とした。
「現在の非常識が一年後には常識になっていたりする」とは然る極右ブロガーによる蓋(けだ)し名言であるが、まさに平時の常識は非常時・有事にあって完全に覆された一例と言えよう。
電力不足による関東圏内における節電もまた然り、日本経済と国民生活を保ち、被災地での救援と復興を滞りなく為すためにも首都圏での節電状態の継続は今夏に向けてますます深刻さを増し、致命的である。
写真:パチンコに節電を求める有志の署名活動
日本人がこれまで娯楽として親しんできたパチンコに対する認識を抜本的に転換させるべき時に来ていると言えるだろう。在日朝鮮系が95%を占め、テレビCMや雑誌広告で幅を利かせるパチンコ産業ではあるが、数百人にも及ぶ日本人拉致事件を実行し数々のテロ行為で日本人を脅かす犯罪国家・北朝鮮への送金も然り、破産者を続出させ、乳児・幼児の放置による死亡事故を多発させるまでに日本人を狂わせた。
この異民族が牛耳るパチンコさえ営業停止させれば首都圏の日本人が電力不足から救われるのならそれを実行しない手はない。
パチンコ産業が消滅すればテレビも雑誌媒体もあらゆるメディアも消滅が余儀なくされるが、テレビの視聴率が下がり、雑誌・書籍の売り上げが減少する一方の日本社会はこの危機に社会構造そのものを大転換させることを余儀なくされている。
違法ギャンブルのパチンコが娯楽として存在してきた今までの常識が異常、そのパチンコ産業を牛耳る在日朝鮮人との共生を当然のこととして捉えてきた今までの常識が異常なのであり、この戦後社会の常識を覆すべき時に来ている。
BLOG『極右評論』の意義
「排外主義」の正当性を改めて主張する!
私・有門大輔と在特会副会長・岩橋未子女史(インターネット上でのハンドルネーム・オオヤマレンゲ氏)の論争が方々で話題を呼んだようだ(※あちらのブログはもうアクセスするつもりもありませんのでリンクは貼りません)。
※ご参照 過去エントリー(コメント欄を規制しています)
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/51721286.html
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/51722209.html
支持者の方々から諌める向きもあるので、私としては本人に対してこれ以上、何も申し上げるつもりはない。
ただ、私としては在特会という「在日特権を許さない」とする団体名称を掲げ、在日特権即ち「特別永住資格」そのものを許さないとしている以上、全ての在日朝鮮人との戦いを決意した広域市民団体の本部執行役員の口をついて出た言葉に意見を具申させて頂いたものである。
自分がかつて属していた団体を全てではないにせよ、執行部をはじめとする団体方針に異を唱えると言えば、私どもが東京都本部広報委員長として在籍していた『維新政党・新風』を思い出す。
直接的な事の発端は新風が発した不可解な党声明にあったが、あの前後、新風が在特会をあからさまに遠ざけ、いわゆる「排外主義」色を排除しようと努めた結果、新風がどのような末路を辿って今日に至るのかを思い出してもらいたい。
意図的か否かは別として、各地の街頭で展開される抗議行動全てが「新風の仕業」「新風一派によるもの」との情報の氾濫に及び腰となった新風本部は自らの関与を否定したのは当然としても、党員も参加している抗議行動に批判的なスタンスをとるようになった。
選挙というものを意識したにせよ、曲がりなりにも「維新」「維新者」を標榜するものであれば街頭において在日特権をはじめカルト宗教の横暴や法治主義の破綻という社会の不条理に立ち向かう者らと志を同じくすべく、社会運動家・政治運動家としての「道理」を貫くのが「筋」ではなかったかと思う。
得票を意識するあまり、旧態依然とした党体質に沿わない者らを役職者から降ろした翌年の平成22年度参議院議員選挙では出馬することさえ叶わなかった。
反排外主義に掻き乱される傾向というのは、全てではないにせよ当の在特会にも一部当てはまることではないか。
在特会の全てについてどうこう言うつもりはないが、在日特権即ち特別永住制度そのものの廃止を目指すとなれば必然、全ての在日朝鮮人から彼らが持つ特別永住資格を召し上げることであり、その運動とは排外的でなければならない。
「出て行け」「叩き出す」といった文言を「全ての在日朝鮮人に向けて言うつもりはない」とする向きもあるのだろうが、それは事の本質のすり替えであり、そのような区分けといった綺麗事が入り込む余地はない。
改めて言うが、本人には何も言うつもりはないものの、当ブログのコメント欄に「オオヤマレンゲの秘書」と名乗る輩が登場しているので、こちらへの反論を掲載していく形で「在特会かく在るべき」を説かせて頂く。
コメント欄
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/51722209.html#comments
新風にせよ在特会にせよ、一度ついたイメージというのはそうそう払拭し切れないようで、新風に至っては役職を退いてから1年以上が経とうかというのに、さる支持者のご家族から未だに新風に対する不満(と言うか嫌悪感)を私にぶつけてくる向きもあり、また、在特会に至っては私は本部はおろか支部の役職にさえ就いたことがないのに、私を在特会幹部だと勘違いして批判を浴びせてくる向きもある。
組織や主義主張といった内部事情を知らない方々にとってはどれもこれも一緒くたのようで、そのような経緯から「既に退いたから」とか「今は関係ない」といった言い分は通用せず、一旦でも在籍したり行動を共にしてきた以上は組織の在り様について時に擁護し、時に苦言を呈する必然性はついて回るのだろう。
社会運動論としてご覧頂ければ幸いである。
>はじめまして こんにちわ。
>この極右評論と言うブログ。
>私は瀬戸ひろゆき氏が極右評論をしていたときの愛読者でしたが、
>瀬戸ひろゆき氏の意志を継いだブログには到底思えないんですけど。
>瀬戸氏は排外主義ではなく、朝鮮人犯罪を世に出して真実を暴き糾弾しているお方だと思いますよ。
>彼なら
>為政者は外国人からの献金を恥よ!←こんな事はいいませんよ。
>善良な外国人は認め、悪の根源の外国人は抹消しようと考えているお方。
>だから、我々は支持している。
Posted by オオヤマレンゲの秘書 at 2011年04月04日 15:42
なるほど、この者は政治状況や時代の移り変わりに関係なく、何らの発展性もないまま、ただ「意志」をそっくりそのままコピーのように繰り返せと言いたいのだろう。
この極東アジア情勢にも関わらず、大アジア主義を標榜し続ける化石右翼と同じだ。このような輩が秘書として仕える「主様」というのも大したものにはならない。
他人様の名前を権威のように振りかざせばひれ伏すとでも思っているのか。「排外主義」を口にしないから即ち排外主義者ではないとは随分おめでたい思考の持ち主である。
あなたも尊敬している方が他の保守運動と同じく何故に『排害社』の運動を盛り立てているかを考えたほうが良いだろう。
>>為政者は外国人からの献金を恥よ!
>恥じることは無い。為政者だから。もっとやればいい。
>そして有権者が怒り管に投票などせず。政治の場から消えうせたほうが良いでしょ。
>恥じて改心しては困るよ。管のようなバカ共は一刻も早く、この世から消えるべきだ。
Posted by オオヤマレンゲの秘書 at 2011年04月04日 15:51
黙っていれば菅直人首相も民主党政権も消え去ると考えているのか? 恥じてもらわなければならないのは、あなた方の好きな保守政党(自民党)も同じだ。
>在日特権を許さないと言うのは優遇も含まれる。
>我日本国に於いて、朝鮮民族の意思は日本國には必要が無い事はお分かりだと思いますけど、
>靖国への内政干渉や、水曜デモなどをやめさせようとしているのも在特会もやっていますよ。
>朝鮮学校問題でもそう。
>在特が体張らなければ未だにあの学校は占拠されたままだ。
>あなた方も、逮捕される覚悟で何か功績を残したらいかがでしょうか?
>たとえば管の家に火炎ビンを投げるとか?
>在特会はここまではしませんが、排外主義ならやるべきだ。
>朝鮮人など日本に居る必要は無い。
>朝鮮総連や民団を燃やしてきてください。
Posted by オオヤマレンゲの秘書 at 2011年04月04日 16:26
コメント欄でこの者の投稿を確認して頂ければ分かるが、「悪い外国人だけを追い出せば良い」に続いて出てくるのが「朝鮮人・支那人(中国人)さえ追い出せば良い」であり、まったく以って支離滅裂だ。
朝鮮人や支那人だけが問題なのか? (おそらく)中部地方特に愛知県在住の方で社会問題に関心のある方ならお分かりだと思うが、ブラジル人やペルー人は問題ないのか? 不法滞在で3番目に多いフィリピン人や増加が指摘されるミャンマー人は? イラン人は? パキスタン人は? インド人は?
これら中東系外国人によって国際結婚詐欺に遭った日本人女性は数知れず。在留資格の上でこそ正規の永住資格だが、これも善良な外国人に該当するのか?
不法滞在フィリピン人一家のカルデロン問題の時、桜井誠会長はじめ関東圏の在特会は身体を張って極左グループと衝突して戦ったぞ!
当ブログのコメント欄には中部・東海地方在住の方々から何度となくブラジル人・ペルー人によって脅かされる生活状況が書き込まれた。そういった外国人との共生を推進しているのは他ならぬ愛知県などの自治体だ。
保見団地(愛知県豊田市)の問題を放置していたら「在特会の愛知県責任者は何をやっていたんだ!?」という話になるぞ。
在特会の桜井誠会長が在日朝鮮人以外の支那人問題やフィリピン人問題に取り組んできたのには何も世間的に関心を集める話題に飛びついてきたわけではない。在留資格の濫発や共生といった問題が全て在日朝鮮人を起因とする問題であり、それが他の外国人にまで波及している実状を暴き出すためで、最終的には在日特権という問題に運動体を集約していくためではなかったか。
今は京都の朝鮮学校の問題も、左翼の水曜デモも靖国神社問題も関係ない。中部地方・愛知県の在特会として何をやっているかだ!
他人に武装蜂起してテロをやれなどと言ってはしゃいでいる場合ではない。
自らお膝元の外国人問題・多文化共生問題に頬かむりして、「私たちは排外主義とは違う」から「排外主義者を名乗る者が保見団地に突っ込め〜」などと臆面もなく語っては日本中に恥を晒し続けている副会長が管轄する愛知・在特会のスタンスが問われているのであり、それが各地に波及しては在特会という運動体そのものが沈みかねないという話だ!